無停止型 接点監視・制御装置 DN-3810BSシリーズ
高信頼・高可用性!放送・防災・交通・通信等の重要インフラでの使用を想定
『DN-3810BSシリーズ』は、統合管理ブレードの冗長設計により故障時も 自立切換・無停止運用が可能な接点監視・制御装置です。 ネットワークの冗長化により、ネットワーク系統エラー時も自律切換対応。 電源の冗長化により、電源系統トラブル時も運転を継続します。 統合管理ブレードにはARM Cortex A53 4コア64bit MPUとARM Cortex M4 32bitを搭載。各I/OブレードにもARM Cortex M4 32bitを搭載し 高速性を実現します。 【特長】 ■入力ポートは最大168ch、出力は最大96chまで対応 ■統合管理プレート、ネットワーク、電源ユニットを冗長化、 高速化と高セキュリティにも対応した安心設計 ■高速性と多チャンネル化を追求しながら高可用性を実現した、 ミッションクリティカルな場面で活躍できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■これまで公共分野を中心に多くの実績があるDN-3310シリーズの後継機種として、 その特性を引き継ぎつつ、さらにパワーアップされた製品 ■地域防災システムなど広域に設置された様々な装置を監視し、接点情報の変化を高速に 捉えると同時に遠隔からの制御命令を接点出力し、監視・制御の要として貢献 ■接点信号の監視・制御をネットワーク標準管理プロトコルで行うため、相手を選ばずに 既存の設備への導入が容易 ■高可用性波計により、システム維持上の省力化に大きく貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■広範囲をカバーする監視システム ■様々な対象を監視・制御 ■セキュリティポリシーを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。