耐オゾン性評価技術のご紹介
ゴム・樹脂製品をオゾン環境で使用したときの「き裂の発生しにくさ」を迅速に知ることができる試験です。
オゾン劣化試験は、予め引張ひずみを与えた試験体(ゴム・樹脂製品)を屋外よりも過酷なオゾン環境下 で規定時間暴露したときの、試験体のき裂の発生状況を観察する試験です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
■装置仕様 装置 : オゾンウェザーメータ OMS-HNZ (スガ試験機製) 試験槽内寸 : 500×500×500mm 12本掛け オゾン濃度範囲 : 0.2 ~ 300ppm 温度調節範囲 : (室温+10℃)~100℃ 動的試験装置 : ストローク0~50mm / 繰返し速度0.5±0.025Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【オゾン劣化試験実施例】 オゾン劣化試験を実施することでゴム・樹脂製品の耐オゾン性を迅速に評価することができます。新規材料選定時または市場不具合原因調査の一環として、オゾン劣化試験を是非ご利用いただきたいと思います。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
カタログ(1)
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過去調査経験を基にプラスチック材料の破損原因の究明のための破面 観察や物性試験(引張試験)技術を掲載中
三次元計測機を用いて非破壊的に製品の形状や変形等の情報を取得。 製品の品質保証等に役立つ三次元計測機による形状計測事例を掲載。 [破面観察・物性試験(引張試験)の概要] (1) 破面観察 外観観察・破損状況を確認・き裂の進展方向および破壊の起点部をマクロ的に捉え 起点部の詳細(位置、欠陥の有無)を確認・特徴的な破面模様を観察・破壊形態を推定 (2) 物性試験 引張弾性率・引張強さ・引張破壊ひずみ (3) その他 付着物の調査・機器分析・熱分析・メタリングウェザーメーター試験・原因調査 詳細はこちらをご覧ください。 https://mono.ipros.com/product/detail/2001514275/
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過去調査経験を基にプラスチック材料の破損原因の究明のための破面 観察や物性試験(引張試験)技術を掲載中
三次元計測機を用いて非破壊的に製品の形状や変形等の情報を取得。 製品の品質保証等に役立つ三次元計測機による形状計測事例を掲載。 [破面観察・物性試験(引張試験)の概要] (1) 破面観察 外観観察・破損状況を確認・き裂の進展方向および破壊の起点部をマクロ的に捉え 起点部の詳細(位置、欠陥の有無)を確認・特徴的な破面模様を観察・破壊形態を推定 (2) 物性試験 引張弾性率・引張強さ・引張破壊ひずみ (3) その他 付着物の調査・機器分析・熱分析・メタリングウェザーメーター試験・原因調査 詳細はこちらをご覧ください。 https://mono.ipros.com/product/detail/2001514275/
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み