【事例】炭酸ガス施用での長野県「夏秋いちご」栽培の収量・品質向上
「炭酸ガス局所施用システム」の導入により、長野県の夏秋いちごの施設栽培で収量・品質が向上した事例をご紹介!お客様の声も掲載中
炭酸ガス局所施用システム『ブレス』は、ハウス内に設置したセンサーBOXにより、 CO2濃度を常時モニタリングし、その都度適切な量のCO2を効率よく局所施用するシステムです。 必要な部位に必要な分だけ施用するので、低コスト・光合成促進を実現。 さらにAirとの併用により、ランニングコストをより低減することも可能で、収量・品質の向上も期待できます。 夏秋いちご(長野県)向け事例紹介 【お客様の声】 夏秋いちご栽培は名前の通り気温が高い夏季に栽培・収穫を行います。 ハウスは開放するため、炭酸ガス施用は不要と考えていましたが、炭酸施用装置ブレスのセンサーで群落内の炭酸ガス濃度を測ったところ、 日中炭酸ガス濃度が下がっていることが解りました。 ブレスは局所施用が出来るので炭酸ガスが無駄になりにくく、 温度も上がらない為、夏秋栽培品目に適していると思います。 また炭酸ガス濃度制御の他、タイマーによる間欠制御が出来るのでコスト調整がしやすいのもメリットだと思います。 導入後はシーズンを通して樹の生育が良くなったと思います。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください。
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