【作業現場向け】WBGT値を3色表示+熱中症リスクの見える化製品
熱中症対策が義務化!WBGTを計測・記録し、視認+通知で現場を守るIoT警告システム
2025年の制度改正により、WBGT値(暑さ指数)の把握と対応がすべての事業者に義務化されました。 「見張るくんPRO」は、作業現場の熱中症リスクを見える化・即時警告・記録保存できるIoT対策製品です。 【こんな課題を解決します】 ✔現場の暑さ対策が主観で曖昧 ✔現場ごとのWBGT値を把握できていない ✔警告が目立たず、従業員が気づかない ✔記録が残らず、管理や報告が困難 【見張るくんPRO<WD100-ENV-LCD>の主な特長】 ✔WBGT・温度・湿度を自動計測・表示・記録 ✔3色の光+LCD表示で視認性抜群(緑・黄・赤) ✔閾値超過で点滅&メール通知 → 即時対応可能 ✔親機1台で最大32台の子機と接続可能 ✔通信はLoRa無線(長距離・省電力・障害物に強い) ✔視認性の高い大型ディスプレイでフロア全体に警告 ✔ログ保存により法令遵守・報告書作成にも活用
基本情報
仕様・スペック詳細は、ISA公式サイトにてご確認ください: ISA公式 製品ページはこちら https://isa-j.co.jp/info/miharu/
価格帯
納期
型番・ブランド名
見張るくんPRO<WD100-ENVシリーズ>
用途/実績例
現場でのWBGT監視・熱中症予防対策が「義務化」された今、即日運用できる仕組みの導入が急がれています。 「見張るくんPRO」は、LoRa無線通信により大掛かりな配線が不要で、工場・倉庫・ビル内の各所に設置可能です。 【実用例】 ✔ 暑熱環境下での建設現場・倉庫作業の安全管理 ✔ 空調の効かない工場フロアのWBGT自動監視 ✔ 労働安全衛生規則の改正に即応した管理体制の整備 ✔ 視認性の高いLCD表示で作業員の自発的な行動を促進 ✔ ログデータ活用による報告書提出・リスク管理に活用
関連動画
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
WD100-N32/N32 | データ収集通信制御サーバ(親機):LoRa方式無線通信規格、見通し約11km、密集地で約3kmまで通信可 |
WD100-ENV-LCD | 見張るくんPRO<LCD付きモデル> |
WD100-ENV | 見張るくんPRO<LCDなしモデル> |
カタログ(1)
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取り扱い会社
アイエスエイでは、ネットワーク警告灯(警子ちゃん / メル丸くん)をはじめ、ネットワーク監視、接点監視、PDU、ネットワークUPSなどの監視ソリューションに加え、LoRa無線通信を活用した農業、流通、FA、食品、薬品、教育、医療分野向けのIoTソリューションを展開しています。 1990年代のUNIX時代には、シャットダウン処理のトラブル対策として自動シャットダウン装置を開発。その後、Embedded Linuxを中心にネットワーク関連機器の開発に注力し、2000年代には様々な装置のネットワーク化と統合管理ソリューションを発表しました。 現在も、インテリジェントUPS、ネットワーク警告灯、LoRa無線対応センシングシステムなど、ユニークな製品を通じて、高度な技術を安全・簡単に活用できる形で提供し、ITインフラの底上げに貢献しています。 また、アイエスエイは、大規模基幹システムでのサーバ電源管理やシステム自動運用で培った実績を活かし、ネットワーク経由での遠隔監視、機器制御、電源(UPS含む)の運用・監視・管理まで、幅広いシステム運用技術を提供しています。