三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部 公式サイト

製品サービス

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  • CFRPの基礎知識(資料集)(4)

    CFRPの基礎知識を資料にまとめています。

  • 炭素繊維複合材料成型品(CFRP)(9)

    炭素繊維複合材料は、”CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)”とも呼ばれており、炭素繊維を樹脂(主にエポキシ樹脂)で固めた複合材料です。 軽くて強い、軽くて硬い材料としてスポーツ用途から産業用途、航空機、自動車に至るまで幅広い用途で使用されています。樹脂を選ぶことにより耐熱性や耐衝撃性、難燃性なども付与することができ”部品の軽量化”、”自由な強度、剛性設計”など従来の金属やセラミックスにない優れた特性を生かすことができます。

  • 【高耐熱】炭素繊維複合材料成型品(フェノールCFRP)(4)

    マトリックス樹脂に耐熱性の高い「フェノール樹脂」を採用したCFRPです。

  • 【超高耐熱】炭素繊維複合材料成型品(C/C、C/SiC)(3)

    マトリックスに「樹脂」ではなく「炭素」や「SiC」といった高温処理物質を採用し、耐熱性を向上させた炭素繊維複合材料です。

  • 炭素繊維複合材料成型品(CFRTP)

    炭素繊維複合材料成型品(CFRTP)(1)

    CFRTPとは、CF(炭素繊維)を強化剤とし、マトリックス樹脂に熱硬化性樹脂ではなく、熱可塑性樹脂を用いた繊維強化プラスチックです。

  • 炭素繊維複合材料(FMC)(2)

    炭素繊維FMC(CF-SMC)はカットした高強度炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたシート状の中間材料です。 プレス成形が可能な材料で、従来のオートクレーブ成形やオーブン成形と比べ、大幅に成形時間を短縮することが出来ます。 また、長繊維を使用した炭素繊維の中間材料に比べ、短繊維をランダムに配置することで流動性を確保し、リブやボス等複雑形状のパーツを成形することが可能です。