JBLの受託包装試験サービス【リニューアルカタログ無料進呈中!】
米国ISTAより認可された国内最大級のISTA認定試験所!輸送中の振動や衝撃など、包装貨物の耐性を公的規格を用いて試験します!
日本ビジネスロジスティクス(以下、JBL)では、大型試験設備やフォークリフトなど試験に必要な 各種設備をバランスよく取り揃えており、 振動 ・落下・衝撃 ・圧縮 ・減圧・温湿度といった各種の包装試験に一貫対応が可能です。 JISやISO、ASTM、ISTA、IECなどの公的な試験規格による試験評価もおこなっております。 また医療機器包装における包装システムバリデーションにも特化しており、 ISO11607-1に準じた、輸送シミュレーション試験から滅菌バリアシステムの完全性評価までワンストップで実施可能です。 【主な対応試験項目】 ■振動試験(長時間連続運転) ■高度試験・減圧試験 ■衝撃試験 ■水平衝撃試験 ■落下試験 ■圧縮試験 ■包装システム性能試験 ■安定性試験 ■完全性試験 ■ISTA試験 パッケージ認定サービス ■ISO 11607-1 包装バリデーションサービス ※詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ※お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
基本情報
JBLの包装試験サービスの3つの強み: 1.試験設備: JBLが保有する各々の試験機は、試験台の大きさを 1.2m ×1.2m に統一しています。 しかも、試験室内には大型の走行クレーンを完備。パレタイズされた大型の重量貨物の試験も安全かつ迅速におこなえます。 2.「メーカーフリー」のテストラボ: JBLは特定メーカーとの系列関係を持たない「メーカーフリー」のテストラボです。お客様によっては、メーカー系列のテストラボで試験をおこなうことを躊躇されることがあるかもしれませんが、JBLについてはその心配はありません。 3.アクセスの良さ: JBLの包装試験室は、神奈川県藤沢市に立地しています。最寄り駅である「湘南台駅」には小田急線 ・相鉄線 ・横浜市営地下鉄が乗り入れをしています。駅からは車で約5分です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
受託包装試験サービス
用途/実績例
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【新製品】Shock Eye(衝撃検知ツール)販売開始
JBLではこのほど、輸送中の貨物の損傷事故を軽減することを目的とした、衝撃検知警告ツール 「Shock Eye」を開発致しました。 ■Shock Eye開発の背景 1.不特定多数の荷扱業者が介在する国際輸送において、貨物破損に対する原因の究明が極めて難しく、対策案の立案が困難である 2.国際宅急便等で貨物を発送する際、落下や衝撃により貨物破損が発生することが多く、対応に苦慮している 3.貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いを未然に防ぐ警告ツールが欲しい Shock Eyeを貨物に添付することで、輸送・保管中の落下や衝撃などによる衝撃の有無を可視化することができます。 落下や衝撃が発生した際、中央の視認窓が赤変し、落下や衝撃の有無が確認できます。 警告ラベルと併用することで、荷扱い作業者への貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いによる破損トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。抑止力が高まり大切な商品を輸送中の損傷トラブルから守る心強い味方です。ければと思います。
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ASTM D4169-22 規格書改定のお知らせ
ASTM international(米国試験材料協会)の輸送コンテナ及びシステムの性能試験,ASTM D4169の最新版規格書が2022年2月に発行されました。 関連資料「事例集 輸送包装試験 ASTM D4169-22概要」をご参照下さい。 ASTM D4169 輸送包装試験は米国で長期間にわたり参照されてきた最もユーザーの多い試験規格の1つです。 ISO11607(最終段階で滅菌される医療機器の包装)では、滅菌バリア包装や外装包装の材料や性能を評価する為に、 出荷包装の性能評価試験としてASTM D4169 及びISTA 1~3シリーズ、ISO4180規格などでの包装評価試験を実施する事となっています。 JBLは、ASTM輸送試験の実績において国内を代表する企業であり、様々な業界で選ばれています。 特に医療機器関連のFDA認定における輸送試験では、年間300件以上の試験を実施し、計画立案から報告書作成までの支援をしております。 包装試験、包装資材・設計に関する専門知識と高度な技術で、多くの企業から高い評価を受けています。
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アップデート:動画 - JIS Z 0202 落下試験方法
「【試験事例】JIS Z 0202 落下試験方法」に動画をアップデートいたしました。 下記■関連リンク、■関連製品の「【試験事例】JIS Z 0202 落下試験」を参照ください。 「JIS Z 0202 落下試験方法」は、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらの組み合わせからなる包装貨物及び、容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 試験方法は自由落下試験機による「垂直自由落下試験」、等価落下試験機による「等価落下試験」、クレーンによる「片支持りょう落下試験」の3通り。試験レベルや試験条件については、JIS Z 0200試験方法一般通則を参照の上選定し、包装後の質量に応じた落下高さより、落下試験を行います。 【落下試験方法】 ■垂直自由落下試験 ■等価落下試験 ■片支持りょう落下試験
取り扱い会社
日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。