2020年09月02日
三菱長崎機工株式会社
三菱長崎機工は、アルミ選別機用の高性能「磁石ロータ」を開発しました。 この磁石ロータは、アルミ回収率95%以上を達成し、高性能でしかも低価格化を実現しました。 アルミ選別機の性能アップには、設備一式を購入いただかなくても、磁石ロータだけの入れ替えもでき、お客様の負担も少ないことから、更新市場の規模拡大が期待されます。
銅・アルミ・真鍮等の有価金額を回収、選別! ~付加価値を上げるご提案をいたします~
〇三菱長崎機工ってどんな会社? 「磁力選別機」のメーカーであり、「磁選機」「非鉄金属選別機」等を製造している会社です。 特に金属に関する回収にノウハウがあるため、上記のシステム以外にも磁力選別機・非鉄金属選別機を組み合わせたトータルでの回収システムとして提案可能です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。 そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。
ダブルコイル式で、今までにないハイパフォーマンスをお届けします!
〇セミオーダーでの製作も可能です。 既設の設備に、製品のサイズを合わせることができます。 ※製作可能なサイズには制限がございますので、お気軽にお申し付け下さい。 【三菱長崎機工ってどんな会社?】 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行っております。
従来当社機と比較し、磁性物の回収率が大幅に向上致しました!!
電磁式吊下磁選機は、ベルトコンベヤ・もしくは振動コンベヤ上に吊り下げ、搬送物内に混入している鉄片・鉄塊等の強磁性物を回収するための装置です。 【三菱長崎機工ってどんな会社?】 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました!
処理物の色を感知して、エアブローで選別します!
【処理物の色を検出してエアブローで選別します】 ・CCDカメラで処理物の色情報を収集 ・画像処理で処理物をピックアップ
油圧ショベル等の重機へ取付可能とした、小型かつ高性能のリフティングマグネットです。
【三菱長崎機工ってどんな会社?】 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行っております。 ○営業品目○ 【産業機械 関連製品】 各種プレス・マニプレータ、各種回転鍛造機、冷間成型プレス、油圧プレス、一般産業機械、据付・組立工事など 【応用機器・プラント 関連製品】 搬送装置、磁力選別機、防振装置、環境関連プラントなど 【計量機器 関連製品】 安全装置、効率化装置、品質管理用品 【鉄鋼構造物 関連製品】 リアクター・圧力容器、発電関連製品、各種製缶加工品、舵及び船体品、バケット類、特殊鋼素材・鋳鍛鋼品の加工および熱処理
通常の磁選機では回収が難しい、変形したステンレスを含む弱磁性体でお困りではありませんか?
〇ステンレス選別機とは? 高磁力永久磁石(希土類磁石)を内蔵した高磁力マグネットプーリを搭載し、鉄回収用磁選機では回収不可能な弱磁性体を回収可能にした選別機です。 〇ステンレスも回収可能なの? 組織変態したステンレスは弱磁性体となるため、磁力にて吸着可能です。 ※ステンレスの種類や変態度、重量によっては吸着しないものもあるため、ご相談頂ければ幸甚に存じます。 〇サンプルテスト受付中!
非鉄金属の回収率・純度を比べてみてください! 標準型より選別性能が大幅に向上した「高性能型」非鉄金属選別機MSKシリーズです。
【高性能型非鉄選別機(MSKシリーズ)】の基本情報 非鉄金属選別機(別名:アルミ選別機)は円周上に配置した磁気ロータを高速回転させ、ドラム表面に発生する強力な交流磁界によってコンベヤ上を送られてくる処理物中のアルミニウムを代表する非鉄金属類に渦電流を生じさせ、発生する推進力により分離致します。 また、高性能型の特徴として従来からおこなってきた偏芯構造に加え、磁気ロータ自体の性能をUPしているため、5mm程度の小粒径の非鉄金属も可能です。
ステンレスの選別に! リチウムイオン電池の回収に!
〇マグネットプーリ―とは? ・永久磁石を内蔵したプーリーです。コンベヤのヘッドプーリーと入れ替えることでマグネットコンベヤとしてご使用いただけます。
コンベヤヘッドプーリーをマグネットプーリーに入れ替えることによって、強磁性物の回収に用いることができます。
マグネットプーリ―とは? ・永久磁石を内蔵したプーリーです。 強磁性体の回収に用います。 ・フェライト磁石やネオジウム磁石等内臓する磁石の種類によって磁力が異なります。 ※三菱長崎機工では、フェライト磁石のマグネットプーリーのみではなく、ネオジウム磁石のマグネットプーリーも設計・製作しております。
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