【ハウス農園温湿度CO2監視事例】伯耆のきのこ様(鳥取県)
ハウス農園に導入!温度・湿度・CO2濃度の測定、リアルタイム監視が可能に<ももことあやか>LoRa無線通信
LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置『ももことあやか』の導入により、 様々なお悩みを解消した事例をご紹介いたします。 株式会社伯耆のきのこ様(鳥取県)は、主にしいたけや生キクラゲなどの 生産や販売を行っている会社です。観光農園やキクラゲの成分を生かした 化粧品の販売など、従来の農業の枠を超えたさまざまな取り組みを行っています。 同社では、きのこ栽培、生産に関していくつかの悩みをお持ちでした。 「ももことあやか」+「GreenWatcher(東亜ソフトウェア株式会社様製)」 システム導入により、課題解決が出来、今後は生産性アップなどの 可能性がひろがっています。 【お悩み】 ■今までは市販の温湿度計で1時間ごとの目視チェック 急な変化に気づかず、見落としがあった ⇒より細かな時間間隔で自動的にデータ収集 豊富なデータから変化の差異を読み取れるようになり、 栽培工程で適確な対応が打てるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他のお悩み】 ■きのこ栽培で必要なハウス内のCO2濃度を測ることができていなかった ⇒温度・湿度・CO2濃度の一括管理が可能になり、栽培速度の調整や 収穫量の調整ができるようになった ■増産したくても栽培環境の管理、しかも24時間365日人手による 作業は人員増や生産向上に限界があった ⇒栽培環境の監視をほぼ自動化(異常発生もただちにお知らせ) 人手を増すことなく、増棟増産が現実味をおびてきた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(2)
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コロナウイルス対策キャンペーン!室内環境モニタリングセット(CO2濃度、温湿度計測)32ヶ所を一括監視!10年バッテリ配線工事不要で即計測!<キャンペーン終了>
来る秋冬シーズンに向けて、新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザなどの感染症予防にも、二酸化炭素濃度を監視し、換気に繋げる取り組みはとても重要です。また、教室内の温度、湿度、CO2濃度の上昇は、学習効率も妨げます。快適な学習環境づくりのためにも、換気のタイミングを知ることが重要です。ISAでは頑張る学生を応援するための、室内環境(CO2濃度+温湿度) モニタリングセットのキャンペーン販売を実施。期間内にお問い合わせいただければ、通信試験を含む現場調査を無料で承ります。 ■室内環境(CO2濃度+温湿度) モニタリングセット【教育施設向×換気促進】構成は、親機+子機(センサ付属)のセット。子機は最大32台まで接続可能。 ・親機(WD100-S32/N32) データ収集通信制御サーバ ・子機(WD100-THC) 温湿度/CO2計測ユニット(センサ付属) [利用イメージ] 各教室に電源不要の計測センサ(子機)を設置、職員室や管理室の親機にて計測データを収集します。CO2濃度と温湿度データを一括で遠隔監視出来るので、室内環境の改善対策がすぐに始められます。 <当キャンペーンは終了しています>
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LoRa対応パルスカウント機能搭載 デジタル⼊出⼒装置「WD100-GWPIO」が7⽉15⽇より販売開始
計測や計装分野向け製品「LoRa対応パルスカウント機能搭載デジタル⼊出⼒装置『WD100-GWPIO』」を新たに加え、7⽉15⽇より販売を開始いたしました。 流量センサやガスメータなど、流量計・電⼒計・圧⼒計等から出⼒されるパルスを計測し、「積算値および瞬時値」を監視します。あらかじめ設定した閾値を超えた場合には、異常表⽰やメール等で警報を通知するだけではなく、デジタル信号により機器の制御までを⾏います。⼦機と親機間のデータ通信には、他分野で既に幾多の実績があり、LPWAの代表的技術であるLoRa通信を採⽤することで、km単位の遠距離からでも安定した通信 が可能です。⽣産や⼯程管理、検査など様々な分野での応⽤が期待出来ます。
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アイエスエイから、LoRa無線データ収集-監視-表示サブシステム 「SMART-View」新発売︕クラウドを介さずにオンプレミスで手軽にデータ活用!
SMART-Viewは、現在発売中の弊社『WD100シリーズ(LoRa環境データ計測システム)』の計測データを連続保存しながら可視化し、データ解析をするためのサブシステムです。SSD採用の高速NAS装置とソフトウェアで構成され、クラウドを介さずオンプレミスで手軽にデータ活用が可能になります。 SMART-Viewは、購入後すぐにご使用いただけるように、ソフトウェアとNAS、ハブをセットにしたパッケージ製品(別途保守契約必須)です。ソフトウェアの画面操作は、見やすさ、使いやすさを重視し、PCやスマホを用意すれば誰でも手軽にデータ収集や監視を始められます!
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「HACCP制度化」準備はお済みですか? 2020年の義務化に向けて「ももことあやか」で早めの対策を!
食品の衛生管理、環境監視では、施設内にある冷蔵庫・冷凍庫や有人の作業環境の管理と、機器の予防保全の観点から温湿度監視の重要性が増してきています。 2018年6月、食品衛生法改正案が国会で可決され、生産者から消費者まで一貫した「食の安全・安心」を提供する仕組みとして、HACCPの導入が原則として全ての食品等事業者に対して求められることになります。 もこことあやかは、10年バッテリ搭載の温湿度計測ユニットであるため設置場所を選びません。必要な計測場所に取り付けるだけで簡単に計測を始められます。 またデータを収集し、上位の管理システムとの連携を行う通信サーバとはLoRa無線方式で通信を確立します。 汎用的なセンサ、先端の無線技術、弊社のコア技術であるネットワーク対応と電源管理を用いて、施設内や重要管理対象品の温湿度の逐次監視に高い柔軟性とコストパフォーマンスで貢献します。 温度管理の徹底による、食中毒の発生防止にも、ももことあやかをご活用ください!
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【新製品】LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置 WD100 シリーズ「ももことあやか」
LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置 WD100 シリーズ、新登場! 株式会社アイエスエイは、今まで培った独自のネットワーク監視技術と電源管理制御技術を元に、IoTを推し進める有力な通信技術LoRaを利用した無線方式による環境情報の収集や機器の制御を遠隔から行えるWD100シリーズ「ももことあやか」を、2018年6月1日から発売開始しております。 なお、事前通信実験では、見通し距離42kmでの安定通信を確認しています。 【特長】 ■計測ユニットはセンサー配線済み ■メンテナンスフリー ■長寿命 ■屋内・屋外の設置を問わず ■優れた監視・管理機能 ■長距離通信 ■豊富な外部接続 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)のアイエスエイでは、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションをはじめ、LoRa無線通信による農業や流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野にマッチしたIoT化ソリューションを展開。1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。