【試験事例】JIS Z 0212 圧縮試験
年間300件以上の輸送試験を実施しています。試験計画の立案から試験報告書作成まで一貫してサポートします
『JIS Z0212(圧縮試験方法)』は金属、木材、段ボール、板紙、 プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び 容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 試験方法は主としてJIS Z 0212に規定された圧縮荷重による内容品の 損傷を調べる為に包装貨物の圧縮試験を行う「方法A」と容器自体の 圧縮強さを知る為、空容器で圧縮試験を行う「方法B」があります。 その他にJIS Z0212付属書に規定された「積重ね荷重試験」があり、ユーザーは試験目的に応じて試験方法を選択します。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
基本情報
【圧縮試験方法】 ■JIS Z 0212による試験 ・方法A:供試品に対して決定された圧縮荷重を加え、内容品の損傷を調べる ・方法B:容器自体の圧縮強さを知るため、空容器に対して圧縮試験を行う ■JIS Z 0212付属書規定 ・積重ね荷重試験:供試品に対して決定された圧縮荷重を24時間加えて包装及び内容品の損傷を調べる
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アップデート:JIS Z 0212 圧縮試験の事例集
JIS Z 0212 圧縮試験事例集(詳細説明、画像イメージあり)をアップデートいたしました。 ・関連リンクの「事例集 JIS Z 0212 圧縮試験」をご参照ください。 JIS Z 0212(包装貨物及び容器-圧縮試験方法)の概要: ・JIS Z0212 (圧縮試験方法)は、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び、容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 ・試験方法は、主として JIS Z 0212 に規定された圧縮荷重による内容品の損傷を調べる為に包装貨物の圧縮試験を行う「方法 A 」と、容器自体の圧縮強さを知る為、空容器で圧縮試験を行う「方法 B 」、その他に JIS Z0212 付属書に規定された「積重ね荷重試験」があり、ユーザーは試験目的に応じて、試験方法を選択します。尚、供試品は試験に先立ち、JIS Z 0203 によって、前処置を行うのが望ましいです。
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アップデート:JIS Z 0232 振動試験の事例集
JIS Z 0232 振動試験事例集(詳細説明、画像イメージあり)をアップデートいたしました。 ・関連リンクの「JIS Z 0232 振動試験」をご参照ください。 JIS Z 0232(包装貨物-振動試験方法)の概要: ・JIS Z0232 (振動試験方法)は包装貨物が流通過程において受ける振動に対する内容品または包装の耐振性を評価する為の試験方法です。 ・この規格ではランダム振動試験と正弦波掃引振動試験の両方を規定していますが、ランダム振動試験が実際の輸送環境を最も的確に再現する方法であると記されています。従って試験装置が利用できる場合には、ランダム振動試験を優先して適用する事が望ましいです。 ・試験レベルや加振時間については、JIS Z 0200 試験方法一般通則を参照の上選定し、振動試験を行います。
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アップデート:JIS Z 0202 落下試験の事例集
画像および詳細説明のJIS Z 0202 事例集をアップデートいたしました。 ・関連リンクの「 JIS Z 0202 落下試験」を参照ください。 JIS Z 0202 試験の概要: 落下試験方法を規定している規格です。試験方法は自由落下試験機による「垂直自由落下試験」、等価落下試験機による「等価落下試験」、クレーンによる「片支持りょう落下試験」の3 通りです。
取り扱い会社
日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。