オートプレッシャーコントローラ『SLA/SLAMfシリーズ』
圧力制御を自動化し、圧力/背圧レギュレータとして使用できます!
オートプレッシャーコントローラ『SLA/SLAMfシリーズ』は、豊富なオプションと機能を備えています。 SLA/SLAMfシリーズ マスフローコントローラおよびメータと組み合わせることで、シングルプラットフォームの利点である、制御(プロセス)に一貫性を持たせることができます。 SLA/SLAMfシリーズは、国際標準にトレーサブルな一次流量校正システムを使用しており、当社の優れた計測システムおよび手法に基づき、高精度、ゼロ点の長期安定性、優れた再現性を特徴としています。
基本情報
【特徴】 ■フルスケール流量:最大50 lpm ■最大圧力: 30 MPa ■卓越したバルブテクノロジーでリークを低減し、ターンダウンを最大限に高めています ■リモートトランスデューサを搭載したSLA5840は、圧力制御と流量測定の利点を兼ね備えています ■取り付け時の損傷を防ぐ耐久性の高いメタル製トップカバー ■デバイスの設置環境下でもアクセスしやすい、診断/サービスポートを搭載 ■アナログ、デジタルインターフェースなど、豊富な通信オプション
価格帯
納期
用途/実績例
薄膜プロセス 化学および石油化学の触媒研究およびパイロットプロセス ラボおよび解析システム 燃料電池テクノロジー ライフサイエンスバイオリアクタ
カタログ(2)
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【eBook】デジタルマスフローコントローラとイーサネットベースのネットワークプロトコル
デジタルマスフローコントローラとイーサネットベースのネットワーク プロトコルは、どのようにお客様の生産工程を向上させることができる のでしょうか? <計測器から得られる豊富なデータでプロセスの課題を解決する> ・デジタル通信の進化 ・デジタル通信プロトコルの種類 ・”デジタル化”によるメリット ・デジタルプロトコルが機器の付加価値を高める仕組み ・デジタルアプリケーション:ガス使用量モニタリングにおける流量積算 ・デジタルアプリケーション:バイオリアクターの流量積算測定 ・デジタル通信プロトコルを選択する際の注意点 ・デジタル機器のポートフォリオを拡張
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触媒研究において高精度の配合を可能にするマスフローコントローラ
ここで取り上げる触媒の研究例はハーバー・ボッシュ法であり、肥料用のアンモニアを工業規模で生産するものです。 ハーバー・ボッシュ法とは、高温高圧下で金属触媒を使って窒素と水素を反応させてアンモニアを生産します。触媒の研究は常に進歩しており、現在ではさまざまな触媒が見つかっています。 ハーバー・ボッシュ法では当初、触媒としてオスミウムを使用していました。現在は、触媒に鉄鉱石が使用されています。 触媒の研究はパイロット・プラントで展開されます。パイロット・プラントは、反応、材料特性、プロセスの歩留まりなどについて貴重な初期段階の科学的データを提供することで、大規模なプロセス・プラントに関連する技術的・商業的リスクを軽減します。この研究では圧力、温度、流量、反応時間など、すべてのパラメーターをモニターしながら実験が行われます。 続きはこちら https://www.brooksinstrument.com/ja-jp/blog/mass-flow-controllers-enable-catalyst-research
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薄膜技術の基礎知識『ガラスコーティング』
日常的に小型化、高性能化が進む世界。携帯電話も、数年前には想像 できなかったような機能を備えています。このような高性能を実現した のは、以下のような幅広い用途で利用されている薄膜技術のおかげです。 【薄膜技術 ご利用用途】 ・マイクロエレクトロニクス ・ガラスの反射防止膜 ・医療機器への抗菌性金属コーティング ・フレキシブルな太陽電池 薄膜技術とは、「基板表面と呼ばれる対象物に薄膜材料を作成、 コーティング、加工するプロセス」と定義されています。 ガラス業界向けのガラスコーティングに関する基礎知識資料を公開中! ⚫ ガラスコーティング ⚫ Low-E ガラスとは ⚫ Low-E コーティングの積層と材料 ⚫ アプリケーションの要件 ⚫ Low-E コーティング技術とは ⚫ ガラスコーティング市場 是非、ご一読くださいませ。 https://mono.ipros.com/news/detail/129167/
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薄膜技術の基礎知識『PVDとCVDの技術』
日常的に小型化、高性能化が進む世界。携帯電話も、数年前には想像 できなかったような機能を備えています。このような高性能を実現した のは、以下のような幅広い用途で利用されている薄膜技術のおかげです。 【薄膜技術 ご利用用途】 ・マイクロエレクトロニクス ・ガラスの反射防止膜 ・医療機器への抗菌性金属コーティング ・フレキシブルな太陽電池 薄膜技術とは、「基板表面と呼ばれる対象物に薄膜材料を作成、 コーティング、加工するプロセス」と定義されています。 【PVDとCVDの技術】 ⚫ PVDとは ⚫ CVDとは ⚫ 熱フィラメントCVDとは ⚫ プラズマCVDとは ⚫ CVDプロセス ⚫ CVDアプリケーションの範囲 ⚫ バッテリー市場 ⚫ バッテリー市場で活用される薄膜技術 是非、ご一読ください https://mono.ipros.com/news/detail/129945/
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【製品情報】オートプレッシャーコントローラ『SLA/SLAMfシリーズ』
圧力制御を自動化し、圧力/背圧レギュレータとして使用できます! オートプレッシャーコントローラ『SLA/SLAMfシリーズ』は、豊富なオプションと機能を備えています。 SLA/SLAMfシリーズ マスフローコントローラおよびメータと組み合わせることで、シングルプラットフォームの利点である、制御(プロセス)に一貫性を持たせることができます。 SLA/SLAMfシリーズは、国際標準にトレーサブルな一次流量校正システムを使用しており、当社の優れた計測システムおよび手法に基づき、高精度、ゼロ点の長期安定性、優れた再現性を特徴としています。 用途 ■ 薄膜プロセス ■ 化学および石油化学の触媒研究およびパイロットプロセス ■ ラボおよび解析システム ■ 燃料電池テクノロジー ■ ライフサイエンスバイオリアクタ
取り扱い会社
当社は、重工業、石油・ガス精製、化学や石油化学の研究、薬品薬剤や生物医薬品の生産、また、太陽電池、LED、薄膜、光ファイバー、半導体の製造装置など、さまざまな分野でご利用いただく製品をご提供しております。 プロセスの制御、正確な測定を行える環境設定に貢献することで、お客様側のプロセスの精度が高まり、常にお客様が競争力を発揮できるよう寄り添い切磋琢磨しながら、ビジネスの発展と成長を遂げてまいりました。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。