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【2024年9月12日(木)】「MOEフォーラム2024」オンライン開催します(参加費無料、同時通訳あり)(申込締切9/8まで)
MOEフォーラムは、統合計算化学システム「MOE」とタンパク質立体構造情報データベースシステム「PSILO」に関連する最新のトピックスをご提供する場として、生命科学、創薬研究の第一線でご活躍されている多くの方々にご参加いただいております。これまでどちらのソフトウェアを利用経験のない方でも、研究者の方は自由にご参加いただけます。 MOEフォーラム2024では、国内外の6名のユーザーの方々にMOE…
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【技術情報】SciMAPSによる熱伝導率計算
電子機器の小型化・高機能化により増大する発熱方向の制御、車載電子機器の 動作温度の維持、排熱再利用による未利用エネルギーの削減などにおいて、 材料による伝導熱の制御(サーマルマネージメント)は1つの課題となっています。 原子の分布、官能基の配向等の原子・分子レベルでの挙動と熱伝導率の関係を 詳細に調べられる分子シミュレーションによるアプローチは、ナノスケールの 情報によるサーマルマネージメント材料の探索手法として利用されています。 当資料では、『SciMAPS』の熱伝導率計算機能を使って、低分子、高分子、 アモルファスと結晶の3つの観点から検討した事例を紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【2024年2月8日(木)】オンラインセミナー「MOLSIS創薬DXセミナー2024:創薬支援のためデータベースの活用」開催のお知らせ
今日、創薬研究の現場では、実験プロセスの自動化に伴い、疾患、標的、医薬品、そして安全性に関連する多種多様かつ膨大なデータが日々蓄積されています。 インハウス・データは、一般的に、LIMSや電子実験ノートと連動した実験データ登録・管理システムで取り込まれ、構造化されたデータベースとして構築されます。 一方、文献情報、ゲノム情報、標的や基質に関連する構造情報の多くは、公共・商用データベースとして提供されています。 疾患・標的・医薬品・安全性の情報は密接に関連しており、これらの各種データベースを創薬DXにより活用することで、非臨床研究から臨床研究、 市販後の安全性監視までの創薬研究の全段階において、創薬研究を効率化することが期待できます。 本セミナーでは、産業技術総合研究所の石原司先生を招聘し、データベースを活用した医薬候補化合物の探索の自動化の例をご講演頂くとともに、 弊社のアプリケーションサイエンティストから、創薬研究に関するデータ管理およびデータ活用、およびシステム連携の事例などを紹介します。 ご興味のある方はお気軽にご参加ください。 ※同業他社のご参加はご遠慮ください。
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【新製品情報】BIOVIA COSMOlogic製品 2022年版リリース
昨年12月にBIOVIA COSMOlogic製品の2022年版がリリースされました。 製品としては、BIOVIACOSMOtherm、BIOVIA COSMOconf、BIOVIA COSMObase、 BIOVIA COSMOplex&perm、ならびにBIOVIA TURBOMOLEの5製品です。 当資料では、2022年版の新機能や改善された機能について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】共有結合ドッキング KNIME ワークフロー
「KNIME」はデータ分析やレポート作成を行うためのオープンソースの統合 プラットフォームです。 BioSolveIT 社は、KNIMEのパートナーであり、創薬支援ツールをKNIME上で 実行するためのノード群を無償で提供しています。 当資料では、SeeSAR 11で追加された共有結合ドッキングの機能を用いた KNIME ワークフローを紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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MOLSISニュースレター 第21号 2022.04
米国CDD社により開発・運用されている「CDD Vault」は、2022年1月~2月の 更新で、サンプル管理機能において、"構造式を持つ化合物"と"構造式を 持たないその他のサンプル"に加えて、アミノ酸配列で表されたペプチド、 核酸塩基配列で表されたDNA/RNA、複数の構成成分からなる混合物を 扱えるようになりました。 当資料では、熱力学物性推算ソフトウェアなどの新製品情報をはじめ、 統合計算化学システムの技術情報についてご紹介しています。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】PROTAC Modeling Toolsの追加手法
『PROTAC Modeling Tools』は、標的タンパク質分解誘導薬の1つである PROTAC(Proteolysis Targeting Chimera)の開発を支援するためのMOEの カスタムアプリケーションです。 複数の手法によりPROTACを介した三元複合体(標的タンパク質-PROTAC-E3 リガーゼ)構造の予測とモデリングを容易に行えます。最近、三元複合体構造を モデリングするための新たな手法が追加されました。 当資料では、PROTAC Modeling Toolsに追加された手法の概要とその適用事例 について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【新製品情報】新規遺伝子発現データ解析パイプラインの追加
『Partek Flow(以下、Flow)』は次世代シーケンサーデータ解析ソフトウェア です。次世代シーケンサー(NGS)から出力されたリード配列データを 読み込んで、Single Cell RNA-Seqや空間的遺伝子発現等のデータを解析 することが可能です。 Flowでは、Single Cell RNA-Seqデータの解析を行うCell Rangerと、 空間的遺伝子発現データの解析を行うSpace Rangerのパイプラインが追加 されました。パイプラインを使用することでリード配列データのアライメント からカウントマトリックスの出力までがより簡単に実行できるようになります。 当資料では、Cell RangerやSpace Rangerの機能と活用例を紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【2021年9月9日(木)・10日(金)】「MOEフォーラム 2021」オンライン開催のご案内
統合計算化学システムMOEの最新情報と応用事例を紹介する「MOE フォーラム2021」を、9月9日、10日の2日間にわたって、前回より一層充実した内容で開催いたします。 今回は、日本と中国のユーザー6名の方々にMOEを用いた応用事例をご講演いただくとともに、ケンブリッジ結晶構造データベースの開発元による講演も予定しています。 また、MOEとPSILOの開発元であるChemical Computing Group社と当社、 および中国の二次代理店であるCloudScientific社から、それぞれの製品の開発と応用に関する新情報をご紹介いたします。 講演は、日本語/中国語/英語のいずれかで行われますが、講演中の 言語以外の2つの言語で同時通訳音声をお聞きいただくことができます。 ぜひ2日間を通してのご参加をお願いいたします。 MOE: https://premium.ipros.jp/molsis/product/detail/2000320822/ PSILO: https://premium.ipros.jp/molsis/product/detail/2000320847/
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MOE フォーラム 2020
統合計算化学システム「MOE」の最新情報と応用事例をご紹介するMOE フォーラム2020を、新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、初のZoomによるオンライン開催をいたします。 オンライン開催のメリットを生かし、内容を充実させて9月3日、4日の2日間の開催とし、日英同時通訳をつけることで、国内外のより多くの方にご参加頂けるようにいたしました。 ご参加をご規模の場合は、参加申込フォームからご参加登録をお願いいたします。なお、同時通訳システムの設定のため、同時通訳システムの利用をご希望される方は、8月27日までにご参加登録をお願いいたします。 MOEをご使用されていない方でもご参加頂けます。多くの方のご参加をお待ちしております。 【統合計算化学システムMOE】 MOEは、化合物、ペプチド、タンパク質、抗体、核酸、合成ポリマーなど様々な分子系のモデリングとシミュレーションを行うために、創薬研究・生命科学研究で幅広く利用されています。 使いやすいインターフェイスと豊富なアプリケーションより計算化学者から実験研究者までの様々なニーズに対応したソフトウェアです。
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統合計算化学システム MOE 2019.01 リリース
統合計算化学システム「MOE」の最新バージョン「MOE 2019.01」をリリースしました。 MOE 2019.01 では以下のような新機能追加や機能強化が行われています。 [新機能および機能強化] ・ pH依存性タンパク質プロパティの計算と分析 ・ MOE/webアプリケーションMOEsaicにおける、他のユーザとのセッション共有、プロジェクトのカスタマイズ ・ NMR NOEデータを活用した立体配座分布解析 ・ AMBER TI解析による相対的結合自由エネルギーの予測 MOE 2019.01の新機能は、カタログをご参照ください。
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MOLSIS ニュースレター 第10号リリース
MOLSISニュースレター第10号を発刊しました。 [掲載内容] p1 バーチャルライブラリー高速探索ツール infiniSee ——[新製品情報]—— p2 COSMOtherm バージョン19 リリース p4 新製品 COSMOplex・COSMOperm リリース p6 バーチャルライブラリー高速探索ツール infiniSee ——[技術情報]—— p7 OFF-X: 臨床研究における遡及的情報の重要性 p8 Scilligence Inventory 製品紹介 p9 解析事例:がん免疫療法の新規標的遺伝子の探索 p10 MOE による環状ペプチドの配座解析と相互作用解析 p12 リード化合物最適化ツール SeeSAR 9.0 リリース
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MOLSIS ニュースレター 第6号リリース
MOLSISニュースレター第6号を発刊しました。 [掲載内容] p1 Partek Flow新ツールキットリリース ——[新製品情報]—— p2 Partek Flow新ツールキットリリース p3 REAL Space Navigatorリリース p4 COSMOtherm新バージョンリリース p6 MOE Extensions for KNIME Ver. 2.4.0リリース ——[技術情報]—— p8 Direct Force Fieldの力場パラメーター開発機能 p9 筋弛緩剤メタキサロンの不純物の毒性・安全性評価の事例 p10 SYLVIAの合成容易性スコア ——[その他]—— p12 本社移転のお知らせ
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MOLSIS ニュースレター 第5号リリース
MOLSISニュースレター第5号を発刊しました。 [掲載内容] p1 SciMAPS 4.1.1リリース ——[新製品情報]—— p2 SciMAPS 4.1.1リリース p3 PSILO 2018新機能紹介 p4 MOE-QFSSバージョンアップ紹介 p6 Chemotargets CLARITY v2.0リリース p7 SeeSAR 7.2リリース p12 MedeA 2.22リリース ——[技術情報]—— p8 SONNIA製品紹介 p9 BioInfoGate社OFF-Xの利用事例 p10 TCGAデータの収載 p11 MedeA-VASPによる遷移金属酸化物表面の反応性評価
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統合計算化学システム MOE 2018.01 リリース
2018年2月に統合計算化学システム「MOE」の新バージョン MOE 2018.01 をリリースしました。 MOE 2018.01 では以下のような新機能追加や機能強化が行われています。この他にも多くの機能強化が行われています。 ・エピトープマッピング ・核酸モデリング ・核酸関連機能 ・Amber インターフェース ・Amber14:EHT 力場の追加 ・TCR-MHC 複合体データベースの追加 ・Anbtibody Modeler の刷新 ・Torsion Scan and Analysis ・VCDスペクトル解析機能の強化 ・MOEsaic の機能強化 ・分子構築 ・VRディスプレイ「zSpace」対応 MOE 2018.01 にご興味・ご関心がございましたらぜひお問い合わせ下さい。
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MOLSIS ニュースレター 第4号リリース
MOLSIS ニュースレター 第4号を1月5日(金)をリリース致しました。 掲載内容は以下の通りです。 p1 MOE 2017.11 新機能紹介 ——[新製品情報]—— p2 MOE 2017.11 新機能紹介 p4 SeeSAR 7.1 リリース p5 CDD VAULT ELN リリース p6 Partek Genomics Suite 7.0 リリース p12 COSMOperm リリース ——[技術情報]—— p7 Chemotargets CLARITYによる化合物プロファイル p8 CORINA Classic/Symphony 製品紹介 ——[セミナー情報]—— p10 MedeA ユーザー会・セミナー報告
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MOLSIS ニュースレター 第3号リリース
MOLSIS ニュースレター 第3号を10月2日(月)をリリース致しました。 掲載内容は以下の通りです。 p1 MOEフォーラム2017開催報告 ——[セミナー情報]—— p2 MOEフォーラム2017開催報告 ——[新製品情報]—— p4 ChemTunes & ToxGPS 販売開始 p5 SYLVIA 販売開始 p6 Chemotargets CLARITY 販売開始 p7 CoLibri 3.0 リリース p8 TURBOMOLE 新バージョン 7.2 リリース ——[技術情報]—— p10 RegMol 製品紹介 p11 解析事例:乳がん特異的な発現パターンと逆相関を示す化合物 p12 ANSYS CHEMKIN-PRO:実在気体の状態方程式