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流動浸漬法(ナイロンコーティング・ポリエチレンコーティング)

流動浸漬法(ナイロンコーティング・ポリエチレンコーティング)

流動浸漬法(ナイロンコーティング・ポリエチレンコーティング)

1952年西ドイツ(当時)のKnapsack-Griesheimによって開発された流動浸漬法は底部に 多孔質の板を置いた流動槽内に粉体を入れ、空気を吹き込んで槽内の粉体を流動させ、 浮遊する粉体中に予熱された被塗物を浸漬し、被塗物表面に付着した粉体を溶融流動させ、 連続した被膜を形成させる方法です。