3軸振動センサユニット『WD100-FA01』
FFT解析により周波数領域でのトラブル予兆を把握!LoRa無線方式により配線不要!
『WD100-FA01』は、FFT解析機能内蔵、LoRa通信対応、機器故障の 予兆把握に好適な3軸振動センサユニットです。 エッジ側でFFT解析を行い、結果をLoRa無線で上位に上げます。 1台のLoRa受信サーバで32センサまでの無線を使ったデータ管理、 しきい値設定、アクション起動が可能です。 【特長】 ■センサエッジ側でFFT処理、LoRa無線通信を採用 ■XYZ 3軸を個別に計測・解析や、3つの窓関数設定が可能 ■周波数方向に6つの帯域を設定可能 ■上位サーバ、クラウド(AWS、Azure)との連携 ■最大32個の振動センサを含む各種センサを接続可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■容易な設定と見やすいGUI ■スペクトル・アラーム機能 ■IP67防水 ■バッテリ駆動が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。