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MRB-1000リングミルを製造・出荷
当社は2月に海外鍛造メーカー殿向けにMRB-1000リングミルを製造・出荷いたしました。 独自開発した最新の制御システムを搭載したタイプで、圧延動作中はオペレータの操作介入を必須としない自動圧延が行えるため、オペレータ熟練度への依存軽減も実現しています。
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防衛基盤整備協会賞を受賞
11月、当社は「防衛基盤整備協会賞」を受賞しました。 表彰内容は、従来の防弾鋼板と比べ、耐弾性向上と軽量化を実現した『結晶粒微細化防弾鋼板技術の開発』です。 本受賞を基に今後も更なる防衛装備品事業の高みを目指し邁進していく所存です。
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プレート式熱交換器を製造・出荷
当社は、4月に重量が約190tonある大型のプレート式熱交換器を某石油精製メーカー殿向けに出荷いたしました。
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国内製鉄所殿向けに製鋼工程向台車を出荷
10月、国内製鉄所殿向けに製鋼工程向台車を出荷いたしました。 本製品は作業効率向上を図る目的で、製鋼工場内のブルーム連続鋳造設備にて使用されます。
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RH受鋼台車を製作・出荷
12月、当社は国内製鉄所向けにRH受鋼台車を出荷いたしました。 現地にて年末年始にかけて据付試運転を実施し、2月から無事稼働を開始しました。
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諫早第二工場が稼働開始
10月、当社は長崎県諫早市で諫早第二工場が操業を開始いたしました。 工場は、主に小型・中型製缶品を製造しています。また、当社グループである丸中産業株式会社が隣接しており、連携強化と情報共有することで生産性向上を図っていきます。
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テロ対策特殊装備展‘19に出展
当社は10月、東京ビッグサイトにて開催されたテロ対策特殊装備展に出展いたしました。 同展示会には7年連続での出展となります。展示会では当社防弾鋼板の性能をアピールすることができ、製品に対するアイディアも得られ、新たな案件及び製品開発に繋がる展示会となりました。
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MF-TOKYO2019に出展
7月末から4日間にかけて開催されたMF-TOKYO2019に当社も出展いたしました。 今回の出展にあたり、当社リングミル実証機で圧延した各種リング形状品の実物展示に加え、防振装置、鍛造プレス・マニプレータ、リングミル、社内リングミル試験機をパネルとPR動画で紹介し、多くの来場者の興味を集めました。
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100㎥電動油圧バケットシェルを製作・出荷
7月、浚渫用100㎥電動油圧バケットシェルの引き渡しが完了しました。 この製品は海外で活躍している浚渫用作業船に搭載されている交換部品で、20時間・365日間という厳しい環境下で使用するために高張力鋼・耐摩耗鋼板を使用し、耐久性を向上したものとなります。
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当社製非鉄金属選別機を中国環境展に展示
4月、当社は中国にて開催された第20回中国環境博覧会に磁力選別機をPRいたしました。 本博覧会はアジア最大規模であり、世界各国より約2000社が出展いたしました。 当社は今回の出展にあたり、当社製の非鉄金属選別機の実機を展示し、実際にサンプル選別デモを行い、本機器の性能をPRしました。 来年度の展示会にも出展参加する予定であり、今回の非鉄金属選別機だけでなく、国内でも評価の高い当社製のステンレス選別機のデモ機を設置しPRするよう計画を立てています。
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諫早磁選機工場にカラー選別ラインのデモ機を設置
4月、当社新製品であるカラー選別ラインのデモ機を諫早の磁選機工場に設置いたしました。 カラー選別機は原料の色を識別して、エアー噴射により選別をする機器です。当社製の磁力選別機と組み合わせることで、金属選別ラインを構築できます。また、カラー選別機は色を識別して分別することで、これまでの金属への選別に限らず、様々な用途の選別に対応できるため、基盤やプラスチック等の産業廃棄物への対応も可能です。
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6500T舶用減速機を出荷
舶用減速機を連続受注し、機械加工から組立、調整運転を行った後、10月に1号機を出荷しました。 本製品は船舶のプロペラ駆動に用いられる減速機で、主機伝達動力は6600kw、組立後の総重量は71Tとなります。引き続き現在製作中の減速機も、順次出荷予定です。
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製鉄メーカー殿向け受鋼台車を出荷
6月、製鉄メーカー様向けに取鍋受鋼台車を出荷しました。 台車の外形サイズは、11500mm×8200mm×高さ2380mmあり、総重量は135トンで、銑鉄を運ぶ台車としては当社実績の中でも最大級の製品となります。
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国内鍛造所殿向けMRB-1600設備を製作・納入
当社は、国内鍛造所殿向けにMRB1600リングミル設備を納入しました。 本案件は、リングミル、ハンドリングマニプレータ、搬出装置を合わせたライン設備として受注したものです。 ハンドリングマニプレータに関しては初の試みとなる座標管理制御を採用しています。
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国内造船所殿向け400T C型プレスを製造・出荷
3月、当社は国内造船所殿向けに400T C型プレスを納入しました。 今回納入したプレス機は、船体用構造部材の板曲げに使用されます。本プレスの特徴はハイブリット油圧と呼ばれる最新油圧システムを採用し、圧力や流量を高精度で制御可能にしていることです。
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西日本最大級大型ターニング稼働開始
4月、当社は工場内に大型ターニングを新設いたしました。 最大加工径はΦ10m、テーブル径はΦ8m最大積載重量は200Tと更なる大型加工物に対応でき、アタッチメントを6種持っていることが特徴です。この西日本最大級の設備の強みを活かし、新規案件の発掘に取り組んでいく所存です。
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大型マルチ扉を組立・納入
11月、国内原子力発電所殿向けに大型マルチ扉2基を納入いたしました。 今回のマルチ扉はこれまで製作してきた水密扉とは異なり、水密性と耐火性、および竜巻対策を兼ね備えた仕様となります。
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国内鍛造所殿向けMRB-1000リングミルを納入
10月、国内鍛造所殿向けにMRB-1000リングミルの引き渡しが完了しました。 負荷調整運転においては、アルミA6061材や鋼合材など、今まで実績の少なかった材質の圧延に関しても実施しました。
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193Tクラムシェルバケットを製造・出荷
10月に、浚渫工事用19㎥/193Tクラムシェルバケットを製作・出荷しました。 このバケットはお客様所有の大型浚渫船に搭載され、国内外の厳しい条件が重なる浚渫工事での活躍が期待されています。
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国内鍛造メーカー殿向けMRB450リングミルを納入
9月、国内鍛造メーカー殿向けにMRB450の引き渡しを完了致しました。 本機はレーザー装置によるリング外径計測や操作室からの遠隔操作による各種微調整機構を備えた最新型のリングミルとなっています。
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バッファタンク3種4基を製造・出荷
9月に火力発電事業メーカー殿向けにバッファタンク3種4基を出荷しました。 当社のこれまでの技術力や製作実績が評価され受注に至りました。 圧力容器カテゴリーは当社ものづくり技術の根幹であり、今後も技術伝承に邁進していきます。
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製鉄メーカー様向けRH下部槽を製作・納入
当社は3月に製鉄メーカー殿にRH(真空脱ガス設備)下部槽を製作・納入しました。 真空脱ガス設備は高級鋼を製造する為に、溶鋼から水素などのガス成分を除去する為に使用される設備です。
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造船所殿向けにデッキタンク2基を製造・出荷
三菱長崎機工は、3月に造船所殿向けにデッキタンク2種2基を出荷いたしました。 このデッキタンクは、主に液化アンモニア、液化石油ガス等を貯蔵・運搬するために使用されます。 当社は、船舶関連機器及びその他製品においても、高品質な製品を製造できるよう邁進していきます。
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国内鍛造メーカー殿向けにMRB-700リングミルを納入
3月、国内鍛造メーカー向けにMRB-700リングミルを製作・納入しました。 納入したリングミルの特長として、当社で独自開発した全自動運転対応プログラムや自動計算ソフトを用いた制御技術を搭載したことが挙げられます。
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鍛造メーカー殿向け1000T鍛造プレスの引き渡し完了
3月に国内鍛造メーカー殿向けに1000T鍛造プレスの引き渡しが完了しました。 本設備は、油圧4直動柱式プッシュダウン方式で、製缶一体型本体フレーム構造を採用しています。本プレスは主にリング製品の荒地製作を目的としています。
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IFM2017(国際鍛造学会)で、論文発表とブースを出展
三菱長崎機工は、オーストリアで9月に開催されたIFM 2017(国際鍛造学会)において、2件の技術論文を発表し、また展示ブースも設置しました。 論文発表では、当社が昨年納入した〔多機能〕油圧プレスの紹介とイメージセンサ技術を使ったリング圧延における非接触計測システムを紹介しました。 特に、〔多機能〕油圧プレスは、自動車業界における近年のエンジン高出力化や燃費向上という燃焼効率の改善に伴なうエンジンバルブの高精度化・高品質化ニーズに対応するために開発した製品で、従来機と比較しながら改善効果を実例を交えて発表しました。
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発電所殿向けバッファタンクを製造・出荷
当社は、2月に火力発電事業メーカー殿向けにバッファタンクを出荷いたしました。 本製品は内径4000mm、板厚74mm、全長26000mm、重量192トンの大型圧力容器です。
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テロ対策特殊装備展‘18に出展
10月に東京ビッグサイトにて開催されたテロ対策特殊装備展‘18に、前年に引き続き当社も出展いたしました。 今回は、新たに試作品として移動が可能な組立式の防弾壁を展示しました。 ご来場いただいた方々から好評を得られ、今後も当社製品の開発を進め、新たな案件に繋がるよう努めて参ります。
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超高圧二重管を製作・出荷
当社は超高圧二重管の製作に取り組んでいます。 本製品は石油化学プラント製品の生産過程において、超高圧機器に使用されています。
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1000T荒地プレスを製作・納入
三菱長崎機工は国内鍛造メーカー向けに、リング製品の荒地製作を目的とした低騒音型の1000Tプレスを製作・納入しました。 運転中も設備近くで会話できるほどの低騒音のため、お客様より高評価をいただいています。