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JIS C 60068-2-27 衝撃試験方法

◤ 衝撃試験(正弦半波・台形波)◢ エラストマを装着して作用時間の長い正弦半波の衝撃試験が可能です

JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) の概要: ・JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) は、輸送、保管中及び荷扱い中、又は使用中に、比較的頻度が少なく、且つ繰返しがない衝撃、又は繰り返しの多い衝撃を受ける部品、機器、その他電気製品の試験方法について規定されています。 弊社保有のエラストマを装着することにより、以下の衝撃試験が可能です。 衝撃パルス:正弦半波(ハーフサイン)   ピーク加速度  作用時間 1.  150 G    6 msec 2.  100 G    6 msec 3.  100 G    11 msec 4.   50 G    11 msec 5.   50 G    18 msec 6.   30 G    18 msec ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

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基本情報

この規格は、試験するパルス波形が規定されており、Annex Aには、機器・部品の厳しさの代表的な適応例が表A1(下記) に示されています。 Annex Bにはパルス波形の衝撃応答スペクトル及び諸特性について記述されています。

価格帯

納期

用途/実績例

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JIS C 60068-2-27 (IEC 60068-2-27) 衝撃試験方法

技術資料・事例集

IEC 60068-2-64 広帯域ランダム振動試験

技術資料・事例集

JIS C 60068-3-4 高温高湿試験の指針

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JIS C 60068-2-30 温湿度サイクル 試験

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取り扱い会社

日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。

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