NetEdge 「NE1022A (DI 4ch)」
接点入力信号監視4チャンネルモデル
「NetEdgeシリーズ」は、最新のIoT(Internet of Things)技術を搭載し、温度、湿度、アナログセンサーからの情報を監視・判断でき、接点信号の入力監視や出力制御を遠隔から行えます。情報伝達方法は、電子メールを利用すると企業内規約やなりすまし等の危険があるためと既存のシステム監視システムとの親和性からSNMP(Simple Network Management Protocol)を基軸としています。 【特徴】 ○情報伝達が確実な有線LANのみを採用し、外乱リスクを低減 ○PoE標準装備で屋内外の既存環境に対応 ○閾値設定を超えるとSNMPトラップで異常を通知 ○httpプロトコルサポートで、スマホやタブレットで現状把握可能 ○httpプロトコルを利用して、工場・施設系監視装置とも通信・制御が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【仕様】 ○接点信号タイプ 入力監視 ○チャンネル数 DI x 4 ○接点仕様 絶縁型無電圧接点入力(DC12V別電源内蔵) MAX DC12V 8mA(マイナスコモン) ○ステータス(LED) DI 1 - 4 に対応 ○接点論理 正論理、負論理設定可能 ○入力判定時間 1 - 65,535ms ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。