CFRP部材開発のポイント(設計編) ※無料ダウンロード進呈
特性を最大限に活かした「積層構成の設計」が必要。CFRPの成形例をご紹介!【設計・開発・技術者の方は必見】
当資料では、CFRP部材開発の設計のポイントについて解説します。 CFRPの異方性をはじめ、成形例(プリプレグ)、各素材物性比較データ、 一方向積層と疑似等方積層の違いや比較データ等を掲載。 当社では、CFRPの成型から後加工に至るまでのサプライチェーンを 構築しており、設計から試作、量産に至るCFRP化の開発支援を ワンストップで請け負うことが可能です。 【掲載内容(一部)】 ■CFRPは異方性材料である ■CFRPの成形例(プリプレグ) ■CFRPの特性を最大限に活かした「積層構成の設計」が必要 ■CFRP化検討の前に ■当社がお客様のCFRP部材開発でお役に立てること ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
三菱ケミカルは、PAN系・ピッチ系の両方の炭素繊維を製造する世界有数の炭素繊維複合材料メーカーです。 PAN系はアクリル繊維を原料とし、ピッチ系は石炭をベースとする炭素繊維です。当社では炭素繊維を出発点に、プリプレグやファブリックなどの中間材料、成形品まで自社で手掛けております。 炭素繊維を樹脂で固めたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)は、従来の金属材料やセラミクスにはない優れた特性により、スポーツ・レジャー用途をはじめ産業、航空・宇宙、建築などその用途を広げています。 当社は、炭素繊維複合材料に関連する多様な技術と幅広い知見を保有しており、お客様のニーズにマッチした材料、最適な設計のご提案が可能です。 また、量産時のボリュームや品質・価格目標に応じて、供給体制を検討することにより、最適なソリューションをご提案いたします。