落下衝撃試験
梱包・包装貨物の落下衝撃試験はJBLへお任せください。 試験台サイズは国内最大級の1.2m x 1.2mです。
基本情報
JBLが保有する衝撃試験機は、試験台サイズが国内最大級の1.2m×1.2m。最大400kg までの大型貨物を搭載することができます。衝撃波形は、正弦半波(ハーフサイン)と台形波の2種類から選べます。 加速度波形の測定用に、衝撃専用の波形記録装置を装備。 衝撃波形から瞬時に読み取られる ピーク加速度 ・作用時間 ・速度変化 の値を、波形と一緒にPC画面上ですぐに確認できます。 包装貨物への落下衝撃は、落下試験機を用いて自由落下させるほうが一般的ですが、衝撃試験機を用いる方法もあります。 JIS Z 0202 : 包装貨物-落下試験方法(方法B) ※方法Aには落下試験機による試験方法を記述しています。 衝撃試験機による落下衝撃が適しているのは、次のようなケースです。 ・包装貨物の耐衝撃性を正確に評価したい時 ・人手で持ち上げるには試験品が重すぎる時 ◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。