IFM2017(国際鍛造学会)で、論文発表とブースを出展
三菱長崎機工株式会社
三菱長崎機工は、オーストリアで9月に開催されたIFM 2017(国際鍛造学会)において、2件の技術論文を発表し、また展示ブースも設置しました。 論文発表では、当社が昨年納入した〔多機能〕油圧プレスの紹介とイメージセンサ技術を使ったリング圧延における非接触計測システムを紹介しました。 特に、〔多機能〕油圧プレスは、自動車業界における近年のエンジン高出力化や燃費向上という燃焼効率の改善に伴なうエンジンバルブの高精度化・高品質化ニーズに対応するために開発した製品で、従来機と比較しながら改善効果を実例を交えて発表しました。
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