振動試験 (正弦波)
梱包・包装貨物の振動試験はJBLへお任せください。 試験台サイズは1.2m ×1.2m、パレタイズされた大型貨物もらくらく搭載
この受託試験サービスでは、輸送中に発生する振動に対して、包装貨物がどの程度耐えられるのかを正弦波で評価します。 JBLが保有する振動試験機は、試験台サイズが1.2m×1.2m。 しかも最大で500kg まで搭載できるので、パレタイズされた大型貨物でも余裕で対応できます。制御には、最新のデジタル振動コントローラを使用。試験品に加速度センサーを取り付けて、その挙動を観察することも可能です。 包装貨物への振動試験としては、正弦波掃引が長く用いられてきましたが、近年ではランダム振動による試験が推奨されています。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
基本情報
JIS Z 0232 : 包装貨物-振動試験方法 正弦波振動を用いた試験方法には、以下のようなものもあります。 ・共振点検出 (探査、探索) : 包装貨物の緩衝材の共振周波数を調べたい、 という時に有用です。 ・共振点固定耐久 : 共振点に周波数を固定して振動させます。 試験品に強いストレスをかけることができます。 ・跳ね上がり振動 : 輸送中のトラックの荷台を模擬する古典的な試験方法です。 ランダム振動試験にご興味があるお客様は、以下の商品ページもご覧ください。 [包装貨物] ランダム振動試験を参照ください。 ◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より
価格帯
納期
用途/実績例
▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、下記『お問い合わせ』よりお気軽にご連絡ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。