ダイアフラム式送液ポンプ
ダイアフラム式送液ポンプ
LIQUIPORT NF100・NF300
基本情報
コンパクトサイズなニューデザイン シンプルで優れた操作性 流量コントロール機能を搭載、ダイヤルにて流量を可変 低振動、低騒音、自給式、空運転可能 優れた耐食性、メンテナンスフリー 長寿命 溶媒に対応して選択できるポンプヘッド 高吐出タイプをラインナップ60mWg(6bar)
価格帯
納期
用途/実績例
液体の移送、調合、注入、循環 液体クロマトグラフィー 分析装置 洗浄装置 触媒 燃料電池-イオン交換膜 限外ろ過 イオン交換膜の洗浄
カタログ(4)
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KNF 液体ダイアフラムポンプ
OEM、プロセス産業、ラボ用液体ダイアフラムポンプ ダイアフラムポンプのテクノロジーリーダーとして、KNFは最先端の液体ダイアフラムポンプを開発・製造しています。KNFグループの4つのスイス拠点の1つであるKNF Flodos AGのシュルゼーで製造されています。これらの高品質な製品は、世界中のOEMメーカー、プロセス産業、研究所ユーザーから高く評価されています。自吸機能と安全なドライ運転により、KNFのカスタマイズされた液体ポンプは、最も要求の厳しいアプリケーションで使用されています。
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ダイアフラムポンプとチューブポンプの比較
アプリケーションに関係なく、作業に最適なポンプを選択するのは難しいことです。 多くの液体ポンプ技術がありますが、ダイアフラム液体ポンプとチューブポンプ(ペリスタポンプ)はどちらも頻繁に使用されています。 しかしどちらの技術が優れているのでしょうか? またどのようなアプリケーションに適しているのでしょうか? ポンプを選択することは考慮すべき多くの要素があるため困難であり、また選択すべき多種多様なポンプテクノロジーに伴う課題もあります。 液体ポンプテクノロジーとして頻繁に採用されているのは、ダイアフラムポンプとチューブポンプ(ペリスタポンプ)です。 どちらのポンプタイプも様々な用途で使用されています。以下ではこれらの異なるポンプ技術の利点と欠点について説明します。
取り扱い会社
KNFは、クルト・ノイベルガーが1946年にドイツのフライブルク(フライブルク・イム・ブライスガウ)にて創設しました。以来、当社は家族経営の独立した会社であり、お客様に安心と安定を提供しています。当社は長年にわたり、着実な成長を遂げ、経験を積み重ねつつグローバルに事業拡大してきました。現在、世界に法人17社を有する当社は、様々な産業における専門知識を深め、製品用途拡大を今も変わらず進めています。ダイアフラムポンプや気体・液体処理システムの開発・設計・製造・販売に特化したお客様の課題解決型のソリューションを提供する企業として、世界でその地位を確立してきました。 イノベーションとは、新しいアプローチや様々な方法に対してオープンな姿勢を持ち、これからの未来に必要とされることを適切に判断し特定していくことです。機械学、資材、流体工学から電子工学およびソフトウェアに至るまで、さまざまなエンジニアリング分野の専門知識を結集し、お客様の今だけでなく将来のニーズに対してもあらゆる用途に最適でスマートなソリューションを見つけるよう努めています。