【資料】フェノール樹脂を使用した高耐熱性CFRPの紹介
CFRPの用途やフェノール樹脂を使用した高耐熱性CFRPなどを掲載しています!
軽量化要求が高まる航空機や自動車などのモビリティ用途、また製造工程の 高度化・複雑化に加えて効率化への対応を求められる産業機械用途などでは、 軽さと強度を兼ね備えるCFRPの利用は今後ますます進むと見込まれています。 三菱ケミカルは、ベース樹脂としてフェノール樹脂を使用することで、 300℃でも物性がほとんど低下しない高い耐熱性を有するCFRPを開発。 このフェノール樹脂を使用したCFRPは、エポキシ樹脂をベースとしたCFRPの 特長である高熱伝導性、高剛性、軽量性に加えて高耐熱性を有しており、 これまで解決が難しかった顧客課題へのソリューション提供が可能となります。 【掲載内容】 ■はじめに ■三菱ケミカルのCFRPの用途 ■フェノール樹脂を使用した高耐熱性CFRP ■おわりに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【CFRPの主な用途】 ■精密機器機械部品 ■一般産業用機械部品 ■医療機器用部品 ■スポーツ用品 ■人工衛星、航空機、ヘリコプター、ドローン用部材、構造材 ■自動車用部材 ■船体、マストやブーム等 ■風車用ブレードの補強材 ■圧力容器 ■ビルディング、高速道路等の補強材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
三菱ケミカルは、PAN系・ピッチ系の両方の炭素繊維を製造する世界有数の炭素繊維複合材料メーカーです。 PAN系はアクリル繊維を原料とし、ピッチ系は石炭をベースとする炭素繊維です。当社では炭素繊維を出発点に、プリプレグやファブリックなどの中間材料、成形品まで自社で手掛けております。 炭素繊維を樹脂で固めたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、従来の金属材料やセラミクスにはない優れた特性により、スポーツ・レジャー用途をはじめ産業、航空・宇宙、建築などその用途を広げています。 当社は、炭素繊維複合材料に関連する多様な技術と幅広い知見を保有しており、お客様のニーズにマッチした材料、最適な設計のご提案が可能です。 また、量産時のボリュームや品質・価格目標に応じて、供給体制を検討することにより、最適なソリューションをご提案いたします。