機械部品の確性試験(材質、熱処理、硬度など)
図面指示あるいはJIS規格通りのものとなっているかを"確性試験"により確認することができます!
当社は、『機械部品の確性試験』を行っております。 各種機械部品における材質、熱処理、硬度などが、図面指示あるいは JIS規格通りのものとなっているかを、確性試験により確認することが可能。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【試験内容】 ■材質:金属組織観察、化学組成分析 ■熱処理:金属組織観察 ■硬度:各種硬度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【例】 ■対象機械部品:ギヤ ■材質、熱処理:SCM420(表面部:浸炭焼入れ) <金属組織観察> ・短評:表面では、(低温)焼戻しマルテンサイト組織を呈しており、特に問題無い ・判定:合格 <硬度(分布)測定> ・短評:表面では750HV程度の硬さを有しており、浸炭焼入れ部として、特に問題無い ・判定:合格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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ねじり疲労試験のご紹介
ねじり疲労試験機を用いることで、金属材料等の素材から、シャフトなどの 機械部品まで多様な供試体を対象に、ねじり疲労・耐久試験や、 ねじり静強度試験を精度良く実施できます。 ここでは本試験機についてご紹介します。 ※続きを読みたい場合はお問い合わせください。
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レガシーシステムを更新しませんか?
今回はCAEレガシーシステムのリノベーションのご紹介です。. 当レポートでは、CAEにおけるレガシーシステムのリノベーションについて、 課題と解決方法をご紹介しています。 「現状で使い続ける場合の問題」をはじめ、「リノベーション(再生と革新) による解決」、「耐震設計プログラムのリノベーション事例」などを掲載。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■レガシーシステムの課題 ■リノベーション(再生と革新)による解決 ■耐震設計プログラムのリノベーション事例 ■おわりに ※詳しくは関連リンクをご覧いただくかPDF資料をご覧ください。 また、お困りごとなどありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術レポート】ガスエンジン開発における応力解析と疲労強度評価のご紹介
近年FEM(Finite Element Method)応力解析においてオートメッシュや 大規模計算を用いることで、エンジンなどの複雑な形状を接触条件も含めて 解析することが可能となりました。 今回はその事例として、川崎重工業(株)機械ビジネスセンター殿向けに 行いましたガスエンジン開発における応力解析と疲労強度評価を紹介します。 詳しくは関連リンクをご覧ください。
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ギア振動解析の自動化のご紹介
こんなお困りごとはありませんか? 形状がマイナーチェンジされる度に、同じ解析設定作業を繰り返し行っており面倒。 全固有振動モードを目視して、着目モードの固有振動数を手動で抽出しており大変。 自動化したいが、境界条件設定箇所が決まっておらず、難しい。 そんな課題に対して解決した例をご紹介いたします。 詳細は関連リンクよりご覧ください。 また、御社課題を弊社の技術で解決させていただきます。 課題やニーズのある方はぜひ弊社までお問い合わせください。
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【技術レポート】モード解析技術を用いた振動特性の把握のご紹介
振動は、機械・構造物等に共通の問題です。 この振動問題を解決するには、対象物の振動特性を正確に把握する 必要がありますが、このためにはFEM等の理論解析とともに振動実験を 実施することが不可欠です。 ※続きを読みたい場合は関連リンクをご覧いただくかお問い合わせください。
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み