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Announcement of Participation in the "2025 Nagoya Automotive Technology Exhibition"
KEL Corporation (Headquarters: Tama City, Tokyo, President: Akira Kasuga) exhibited at the "2025 NAGOYA Automotive Technology Exhibition (July 16-18, 2025, Aichi Sky Expo)." We had many visitors, and …
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1.5mmピッチドロワーコネクタ 「FASシリーズ」ケーブル中継タイプ新発売のお知らせ
ケル株式会社は既に販売している1.5mmピッチドロワーコネクタ「FASシリーズ」の新バリエーションとしてケーブル中継タイプを新発売することになりましたので、ご案内申し上げます。 今回発売する「FASシリーズ」ケーブル中継タイプはケーブル対ケーブルコネクタであり、市場の要求により開発された。同製品は圧着コンタクトを長さ別に3種類用意し、3段階の時差接触(3段活線挿抜)が任意の箇所に設定できることで、設計の幅を広げている。 また、同社から発売されているドロワーコネクタ同様、コネクタの誘い込み角度を広げることで斜めからの嵌合時の位置調整を容易にした。嵌合した後のストレス軽減のために充分なフローティング機構(XY方向に最大±1.4mm)を設けている。また、それを生かすために誘い込み量をXY方向に±3mmと大きくとった。更に誘い込み時にはコンタクトが接触せず、コネクタ同士が真っ直ぐになってからコンタクトが接触する構造にした事でピン座屈防止を実現した。 ※詳しくは下記の資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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高速伝送対応0.5mmピッチフローティングコネクタ 「DTシリーズ」ハイスタックタイプ新発売のお知らせ
ケル株式会社は高速伝送対応0.5mmピッチフローティングコネクタ「DTシリーズ」のハイスタックタイプを新たに発売します。 フローティングコネクタとは、基板にコネクタを実装する際に生じる縦横方向の誤差を吸収する機構(フローティング機構)を搭載したコネクタのことです。 コネクタが可動することで嵌合時の誤差やズレを吸収することができコネクタ・基板へのストレスを軽減できます。 基板取り付け公差の吸収、同一基板に複数個の実装が可能、コネクタ半田付け部へのストレス軽減といったメリットがあります。 今回発売の「DTシリーズ」ハイスタックタイプはスタック接続時の高さ17、18、19、20mmの4タイプを市場の要望に応えて展開しました。 同社の小型フローティングコネクタは、汎用性高さから市場を問わず様々な電子機器で採用されており、バリエーション展開を進めることで、更なる市場展開を図っていく考えです。 ※詳しくは下記の資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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ケル、0.5mmピッチFFC対応2ピースコネクタ「TMC02E/41Eシリーズ」新発売のお知らせ
ケル(社長:土居悦郎、東京都多摩市、電話042-374-5800)は0.5mmピッチFFC対応2ピースコネクタ「TMC02E/41Eシリーズ」を新たに発売する。 同社はこれまでに、0.5mmピッチ極細同軸ケーブル用コネクタ・高速差動伝送対応「TMC01シリーズ」を展開しているが、今回発売する「TMC02E/41Eシリーズ」はFFC対応コネクタである。 同シリーズはザインエレクトロニクス社のV-by-One(R) HSに対応している高速伝送対応コネクタで、TMC01シリーズ同様、グランド端子を多点で設け、伝送特性/EMI特性を向上させている特長を持っている。 ※詳細は資料をダウンロードより御覧ください。
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ケル、フローティングコネクタバリエーション追加発売で更に充実
ケル(社長:土居悦郎、東京都多摩市、電話042-374-5800)はフローティングコネクタ「DYシリーズ」のバリエーションを追加発売する。 【フローティングコネクタとは・・・】 基板にコネクタを実装する際に生じる縦横方向の誤差を吸収する機構(フローティング機構)を搭載したコネクタのこと。 コネクタが可動することで嵌合時の誤差やズレを吸収することができコネクタ・基板へのストレスを軽減できる。基板取り付け公差の吸収、同一基板に複数個の実装が可能、コネクタ半田付け部へのストレス軽減といったメリットがある。