ニュース一覧
1~4 件を表示 / 全 4 件
-
【2024年9月12日(木)】「MOEフォーラム2024」オンライン開催します(参加費無料、同時通訳あり)(申込締切9/8まで)
MOEフォーラムは、統合計算化学システム「MOE」とタンパク質立体構造情報データベースシステム「PSILO」に関連する最新のトピックスをご提供する場として、生命科学、創薬研究の第一線でご活躍されている多くの方々にご参加いただいております。これまでどちらのソフトウェアを利用経験のない方でも、研究者の方は自由にご参加いただけます。 MOEフォーラム2024では、国内外の6名のユーザーの方々にMOEとPSILOを利用したご研究の成果を発表していただくとともに、Chemical Computing Group社と弊社から最新の技術情報もご提供します。 また、バーチャル空間VoicePing上でポスター展示、デモンストレーション、ネットワーキングを実施いたします。 講演は、日本語/中国語/英語のいずれかで行われますが、講演中の言語以外の2つの言語で同時通訳音声を利用できます。 インシリコ解析にご関心のある方、これから導入を検討されている方、学生の方もぜひご参加ください。 ※ ご参加登録された方に、講演者に許可された動画に限って公開します。 ※ 同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。
-
【2024年2月8日(木)】オンラインセミナー「MOLSIS創薬DXセミナー2024:創薬支援のためデータベースの活用」開催のお知らせ
今日、創薬研究の現場では、実験プロセスの自動化に伴い、疾患、標的、医薬品、そして安全性に関連する多種多様かつ膨大なデータが日々蓄積されています。 インハウス・データは、一般的に、LIMSや電子実験ノートと連動した実験データ登録・管理システムで取り込まれ、構造化されたデータベースとして構築されます。 一方、文献情報、ゲノム情報、標的や基質に関連する構造情報の多くは、公共・商用データベースとして提供されています。 疾患・標的・医薬品・安全性の情報は密接に関連しており、これらの各種データベースを創薬DXにより活用することで、非臨床研究から臨床研究、 市販後の安全性監視までの創薬研究の全段階において、創薬研究を効率化することが期待できます。 本セミナーでは、産業技術総合研究所の石原司先生を招聘し、データベースを活用した医薬候補化合物の探索の自動化の例をご講演頂くとともに、 弊社のアプリケーションサイエンティストから、創薬研究に関するデータ管理およびデータ活用、およびシステム連携の事例などを紹介します。 ご興味のある方はお気軽にご参加ください。 ※同業他社のご参加はご遠慮ください。
-
【2021年9月9日(木)・10日(金)】「MOEフォーラム 2021」オンライン開催のご案内
統合計算化学システムMOEの最新情報と応用事例を紹介する「MOE フォーラム2021」を、9月9日、10日の2日間にわたって、前回より一層充実した内容で開催いたします。 今回は、日本と中国のユーザー6名の方々にMOEを用いた応用事例をご講演いただくとともに、ケンブリッジ結晶構造データベースの開発元による講演も予定しています。 また、MOEとPSILOの開発元であるChemical Computing Group社と当社、 および中国の二次代理店であるCloudScientific社から、それぞれの製品の開発と応用に関する新情報をご紹介いたします。 講演は、日本語/中国語/英語のいずれかで行われますが、講演中の 言語以外の2つの言語で同時通訳音声をお聞きいただくことができます。 ぜひ2日間を通してのご参加をお願いいたします。 MOE: https://premium.ipros.jp/molsis/product/detail/2000320822/ PSILO: https://premium.ipros.jp/molsis/product/detail/2000320847/
-
MOE フォーラム 2020
統合計算化学システム「MOE」の最新情報と応用事例をご紹介するMOE フォーラム2020を、新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、初のZoomによるオンライン開催をいたします。 オンライン開催のメリットを生かし、内容を充実させて9月3日、4日の2日間の開催とし、日英同時通訳をつけることで、国内外のより多くの方にご参加頂けるようにいたしました。 ご参加をご規模の場合は、参加申込フォームからご参加登録をお願いいたします。なお、同時通訳システムの設定のため、同時通訳システムの利用をご希望される方は、8月27日までにご参加登録をお願いいたします。 MOEをご使用されていない方でもご参加頂けます。多くの方のご参加をお待ちしております。 【統合計算化学システムMOE】 MOEは、化合物、ペプチド、タンパク質、抗体、核酸、合成ポリマーなど様々な分子系のモデリングとシミュレーションを行うために、創薬研究・生命科学研究で幅広く利用されています。 使いやすいインターフェイスと豊富なアプリケーションより計算化学者から実験研究者までの様々なニーズに対応したソフトウェアです。