三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部 公式サイト

【半導体向け活用事例】炭素繊維/炭素繊維複合材料『CFRP』

タクトタイム短縮が可能!CFRP化により軽量化・たわみ量低減・振動減衰性の向上

炭素繊維/炭素繊維複合材料『CFRP』の半導体向けの活用事例をご紹介します。 三菱ケミカルはPAN系とPitch系の両方の原料を活用することで多様な 炭素繊維を提供。炭素繊維の特長的な性能は、軽くて、高強度、高弾性率、 ということです。 樹脂と組み合わせた炭素繊維・複合材料として、航空宇宙、スポーツ・ レジャー、産業用途に幅広く活用しております。 【製品事例】 ■用途:半導体製造装置 ■採用パーツ:ピック ■要求特性:軽量化/高剛性/振動減衰性/耐熱性 ■サイズ:全長400mm/全幅150mm/全高2mm ■重量:80g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.m-chemical.co.jp/carbon-fiber/case/

基本情報

【CFRPの特長】 ■軽量:素材の密度は鉄の1/4、アルミの2/3 ■高剛性:鉄を超える弾性率も設計可能 ■小径・薄肉設計(コンパクト設計) ■高い振動減衰性 ■高熱伝導 ■低熱膨張 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■半導体向け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

三菱ケミカルは、PAN系・ピッチ系の両方の炭素繊維を製造する世界有数の炭素繊維複合材料メーカーです。 PAN系はアクリル繊維を原料とし、ピッチ系は石炭をベースとする炭素繊維です。当社では炭素繊維を出発点に、プリプレグやファブリックなどの中間材料、成形品まで自社で手掛けております。 炭素繊維を樹脂で固めたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、従来の金属材料やセラミクスにはない優れた特性により、スポーツ・レジャー用途をはじめ産業、航空・宇宙、建築などその用途を広げています。 当社は、炭素繊維複合材料に関連する多様な技術と幅広い知見を保有しており、お客様のニーズにマッチした材料、最適な設計のご提案が可能です。 また、量産時のボリュームや品質・価格目標に応じて、供給体制を検討することにより、最適なソリューションをご提案いたします。

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