GP-IB通信仕様の計測器をネットワーク化【DN-6000ST】
計測器のネットワーク化に最適!GPIB(HP-IB/IEEE-488)対応のゲートウェイ装置で自動化・遠隔制御【課題解決図付】
基本情報
DN-6000STはGPIB(IEEE-488、HP-IB)仕様の計測器をイーサネット対応にする為のゲートウェイ装置です。GPIBで制限されるケーブル長(最大20m)の問題をクリアし現場設置のPCを置き換えて広範な自動計測・収集システム構築を可能にします。 ●主な仕様 電源電圧:AC100V ±10% 電源周波数:50/60Hz 消費電力:約8W GP-IBコネクタ:IEEE-488準拠シールド付きアンフェノール24極 GP-IB機能:SH1、AH1、T5、L3、SR0、RL1、PP0、DC1、DT1、C1-C4 GP-IBデリミタ:CR、CR/LF、EOI 機能設定:WEBブラウザによる 制御方式:Ethernet LAN (100BASE-Tx/10BASE-T)自動判別 通信プロトコル:ARP、ICMP、TCP、IP、UDP、TFTP、HTTP 対応WEBブラウザ :Internet Explorer5.5 SP2以上 または Netscape Communicator4.7以上
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型番・ブランド名
DN-6000ST【GPIB(HP-IB/IEEE-488)対応)】計測器のネットワーク化に最適
用途/実績例
DN-6000STはGPIB(IEEE-488、HP-IB)仕様の計測器をイーサネット対応にする為のゲートウェイ装置です。GPIBで制限されるケーブル長(最大20m)の問題をクリアし現場設置のPCを置き換えて広範な自動計測・収集システム構築を可能にします。 ●詳しくはお問い合わせください。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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DN-6000ST | 計測器のネットワーク化に最適!GPIB(HP-IB/IEEE-488)対応 |
取り扱い会社
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。