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【2024年7月30日(火)~8月2日(木)】「下水道展 '24東京」出展のご案内
六菱ゴム株式会社は、東京ビッグサイトで開催される「下水道展 '24東京」 に出展いたします。 下水道事業の管理者である全国の地方公共団体等を対象に、全国の下水道 関連企業(団体)の日頃の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する 幅広い分野の先進技術・機器、サービス等の展示・紹介をする下水道分野 における国内最大規模の展示会です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【リアル:2024年6月26日(水)〜28日(金)】「インターフェックスWeek東京2024」出展のご案内
六菱ゴム株式会社は、「インターフェックスWeek東京2024」に出展いたします。 場所:東京ビッグサイト 東1-8ホール 小間番号16-20 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【リアル:2024年2月20日(火)〜22日(木)、オンライン:2024年2月14日(水)〜29日(木)】「防災産業展2024」出展のご案内
六菱ゴム株式会社は、「防災産業展2024」に出展いたします。 当展示会では、「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに 防災産業に関するサービス、製品を一堂に紹介。 2024年2月20日(火)〜22日(木)の東京ビッグサイト 西ホールでの開催のほか、 2024年2月14日(水)〜29日(木)にオンライン上でも開催されます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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パイプ・イン・パイプ工法用プラグの開発
PIP工法用プラグの開発 老朽化した既設管の非開削更新工法であるパイプ・イン・パイプ工法(PIP工法)にて管更新工事を施工する際、近年、既設バルブ1箇所による1重閉止ではなく、バルブ2箇所などによる2重閉止による安全対策が求められています。 六菱ゴムが開発した「PIPプラグ工法」では、管内面に閉止プラグを設置する事により2重閉止(既設バルブ+閉止プラグ)を可能とし、作業員の安全を確保することが出来ます。 ◆施工実績◆ ・東京都水道局 和田堀給水所 ・配管:ダクタイル鋳鉄管1500A ・耐圧:0.75MPa ・施工年:2017年7月 ・実績サイズ:1000~1800A
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福島原発廃炉化への貢献
2011年3月11日に発生した東日本大震災以来、六菱ゴムは福島第一原子力発電所廃炉化に向けた国家プロジェクトに協力して来ております。 これまでに原子炉格納容器(PCV)内部調査として、X-53ペネトレーション(貫通部)閉止プラグ、X-6ペネトレーション接続部把持機構及び気密シール、ステージ内隔離部屋の密封機構など、重要な気密機構の開発に携わって参りました。 この度、燃料デブリを試験的に取り出し、分析することを目的とした「取り出し技術の開発」に使用される密封式移送容器(ダブルカバーポート用コンテナ)を同プロジェクトへ納入致しました。 世界的にも前例のない廃炉作業に対し、六菱ゴムはこれからも、私達にしか出来ないシール技術でチャレンジして行きます。
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TIME誌アジア版「The best inventions of 2022」特集号に和田社長インタビュー記事が掲載されました。
TIME誌アジア版「The best inventions of 2022」特集号(2022年11月)に和田社長インタビュー記事が掲載されました。 It is one thing for a company to know its principal product inside out. But it’s taking it to another level when you understand it so well that you can learn from its properties. Japanese firm Mutsubishi Rubber Co., Ltd. has been working with its titular material for one hundred years.
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日本下水道新聞に和田社長インタビュー記事が掲載されました。
2022年11月11日、六菱ゴム創立100周年を迎え、日本下水道新聞に和田社長インタビューの記事が掲載されました。 モノづくり 人づくり 百年の先に 大正11年11月11日、神戸の地で創業し、日本の強靭な水道・下水道システムをゴム製品を通じて支え、その技術力は、日本のインフラの最も重要な方向性の一つである強靭化という方向性に貢献するコア技術としてより一層注目を集める。同社の100年の歩み、歴史の中で培った技術開発と品質管理の信念、そして幾多の変化を乗り越えて未来へと向かう思いを和田剛二社長に聞いた。
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下水道展’22東京に出展
東京ビックサイトにて8月2日(火)~5日(金)の4日間に渡り開催された、下水道展’22東京(公益財団法人・日本下水道協会主催)へ3年ぶりに出展致しました。 今回出展致しました製品群は、近年激甚化している自然災害に備える国土強靭化計画による減災・防災対策の一役を担うべく、重要インフラ施設を水害から守る「浸水対策製品」を展示させて頂きました。 多数のお客様に来場頂きありがとうございました。
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チェサピーク ベイ トンネル用発進坑口設置完了
アメリカ合衆国バージニア州にて、同国中部大西洋岸では初となる、シールドマシン(外径φ13.21m)による道路トンネルの建設が進んでいます。本工事のシールド発進坑口には当社「RIPP Type-A+C」の2段式エントランスシール装置が採用されました。 1964年に開通した全長17.6マイルのチェサピーク・ベイ・ブリッジ・トンネル(CBBT)は、チェサピーク湾を横切る橋とトンネルの複合道路(国道13号線)です。1999年には交通渋滞の緩和と、通行車両の安全確保を目的として橋の2車線化が完了しました。 トンネル部2車線化に向けた約1マイルの海底トンネルを、施工者Dragados USA-JV(発注者バージニア州)により、これからシールドマシンにて建設予定です。
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Gastech 2022ミラノに出展
9月5日(月)~8日(木)の4日間に渡りイタリア・ミラノにて開催されましたGastech 2022に出展致しました。 今回展示しました製品は、タンク安全弁交換・メンテナンス用「アイソレーション・バルーンType-2」、石油プラント配管フランジ溶接用「ヘキサプラグG型」、フランジ溶接部検査用「ヘキサプラグF型」の3点です。当ブースには120社以上、延べ200名以上のお客様にお越し頂きました。御来場ありがとうございました。
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第24回インターフェックスWeek出展
7月13~15日の3日間、東京ビックサイトにて開催されました 第24回インターフェックスWeek東京に出展致しました。 日揮との共同開発品であるバンドレス気密容器システムBLATをロボットによる自動運転を実演しました。 気密缶の蓋開閉をクランプバンドの代わりにBLATを用いることにより、省力化、自動化が可能となります。 開催期間中多くの方に来訪頂きましたこと感謝申し上げます。 また今回、ニュース掲載依頼が多数寄せられました。 小型気密缶とロボットが実現する「スマートカンガルー」 固形製剤工場の無人化 - ロボスタ (robotstart.info) https://robotstart.info/2022/07/26/moriyama_mikata-no155.html BLATの動画については下記まで 動画ライブラリ 六菱ゴム株式会社 HEXA (mutsubishi.co.jp) https://www.mutsubishi.co.jp/movie-library/index.html
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南半球最大のシールドマシンが発進
オーストラリアのメルボルンにて、南半球最大サイズとなる、直径φ15.6mのシールドマシン(ヘレンクネヒト製)がトンネル掘削工事を開始しました。 ヴィクトリア州政府発注、CPBコントラクターズ ・ ジョン ホーランド共同企業体(CPBJH-JV)施工の本工事「ウエスト ゲート トンネル プロジェクト」は、マリビルノン河に架かるウエストゲート橋に代わる重要な代替え交通手段となり、渋滞の緩和や住宅街を通る何千台ものトラックのルートを変更する、都市形成プロジェクトとなっております。シールドマシン1号機(ベラ)は2022年3月に発進、18ヶ月かけ全長4kmの市外行きトンネルを掘削、ウエストゲート高速道路の北アルトナと合流予定です。2号機(ビダ)は同年4月に発進し全長2.8kmの市内行きトンネルを12ヶ月かけて掘削し、ウエストゲート高速道路の西にあるウイリアム道路と合流予定です。シールドマシン発進坑口には当社エントランスシール装置「RIPP type-A」が採用されており、両坑口ともにシールドマシン発進時のシール性能は良好でした。
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アメリカ国防総省向けMIL規格適合ゴム材料 開発完了
アメリカ国防総省にて制定されているMIL規格(United States Military Standard)に適合するゴム材料(NBR)を、自社の独自配合にて開発いたしました。本規格はアメリカ軍の資材調達に関する規格であり、軍仕様に耐えられる高品質且つ高信頼性が求められています。今後アメリカの航空機器関連へゴム製品を供給して行く予定です。
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「ヘキサ・バルーン」 シリーズのご案内
ヘキサ・バルーンは各種パイプラインにおけるバルブの交換やメンテナンス作業時に、配管内を一時的に閉塞するシール材として使用されています。その他にも用途に応じ様々なラインナップがございます。
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中部7号幹線に止水壁/ヘキサゲートプラグ(HGP)が採用されました。
福岡市道路水道局発注の福岡(今泉二丁目2)外地区下水道築造工事(施工者:安藤ハザマ)に、ヘキサゲートプラグ(以下HGP)が採用されました。本工事は、今後予想される天神地区でのゲリラ豪雨に伴う浸水被害防止を目的とした雨水排水施設の整備計画「レインボープラン天神」の一環として、雨水函渠を整備する工事であり、このHGPはインスペック通り線(シールド工法)が到達接続する中部7号幹線(既設)内に仮壁として設置され、シールド到達部を雨水から防護致します。
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低圧縮永久ひずみ用ゴム材料MF2702
【HEXA TIMES】No.4 六菱ゴムでは船舶用ディーゼルエンジンのシリンダーライナーに使用される特殊O-リングを1970年より供給しております。 ゴムをガスケットやO-リングで使用する場合、圧縮永久ひずみは非常に重要な特性であり、ひずみ率が大きくなるとシール性を確保できなくなります。 特殊配合にて生産される材料MF2702(フッ素ゴム)は、優れた耐熱性と低圧縮永久ひずみを実現し、ディーゼルエンジンの長寿命化に貢献しております。 圧縮永久ひずみ特性に関しては、旧JIS B2401 4種D(耐熱用O-リング)にて規定されている規格値40%に対し、MF2702は4%と非常に優れた特性となっております。
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固形製剤工場向け自動化対応缶「BLAT」を 日揮と共同開発
【HEXA TIMES】No.3 固形製剤工場では錠剤の搬送容器として、主にステンレス製の気密容器が使用されています。この気密容器の上蓋には、従来鋼製のクランプバンドが使用されておリ、工程の自動化が困難でした。 この度、株式会社日揮と共同開発したBLAT(Band Less Air Tight)は、上蓋にチューブシールを組み合わせることにより、上蓋開閉作業の自動化を可能とし、作業効率が向上するシステムです。
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アイソレーション・バルーン タイプ2 主要5船級取得
【HEXA TIMES】No.2 LNG船安全弁メンテナンス時の隔離用として開発したアイソレーション バルーン タイプ2が、NK(日本)、ABS(アメリカ)、LR(イギリス)、BV(フランス)、DNV(ノルウェー・ドイツ)といった主要5船級を取得しました。 本製品は「安全弁のメンテナンスには一時的に隔離できる物」が必要となったIGCコードの改定に対応しており、2016年7月1日以降に建造されるLNG船舶では、必要不可欠なシステムとなっております。又、本製品を使用することにより、バルブの増設が不要となり費用の削減が可能です。
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立会川幹線 止水壁 ヘキサ・ゲートプラグ工事完了
【HEXA TIMES】No.1 東京都下水道局発注の立会川幹線雨水放流管その3工事(施工者:清水建設)にヘキサゲートプラグ(以下HGP)が採用されました。 2021年5月浜川幹線にこのHGPを設置し、第二鮫洲幹線との接続部にあります仮壁を撤去する際の雨水流入防止策として使用されております。 トンネル断面が円形ではなく特殊形状であるため、止水機構には従来のゴムリングタイプ(ヘキサプラグ形式)ではなく、加圧式チューブシールタイプを採用しました。又、作業員の安全を考慮し操作性に優れた水密扉が付いております。 設置から幾度か大雨となりましたがシール性は良好で、トンネル内の安全を無事確保し工事は完了しました。