【農業】遠隔監視・制御装置『ももことあやか』
ハウス栽培の「IT農業」化にももことあやかは好適!
収穫を高める手段として「IT農業」が推し進められています。 「IT農業」先進国では、ハウス内の環境データをより詳細にまた一定間隔で収集し、 分析、対応することで、少ない耕地面積に対して生産性を高めています。 『ももことあやか』は、環境情報を長期間安定して収集し、異常をいち早く発見し 関係者にお知らせし、連携する装置類を制御できる先進の技術とISAの長年培った 技術を融合させた製品です。 ”ハウス内の環境データを手軽に収集し、離れた母屋で状況把握”を 簡単に実現します。 【特長】 ■母屋でハウス内の環境データを把握 ■1台で複数のセンサを搭載した計測ユニット ■10年バッテリ内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■IP67防水対応 ■多彩な機能を持った通信サーバ ■増棟や拡張にも柔軟に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
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<WD300シリーズ 陶磁器還元焼成統合管理システム>陶磁器の還元焼成の窯内一酸化炭素濃度と 焼成温度を高精度で測定し、 グラフ・データ表示を行う「還元焼成統合管理システム」を開発
株式会社アイエスエイ(以下 ISA)(東京都新宿区、代表取締役社長:柳原 康慈)は、このたび、陶磁器の還元焼成における焼成窯内一酸化炭素(CO)濃度と焼成温度を高精度で測定し、リアルタイムでデータ表示・グラフ表示を行う「還元焼成統合管理システム」を開発いたしました。2025年4月30日より受注を開始いたします。<特許出願中> 発明の名称:還元焼成管理システム 製品サイト:https://isa-j.co.jp/momoaya/product/wd300/ ●還元焼成におけるCO濃度を高精度に測定(0.000~10.000vol%) ●熱電対2ch同時測定(~1768℃)に対応 ●ローカル/クラウド両対応でデータの保存・確認が可能 ●ガス圧・油圧調整やダンパー開閉の効果を視覚化 ●炎色やゼーゲルコーンの状態とCO濃度・累積値との関連づけが可能 ●陶磁器や工業用セラミックスの省力化・省エネ化・生産性向上に寄与
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LoRa対応パルスカウント機能搭載 デジタル⼊出⼒装置「WD100-GWPIO」が7⽉15⽇より販売開始
計測や計装分野向け製品「LoRa対応パルスカウント機能搭載デジタル⼊出⼒装置『WD100-GWPIO』」を新たに加え、7⽉15⽇より販売を開始いたしました。 流量センサやガスメータなど、流量計・電⼒計・圧⼒計等から出⼒されるパルスを計測し、「積算値および瞬時値」を監視します。あらかじめ設定した閾値を超えた場合には、異常表⽰やメール等で警報を通知するだけではなく、デジタル信号により機器の制御までを⾏います。⼦機と親機間のデータ通信には、他分野で既に幾多の実績があり、LPWAの代表的技術であるLoRa通信を採⽤することで、km単位の遠距離からでも安定した通信 が可能です。⽣産や⼯程管理、検査など様々な分野での応⽤が期待出来ます。
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アイエスエイから、LoRa無線データ収集-監視-表示サブシステム 「SMART-View」新発売︕クラウドを介さずにオンプレミスで手軽にデータ活用!
SMART-Viewは、現在発売中の弊社『WD100シリーズ(LoRa環境データ計測システム)』の計測データを連続保存しながら可視化し、データ解析をするためのサブシステムです。SSD採用の高速NAS装置とソフトウェアで構成され、クラウドを介さずオンプレミスで手軽にデータ活用が可能になります。 SMART-Viewは、購入後すぐにご使用いただけるように、ソフトウェアとNAS、ハブをセットにしたパッケージ製品(別途保守契約必須)です。ソフトウェアの画面操作は、見やすさ、使いやすさを重視し、PCやスマホを用意すれば誰でも手軽にデータ収集や監視を始められます!
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「HACCP制度化」準備はお済みですか? 2020年の義務化に向けて「ももことあやか」で早めの対策を!
食品の衛生管理、環境監視では、施設内にある冷蔵庫・冷凍庫や有人の作業環境の管理と、機器の予防保全の観点から温湿度監視の重要性が増してきています。 2018年6月、食品衛生法改正案が国会で可決され、生産者から消費者まで一貫した「食の安全・安心」を提供する仕組みとして、HACCPの導入が原則として全ての食品等事業者に対して求められることになります。 もこことあやかは、10年バッテリ搭載の温湿度計測ユニットであるため設置場所を選びません。必要な計測場所に取り付けるだけで簡単に計測を始められます。 またデータを収集し、上位の管理システムとの連携を行う通信サーバとはLoRa無線方式で通信を確立します。 汎用的なセンサ、先端の無線技術、弊社のコア技術であるネットワーク対応と電源管理を用いて、施設内や重要管理対象品の温湿度の逐次監視に高い柔軟性とコストパフォーマンスで貢献します。 温度管理の徹底による、食中毒の発生防止にも、ももことあやかをご活用ください!
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【新製品】LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置 WD100 シリーズ「ももことあやか」
LoRa 無線方式 遠隔監視・制御装置 WD100 シリーズ、新登場! 株式会社アイエスエイは、今まで培った独自のネットワーク監視技術と電源管理制御技術を元に、IoTを推し進める有力な通信技術LoRaを利用した無線方式による環境情報の収集や機器の制御を遠隔から行えるWD100シリーズ「ももことあやか」を、2018年6月1日から発売開始しております。 なお、事前通信実験では、見通し距離42kmでの安定通信を確認しています。 【特長】 ■計測ユニットはセンサー配線済み ■メンテナンスフリー ■長寿命 ■屋内・屋外の設置を問わず ■優れた監視・管理機能 ■長距離通信 ■豊富な外部接続 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)のアイエスエイでは、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションをはじめ、LoRa無線通信による農業や流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野にマッチしたIoT化ソリューションを展開。1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。