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言われたことしかやらない新人をどう育てる?主体性を引き出す教育

【製造業 新人研修】言われたことはできるが考えて動けない新人に必要な教育

「指示がないと動けない」「目の前の作業しか見えていない」 そんな新人に、現場で困っていませんか。 ●確認すれば分かることを、聞きに来てしまう ●不具合の兆候があっても、自分から報告・相談しない ●教えた作業はできるが、イレギュラーに対応できない これらはすべて、“主体性"が育っていない教育の結果です。 単に作業を覚えさせるだけでは、現場で求められる“考えて動く力"は 身につきません。 製造現場では、「指示どおりに動ける」だけでは通用しません。 “今この場で、自分ならどうするか"を考えて動ける力が求められます。 LinkStudioでは、選択型・判断型の動画教育設計に特化した研修コンテンツを 制作しています。 単なるマニュアル型ではない、「考える教育」に切り替えたい企業様は、 ぜひ一度ご相談ください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://linkstudio.jp/

基本情報

解決策の提案|「自分で考える機会」を動画教育の中に設計する 主体性を育てるには、指示待ちにならないよう、 教育の中に“判断"と“選択"の機会を意図的に組み込むことが必要です。 その方法のひとつが、動画教育の中に“自分で考える"構成を盛り込む仕掛けです。 たとえば、 ●あえて“答えのない状況"を提示し、「この場合、どう対応する」と問いかける ●成功例だけでなく、失敗例も見せ、「何がまずかったか」を考えさせる ●最後に行動選択を求めるミニシナリオ形式で、自分の頭で判断させる こうすることで、指示を待つ姿勢から“自ら判断して動く"姿勢へと変化が生まれます。

価格情報

導入ステップ|“考える教育"を設計・実践するための流れ STEP 1|現場で“自発性が求められる場面"を洗い出す 報告・相談・判断の場面で、新人が迷いがちなケースを具体化します。 STEP 2|その場面を動画で再現し、視聴者に判断を委ねる形式にする シナリオ仕立てで、「どう動くか」を考えさせる構成を採用します。 STEP 3|視聴後に、実際の行動で“主体性"を試す場面を意図的に設ける 教育→現場→振り返りのサイクルを定着させ、行動変化を加速させます。

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

応相談

型番・ブランド名

オーダーメイド研修動画

用途/実績例

成功事例の紹介|“選択型動画教育"で現場の受け身マインドが変化 ある電子機器メーカーでは、新人の“指示待ち体質"が課題になっていました。 OJTでも「言われたこと以外に関わろうとしない」「確認しようとしない」傾向が強く、 現場での成長に時間がかかっていたのです。 そこで、シナリオ形式で選択肢を提示する教育動画を導入。 「どの対応が正しいか」「どこで声をかけるべきか」を考えさせる構成に変えたところ、 ●自主的な確認・報告が明らかに増加 ●現場での“質問の質"が変化し、背景理解が深まった ●受講者の「判断に自信がついた」という声が多数 「見るだけ」の教育から「考える・選ぶ」教育へ変えたことで、現場で必要な “主体性"が自然に育まれました。

ラインアップ(4)

型番 概要
主体性を引き出す教育動画のつくり方1️⃣ 冒頭で「あなたがこの場にいたらどうするか」と問いかけから始める
主体性を引き出す教育動画のつくり方2️⃣ 途中に分岐や選択肢を入れ、考えたうえで続きを見せる
主体性を引き出す教育動画のつくり方3️⃣ 一方通行の解説ではなく、「一緒に考える」ナレーションで構成する
主体性を引き出す教育動画のつくり方4️⃣ 5~10分程度で完結し、複数回見直しても飽きない構成にする

「10分×多言語で、現場教育を標準化する」LinkBrain10 総合カタログ

総合カタログ

取り扱い会社

株式会社LinkStudioは、製造業向けの研修・教育動画を専門に制作するアニメーション制作会社です。 ココナラをはじめとしたプラットフォームでも多数の実績があり、**累計3,000本以上の制作・平均評価4.9(5点満点)** と高い評価をいただいています。 多言語対応やオーダーメイド研修設計により、現場の教育負担軽減・標準化・安全性向上に貢献します。

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