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ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ

断熱材からセラミックス,金属等の固体,液体,粉体,ペースト類試料等の熱伝導率、熱拡散率の測定及び単位体積あたりの比熱容量を算出。

TPS 2500 /TPS 1500/TPS 500 S/TPS 500 ホットディスク法熱物性測定装置は、スウェーデンHot Disk AB(以下、Hot Disk社)製で、熱伝導率、熱拡散率を短時間に測定できる熱物性測定器です。 等方性の断熱材、樹脂、セラミックス、金属、練り物、液体等の熱伝導率および熱拡散率が測定でき、さらにこれらの測定値により単位体積あたりの比熱容量を算出します。新素材の研究開発、各種材料の応用や用途開発、製品の性能評価や品質管理に幅広く用いられています。 また、オプションの測定モジュールを用いることにより、異方性のある材料、高熱伝導率薄板材料およびフィルム・シート状材料および比熱測定ができます。

関連リンク - https://www.kem.kyoto/products/heat/tps/

基本情報

特長 ◆ISO22007-2に準拠した装置 ◆高熱伝導率と熱拡散率の測定 ◆絶対値測定 ◆ワイドな測定レンジ ◆ワイドな測定温度域 ◆豊富なオプション測定モジュール

価格帯

納期

型番・ブランド名

TPS 2500S / 1500 / 500 / 500S

用途/実績例

◆均質な固体(試料は2個必要)、液体、粉体 ◆金属、合金、ファインセラミックス、耐火物、プラスチックなど ◆工業用、建材などの幅広い材料 上記材料の熱伝導率(W/mK)、熱拡散率(mm2/S)、単位体積あたりの比熱容量(MJ/m3K)などを測定または産出します。

ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ

製品カタログ

取り扱い会社

京都電子工業株式会社は1961年創業以来、分析計の専門メーカーとして、先端技術を融合した独自技術を駆使して、その時代その時代のニーズにあった多種多様な研究用分析計や環境用分析計を開発し、高品質で信頼性の高い製品を提供してまいりました。

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