ニュース一覧
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【技術情報】SciMAPSによる熱伝導率計算
電子機器の小型化・高機能化により増大する発熱方向の制御、車載電子機器の 動作温度の維持、排熱再利用による未利用エネルギーの削減などにおいて、 材料による伝導熱の制御(サーマルマネージメント)は1つの課題となっています。 原子の分布、官能基の配向等の原子・分子レベルでの挙動と熱伝導率の関係を 詳細に調べられる分子シミュレーションによるアプローチは、ナノスケールの 情報によるサーマルマネージメント材料の探索手法として利用されています。 当資料では、『SciMAPS』の熱伝導率計算機能を使って、低分子、高分子、 アモルファスと結晶の3つの観点から検討した事例を紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【新製品情報】BIOVIA COSMOlogic製品 2022年版リリース
昨年12月にBIOVIA COSMOlogic製品の2022年版がリリースされました。 製品としては、BIOVIACOSMOtherm、BIOVIA COSMOconf、BIOVIA COSMObase、 BIOVIA COSMOplex&perm、ならびにBIOVIA TURBOMOLEの5製品です。 当資料では、2022年版の新機能や改善された機能について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】共有結合ドッキング KNIME ワークフロー
「KNIME」はデータ分析やレポート作成を行うためのオープンソースの統合 プラットフォームです。 BioSolveIT 社は、KNIMEのパートナーであり、創薬支援ツールをKNIME上で 実行するためのノード群を無償で提供しています。 当資料では、SeeSAR 11で追加された共有結合ドッキングの機能を用いた KNIME ワークフローを紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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MOLSISニュースレター 第21号 2022.04
米国CDD社により開発・運用されている「CDD Vault」は、2022年1月~2月の 更新で、サンプル管理機能において、"構造式を持つ化合物"と"構造式を 持たないその他のサンプル"に加えて、アミノ酸配列で表されたペプチド、 核酸塩基配列で表されたDNA/RNA、複数の構成成分からなる混合物を 扱えるようになりました。 当資料では、熱力学物性推算ソフトウェアなどの新製品情報をはじめ、 統合計算化学システムの技術情報についてご紹介しています。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【技術情報】PROTAC Modeling Toolsの追加手法
『PROTAC Modeling Tools』は、標的タンパク質分解誘導薬の1つである PROTAC(Proteolysis Targeting Chimera)の開発を支援するためのMOEの カスタムアプリケーションです。 複数の手法によりPROTACを介した三元複合体(標的タンパク質-PROTAC-E3 リガーゼ)構造の予測とモデリングを容易に行えます。最近、三元複合体構造を モデリングするための新たな手法が追加されました。 当資料では、PROTAC Modeling Toolsに追加された手法の概要とその適用事例 について紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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【新製品情報】新規遺伝子発現データ解析パイプラインの追加
『Partek Flow(以下、Flow)』は次世代シーケンサーデータ解析ソフトウェア です。次世代シーケンサー(NGS)から出力されたリード配列データを 読み込んで、Single Cell RNA-Seqや空間的遺伝子発現等のデータを解析 することが可能です。 Flowでは、Single Cell RNA-Seqデータの解析を行うCell Rangerと、 空間的遺伝子発現データの解析を行うSpace Rangerのパイプラインが追加 されました。パイプラインを使用することでリード配列データのアライメント からカウントマトリックスの出力までがより簡単に実行できるようになります。 当資料では、Cell RangerやSpace Rangerの機能と活用例を紹介します。 ぜひ、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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統合計算化学システム MOE 2019.01 リリース
統合計算化学システム「MOE」の最新バージョン「MOE 2019.01」をリリースしました。 MOE 2019.01 では以下のような新機能追加や機能強化が行われています。 [新機能および機能強化] ・ pH依存性タンパク質プロパティの計算と分析 ・ MOE/webアプリケーションMOEsaicにおける、他のユーザとのセッション共有、プロジェクトのカスタマイズ ・ NMR NOEデータを活用した立体配座分布解析 ・ AMBER TI解析による相対的結合自由エネルギーの予測 MOE 2019.01の新機能は、カタログをご参照ください。
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統合計算化学システム MOE 2018.01 リリース
2018年2月に統合計算化学システム「MOE」の新バージョン MOE 2018.01 をリリースしました。 MOE 2018.01 では以下のような新機能追加や機能強化が行われています。この他にも多くの機能強化が行われています。 ・エピトープマッピング ・核酸モデリング ・核酸関連機能 ・Amber インターフェース ・Amber14:EHT 力場の追加 ・TCR-MHC 複合体データベースの追加 ・Anbtibody Modeler の刷新 ・Torsion Scan and Analysis ・VCDスペクトル解析機能の強化 ・MOEsaic の機能強化 ・分子構築 ・VRディスプレイ「zSpace」対応 MOE 2018.01 にご興味・ご関心がございましたらぜひお問い合わせ下さい。