[包装設計] 3DCADによる包装設計
3DCADを使い、段ボールやプラダン、緩衝材などの包装設計を御客様のご要望に合わせて行います。包装設計はJBLへお任せ下さい。
当社では、包装設計に3DCADを使用しており、段ボールやプラダン、緩衝材などの包装設計を御客様のご要望に合わせて行っております。また製品の3Dデータを活用する事により、お客様での製品開発と包装設計を同時並行的に進める事ができるため、お客様での製品開発期間短縮が実現します。また、製品設計の初期段階から、トラックへの積載効率や倉庫での保管効率などの物流コストや作業性、包装資材コストを早い段階で把握することが可能となります。 包装設計及び包装試験をご希望の方は下記へ問い合わせ下さい。 ◆◆連絡先・担当者:0466‐41‐0262(石井)/0466-41-0265(北川)/0466‐41‐0267(小俣)◆◆
基本情報
3D CADを利用するメリット: ・お客様の製品開発と包装設計が同時並行的に進める事ができ、お客様の製品開発期間短縮が実現出来ます。(コンカレントエンジニアの実現) ・包装設計においては、3Dデータのやり取りのみで包装設計が出来るようになり、現物の貸し借りが無くなります。 ・2次元図面では表現しきれない複雑な形状でも表現出来ます。 ・また3Dデータと各種シュミレーションソフト(落下シミュレーションや応力解析等)の連動によりサンプルを作らずに包装材の模擬試験が出来、試作費用の削減が実現出来ます。 ・CADデータとサンプルカッターやNC加工機の連動により複雑な形状でも精度が高い試作品を製作する事が出来ます。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
[包装設計] 3DCADによる包装設計
用途/実績例
1.3D-CAD ・製品3D-CADデータからすぐに設計に取り掛かれます ・基礎設計レベルで外形検証、梱包作の検証が可能です ・設計過程でのお客様との情報の共有が可能になります 2.衝撃落下解析 ・包装の3Dモデルを作成し落下解析が可能です ・3D-CADとのデータ交換が可能です ・サンプル制作回数、時間の短縮につながります 3.サンプル試作 ・貼合せ、削りだし(切削)のサンプル作成を行います ・サンプルカッターを活用したサンプル作成が行えます 4.高速度カメラを活用した解析 ・製品の落下状況を高速度カメラで解析する事により、問題点の洗い出しを迅速に行う事ができます ・衝撃データとの照らし合わせも行い、正確な検証できます 包装試験・落下衝撃試験・振動試験・圧縮試験・落下試験・包装設計・輸送環境データ計測などでお困りならご相談下さい。
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。