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揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度 及び当社の測定技術

捕集バッグに一度採取したサンプルを分析できるのは勿論、排気装置の煙道に直接ホースを挿入、連続測定しリアルタイムに濃度を把握可能!

当社が行っている「VOCサンプリング方法」についてご紹介します。 当社の特徴と致しましては、この分析計では捕集バッグに一度採取したサンプルを分析できるのは勿論のこと、 排気装置の煙道に直接ホースを挿入し連続測定をすることによりリアルタイムに濃度を把握することができます。 また応答性にも優れていますので現場での作業内容と比較しながらVOCの発生タイミングを探ることが可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

VOCは非常に多種に及ぶ事にかんがみ、 排出抑制対策を行う事業者や地方公共団体がVOCの個別物質を全て測定するのは煩雑であり、 かつコスト面でも膨大になるということも配慮しなければなりません。 このためVOCは個別の物質ごとに測定するのではなく炭素数として包括に測定します。 この定義に含まれるVOCが適切に測定出来る方法で無ければなりません。 VOCの測定には2種類のいずれかの分析計を用いることになっています。 当社では水素炎イオン化形分析計(FID)を用いて測定しています。 当社の分析計はヤナコ製の「全炭化水素自動計測器(EHF-770)」です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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取り扱い会社

●研究・開発と品質保証のパートナー ●製品の「開発・設計」から「計測・評価・生産」「品質保証・メンテナンス」までのあらゆる技術的課題を「迅速かつ的確」に解決 ●129年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み