パルス対応デジタル入出力装置『WD100‐GWPIO』
施設機器の稼働管理・見える化に貢献！本来の物理量に単位変換して集積
【特長】 ■1台で2チャンネル同時計測 ・2組のパルス計測を1台の計測ユニットに接続可能 ■LoRa無線方式による遠距離通信 ・見通しで11km以上、密集地で3km以上の通信が可能 ※通信距離は、地形や遮蔽物の影響を受けます ■低消費電力 ・約2Wの消費電力で、屋外使用で電源供給が容易に ■屋内・外で設置可能 ・防水キャビネットを使用した屋外使用が可能。‐20℃～＋70℃の温度変化にも対応。 ■本来の物理量に単位変換して集積 ・パルス積算値/瞬次値をスケーリングして計測対象の物理量に変換し、データを集積 ■WD100シリーズ計測ユニットとの組み合わせが可能 ・既存のWD100シリーズ用環境計測ユニットと組み合わせてデータを一元的に収集可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
基本情報
【メリット】 ■親機側では、送信された入力状態や積算パルスのデータ処理を行い、 表示・ロギング・クラウドへの送信や通知などのアクションを実行 ■接点入力による監視、閾値判定による接点出力を行える ■既存の計測装置や計装装置に取り付けることで、IoT化を簡単に実現可能、 環境データの収集と見える化に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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取り扱い会社
1990年代のUNIXの時代、シャットダウン処理に伴うトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。Embedded Linuxを中心にネットワーク関連装置の開発に注力。2000年代に入ると、あらゆる装置のネットワーク化を図り、統合管理・制御するためのソリューションを発表。現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステム等、ユニークな製品開発を通して、高度な最先端技術を安全で簡単に利用できる形で提供し、ITインフラのボトムアップに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでの各種サーバの電源管理からシステムの自動運用に関する豊富な実績を強みに、ネットワーク上での遠隔監視や機器制御から電源(含むUPS)の運用・監視・管理まで、システム運用に関する豊富な技術を提供致します。
