ニュース一覧
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ハイパフォーマンスと省スペースを両立した薄型組み込み用 ボックスコンピュータ(R) のフラッグシップモデル「BX-T5000シリーズ」を新発売
コンテックは、第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載し、ハイパフォーマンスでありながら、ファンレスと薄型を実現した組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-T5000シリーズ」(以下、新製品)として2025年4月22日より受注を開始いたしました。 新製品は、ハイパフォーマンスな第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサ(Raptor Lake -U)を搭載、厚み約30mm・A5用紙ほどの薄型かつ小型サイズ(182(W) x 155(D) x 30.3(H)mm)の組み込み用コンピュータです。完全自然空冷(ファンレス)稼動でありながら、広温度範囲(-20 ~ 55℃※1)で使用いただけます。好評販売中のボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズと外形での互換性を保ちつつ、CPU性能は約2.9倍※2に向上しています。 ※1 エアフロー 0.7m/s ※2 従来モデルBX-T3000 Core i3-8145UEとBX-T5000 Core i3-1315UREとのCrystalMark Retro 1.0.2での測定結果の比較による
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Solution-ePC(R)「MR4100」シリーズのBTOメニューに Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024を追加
コンテックは、Solution-ePC(R)「MR4100」シリーズに、Windows 11 ベースの組み込みOS - Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 のBTOメニューを追加、2025年4月17日より受注を開始しました。
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無線機器で初(※)となる CC-Link IE TSN推奨無線機器試験 無線認証クラスAカテゴリCTRL認証を取得、 FA (ファクトリーオートメーション) 分野における無線LAN活用を推進
生産現場では、工場システムでも通信ケーブル敷設の代替としてITシステムで広く普及するWi-Fi 無線LANの導入が始まっていますが、Wi-Fi 無線LANは電波帯域の混雑や干渉でジッタ (通信遅延時間変動) が発生し、ジッタに対する制約が厳しい制御層での導入は困難でした。 コンテックは、独自のチューニング技術を駆使して、業務用無線LAN製品 「FLEXLAN(R) FX5000 / FX3000シリーズ」 で、低遅延、低ジッタ通信を実現、工場システムのネットワーク全体をシームレスにつなぐ産業用ネットワークとして期待されている CC-Link IE TSN の制御通信を想定した 「カテゴリ CTRL」 において、無線機器として初めて(※) 無線認証クラスA認証を取得しました。 ※ 無線機器として初めてCC-Link IE TSN推奨無線機器試験 無線認証クラスAカテゴリCTRL に合格。
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高性能スリムタワー型ビジネスコンピュータ 「LPC-1800シリーズ」新発売
コンテックは、第13世代 インテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載、拡張性に優れた高性能スリムタワー型業務用コンピュータ「LPC-1800シリーズ(以下、新製品)」を開発しました。2025年4月16日より受注を開始しました。 新製品は、限られたスペースにも設置可能なコンパクト設計(幅330mm、奥行き399mm、高さ96mm)でありながら、高性能インテルQ670チップセットを採用した業務用コンピュータです。現行品LPC-1700シリーズと同じ外形寸法を保ちながらもCPU性能は、約2.8倍に向上しています。(※1) 用途や予算に合わせて最適なスペックの製品をお選びいただけるよう、CPU、メモリ容量、ストレージなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO方式を採用、1台からご注文を承ります。Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024も今後対応予定です。 ※1 従来製品 LPC-1700「Core(TM) i5-8500T」および新製品 LPC-1800「Core(TM) i5-13500TE」のPassMark値の比較による
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FAコンピュータ「VPC-720シリーズ」に ランサムウェア対策ソフトウェアのBTOメニューを追加
コンテックは、発売中のFAコンピュータ「VPC-720シリーズ」の組み込み機器用OS 「Microsoft Windows 10 IoT Enterprise」に、Trellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト型ウイルス対策ソフトウェア 「Trellix Embedded Control」をプレインストールするBTOメニューを追加ラインアップいたしました。 今後、他シリーズへも続々と展開予定です。
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世界各国の電波認証を取得 グローバル対応の無線LANユニットFLEXLAN(R) FX5000シリーズを新発売 製品・サービス
コンテックは、世界各国の電波認証を取得したグローバル対応の無線LANユニット8種(樹脂ケースタイプ FXA5020、FXS5000、組み込みボードタイプ FXE5000)を開発、FLEXLAN(R) FX5000シリーズとして2025年4月より順次出荷を開始します。 FLEXLAN(R) FX5000シリーズは、無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠の無線LANアクセスポイントです。 OFDMA、MU-MIMO、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が1.2倍に高速化されました。 また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。 従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯(※1)が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。 ※1 FXA5020シリーズの海外版は6GHz帯の利用はできません。
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組み込み用PCボックスコンピュータ(R)「BX-M310シリーズ」に Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルが新登場
コンテックは、ボックスコンピュータ(R)「BX-M310シリーズ」にWindows 11 ベースの組み込みOS – Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルのラインアップを追加、2025年4月3日より受注を開始しました。※1 ※1 日本モデルのみ、海外モデルは近日受注開始予定
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レガシーシステムのリプレイスにおすすめ 最大5枚のPCI拡張ボードを実装可能! Solution-ePC(R)シリーズに「MR4310」が登場
コンテックは、第13世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ(Raptor Lake)に対応した最大7枚の拡張ボード (PCI Expressスロット×2、PCIスロット×5) が実装できる拡張性に優れた産業用コンピュータを開発、Solution-ePC(R)シリーズ「MR4310(以下、新製品)」として2025年3月27日より受注を開始しました。 新製品は、19インチラックマウント4Uタイプの筐体で、第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサに対応、高速、高信頼性のDDR5メモリを搭載しています。PCI Express Gen5(x16)スロット×1、PCI Express Gen3(x4)スロット×1、 PCIスロット×5を搭載しており、PCIスロットで開発された計測・制御用ボードを利用したレガシーシステムを移行するとともに、高い性能が要求される高速のグラフィックボードを使用した最新の技術にも対応いただけます。 CPUやメモリ、ストレージなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO方式を採用した産業用コンピュータで、1台からご注文をいただけます。
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検査計測システムをVisual Studioでローコード開発する 「DAQ-DNC-100」 フィルタ処理、統計処理コンポーネントを追加するアップデート
コンテックは、検査計測アプリケーションのローコード開発を実現するソフトウェアコンポーネント集「DAQ-DNC-100」のアップデートを行いました(Ver.1.20 → Ver.1.30)。 本製品は、Visual Studioに対応した検査計測システム開発支援ツールで、GUI部品や計測制御デバイス用のコンポーネントを収録しています。 今回のアップデートによるフィルタ処理、統計処理コンポーネント追加で、ますます検査計測アプリケーションソフトウェアを開発する手間を削減できます。
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組み込み用PCボックスコンピュータ(R)「BX-T310シリーズ」に Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルが新登場
コンテックは、ボックスコンピュータ(R)「BX-T310シリーズ」にWindows 11 ベースの組み込みOS – Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルのラインアップを追加、2025年3月25日より受注を開始しました。 ※1 ※1 日本モデルのみ、海外モデルは近日受注開始予定
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高信頼性・長期保守・長期供給を実現する ベストセラー FAコンピュータ インテル第13世代 Coreプロセッサ対応「VPC-3200シリーズ」新発売
コンテックは、第13世代 (Raptor Lake)のインテル(R) Core(TM)プロセッサに対応した、24時間連続稼働を想定する高性能FAコンピュータを開発、「VPC-3200シリーズ(以下、新製品)」として、2025年3月18日より受注を開始いたしました。 新製品は、重要な設備の制御装置や製造現場などで24時間連続稼働を想定したファクトリーオートメーション(FA)分野向けの産業用コンピュータで、2009年の発売以来、多くの採用実績があるVPCシリーズの最新モデルです。 従来モデルの「VPC-3100シリーズ」と外形での互換性を保ち、PCI Expressボード、PCIボードをあわせて4枚実装可能など機能面を継承しつつも、処理スピードは約2.9倍※1の性能向上を実現しており、高度な画像処理や高速制御処理が必要なエッジコンピューティング環境にも対応します。さらに保守性を高めるために、PCの状態を容易に確認できるPOSTコード表示器を新規搭載しました。 ※1 従来モデルVPC-3100 Core i5-8500とVPC-3200 Core i5-13500EとのPassMark値の比較による
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組み込み用PCボックスコンピュータ(R)「BX-M4600シリーズ」に Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルが新登場
コンテックは、ボックスコンピュータ(R)「BX-M4600シリーズ」にWindows 11 ベースの組み込みOS – Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 搭載モデルのラインアップを追加、2025年1月13日より受注を開始しました。※1 ※1 日本モデルのみ、海外モデルは近日受注開始予定
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I/Oモジュールを最大8モジュールまで接続可能、多彩な組み合わせでデータ収集やシステム制御を実現できる8スロットCPUカプラユニット CPSN-MCB271-1-081
コンテックは、CONPROSYS(R) nanoシリーズの新製品として、8スロットカプラを、2025年3月11日より発売を開始いたしました。 新製品は、コストパフォーマンスと使いやすさを追求したリモートI/Oシステム CONPROSYS(R) nanoシリーズの8スロットCPUカプラユニットです。CONPROSYS(R) nanoシリーズのI/Oモジュールを必要に応じて自由に組み合わせ、データ収集や制御を行うことができます。 【主な特長】 ●-20~60℃周囲温度に対応 ●スイッチ機能内蔵のLANポートを2ポート搭載 ●Modbus-TCP Slave、Modbus-RTU Slave※1 に対応 ●Windows/Linuxに対応したドライバソフトウェアを用意 ※1 RS-422A/485(マルチドロップ可能)でお使いいただく場合には、CPSN-COM-1PDモジュールの増設とVer1.10 以降のファームウェアが必要です。 【主な仕様】 ■通信プロトコル:Modbus RTU; Modbus TCP ■モジュール接続台数:8モジュール
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様々なタイプの産業用パソコンにLANポートを増設できる、ギガビットLANポートを2ポート搭載したLANボード CNET1000-2T-PE
コンテックは、高い信頼性が要求される産業用途で利用可能なPCI Express 対応ギガビット2ポートLANボード「CNET1000-2T-PE」を、2025年3月6日より発売を開始しました。 新製品は、IEEE802.3ab(1000BASE-T)のLANポートを2ポート搭載し、Low Profileサイズスロットに対応したLANボードです。産業用途で要求される長期安定供給と広い使用周囲温度環境(-40~75℃)に対応しており、生産設備やプラント工場、社会インフラなどの用途で安心して利用できます。新製品は、同梱のブラケットを交換することにより、Low Profileサイズとスタンダードサイズのスロットに取り付けが可能なので、様々なタイプの産業用パソコンにLANポートを増設することができます。 【主な仕様】 ●IEEE802.3ab(1000BASE-T)対応のLow Profile サイズ ●Low Profile サイズ/スタンダードサイズスロットに対応(ブラケット同梱) ●-40~75℃周囲温度に対応 ●Windows/Linuxに対応したドライバを用意
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ハイパワーCPU搭載の組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-M4600シリーズ」に拡張2スロットモデルが新登場!
コンテックは、発売中のファンレス組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-M4600シリーズ」に、拡張2スロットモデルを新たに開発しました。PCI Express x2スロットモデル、PCI x2スロットモデルをラインアップに追加し、2025年3月4日より受注を開始しました。 新製品は、デスクトップPC用のハイパワーCPUである第12/13世代 インテル Core プロセッサ (Alder Lake-S/Raptor Lake-S) を搭載しながらファンレス動作を実現、ボックスコンピュータ(R) BXシリーズ最上位となるハイパフォーマンスモデルに、拡張スロットを装備したモデルです。PCI Express(x8) x2スロットまたは、PCI x2スロットを搭載していますので、計測制御ボードを利用した組み込み用検査装置や、レガシーシステムの移行にも最適です。