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CFRTP成形品(開発品)

複雑形状での成型も可能!お客様の設計図面とご要望の機械特性に基づいて複合材料での剛性、強度計算を実施

CFRTPとは、CF(炭素繊維)を強化剤とし、マトリックス樹脂に熱硬化性樹脂 ではなく、熱可塑性樹脂を用いた繊維強化プラスチックです。 従来の熱硬化性樹脂CFRPに比べ、成型サイクルを大幅に短縮し、熱融着による 接合を可能にするなど生産性の向上と低コストを実現することが可能。 また、耐衝撃性や疲労特性にも優れ、樹脂の種類に応じて難燃性や耐熱性を 付与することもできます。 【熱可塑性樹脂 特長】 ■熱を加えると柔らかくなり冷やすと固くなる ■繰返し利用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.m-chemical.co.jp/carbon-fiber/

基本情報

【その他の特長】 ■成型可能な形状:複雑形状での成型も可能 ■お客様の設計図面とご要望の機械特性に基づいて、  複合材料での剛性、強度計算を実施 ■お客様の要求性能に合わせた製品をご提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

炭素繊維熱可塑性複合材(CFRTP成形品)

技術資料・事例集

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取り扱い会社

三菱ケミカルは、PAN系・ピッチ系の両方の炭素繊維を製造する世界有数の炭素繊維複合材料メーカーです。 PAN系はアクリル繊維を原料とし、ピッチ系は石炭をベースとする炭素繊維です。当社では炭素繊維を出発点に、プリプレグやファブリックなどの中間材料、成形品まで自社で手掛けております。 炭素繊維を樹脂で固めたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、従来の金属材料やセラミクスにはない優れた特性により、スポーツ・レジャー用途をはじめ産業、航空・宇宙、建築などその用途を広げています。 当社は、炭素繊維複合材料に関連する多様な技術と幅広い知見を保有しており、お客様のニーズにマッチした材料、最適な設計のご提案が可能です。 また、量産時のボリュームや品質・価格目標に応じて、供給体制を検討することにより、最適なソリューションをご提案いたします。

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