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ISO 4180 評価試験法通則

【包装貨物評価試験】ISO4180 (評価試験方法通則)に規定された試験シーケンスに従って、一連の包装試験を実施致します。

・我が国の輸送包装の基準となっているJIS Z 0200「包装貨物-評価試験方法通則」に相当する国際規格がISO4180であり、またASTMやISTA規格同様に世界各国で幅広く採用されている輸送試験規格の1つです。 ・2009年からおおよそ10年ぶりに本規格の試験内容及び条件が大幅に改訂され、2019年度版として発行されました。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

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基本情報

・自社の輸送環境(物流の各行程で予測されるハザード)がわかっているユーザーは、本規格の “Table 3”に記載の物流の工程例に従い、輸送中のハザードとそれに対応する試験項目より選択して、試験方法及び試験レベルを組み合わせて試験手順を構築できます。 (Table 3の物流工程例と各工程に対応する試験方法は、規格書を参照してください) ・自社の輸送環境が把握できていないユーザーは、本規格の “Table 4”に記載の試験手順を使用する事ができます。 (例えば、Schedule Aの場合、「前処置 → 圧縮試験 → ランダム振動試験 → 自由落下試験」の順序。試験レベルは個別に決定していただく必要があります。また、 Schedule Bの場合は、「ランダム振動試験 → 自由落下試験」と行い、圧縮試験は別供試品でも良いです。)

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納期

用途/実績例

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取り扱い会社

日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。

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