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必要なI/O機能を自由に組み合わせることができるUSB接続のモジュール式I/Oユニット「CC-USB271-CPSN4」新発売

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 コンテックは、I/Oを自由に組み合わせることができるUSB接続のI/Oユニットを開発、パソコン計測制御コンポーネント PC-HELPERシリーズの新製品「モジュール式 USB I/Oユニット CC-USB271-CPSN4」として、受注を開始しました。  1つのエンドポイントに異なる操作回路やセンサがあり全体のI/O点数が少ない場合、正味の信号入出力点数のI/Oモジュールを組み合わせてI/Oユニットを構成できるため、従来のUSB I/O ユニットに比べてコストを抑えることができます。  新製品は、Windows PCのUSBポートに添付USBケーブル(USB 3.2 Gen1 Type-A → Type-C)を接続して使用する小型のモジュール式USB I/Oユニットです。EthernetベースのリモートI/O「CONPROSYS(R) nanoシリーズ (発売中)」の多彩で低価格な信号入出力用I/Oモジュールが4枚まで使用できます。また、Windows PCからUSBケーブルで電源供給が可能です。消費電力がUSBバスパワーで供給可能な電力を超える場合にはLEDの点滅でお知らせする安全設計です。

CC-USB271-CPSN4 (正面)
工具不要のI/Oモジュールの着脱

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パソコン計測制御コンポーネント モジュール式USB I/OユニットCC-USB271-CPSN4

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