ニュース一覧
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経済産業省「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業 (物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」において共同実証を実施
株式会社NX総合研究所(代表取締役社長:鈴木 理仁)、野村不動産株式会社(代表取締役社長:松尾 大作)、株式会社Mujin Japan(取締役CEO:荒瀬 勇)は、近年課題となっている労働力不足への対応等に対する取り組みである経済産業省委託事業「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」(以下「本事業」)において、卸売業・小売業・運輸業などのサプライチェーン上で使用されるカートラックを対象に、自動化機器を導入・最大活用するカートラックの標準的な仕様・使用環境・運用方法等の環境整備のモデルケース創出に向けて、実証実験(以下「本実証」)を行いました。 詳細は下記URLを参照ください。 https://www.nx-soken.co.jp/release/2025_06_03_news_20250603
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【6/17(火) 無料ウェビナー開催】物流DX 物流管理編
今回のセミナーでは物流管理の人材育成にフォーカスした内容で2つの講演を予定しています。第一部では手書きの作業日報などのアナログ管理が多い倉庫業務をDXを活用した物流管理・データ分析に切り替えた事例、第二部では今月リリースされた物流管理者を育成するeラーニングのプログラム内容を紹介します。物流人材育成について興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 ●セッション内容 【第1部】DXツールを活用した物流センター改善事例 講師:片亀 忠行 (NX総研 リサーチ&コンサルティング ユニット4) 【第2部】eラーニング「ロジスティクス管理・オペレーション」のご案内 講師:吉岡 隆 (NX総研 リサーチ&コンサルティング ユニット5) ●開催概要 開催日: 2025年6月17日(火) 14:00~14:50 会 場: オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です) 定 員: 100名 ※先着順 申込締切: 2025年6月13日(金)18:00
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ブログ記事「令和版 物流技術ハンドブック」の紹介
NX総合研究所は物流技術の観点から実務に直結する情報やデータをハンドブックという形でまとめた「令和版 物流技術ハンドブック」を発行しました。本書の全体総括者が出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250529
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うんこのロジスティクス-人の命に関わる真面目な話-
本年(2025年)1月、埼玉県の八潮市で道路が陥没し、トラックが転落する事故が発生しましたが、その原因は地中の下水管の破損であり、その復旧には5~7年かかるとされています。そして、我が国では全国の上下水道管設備が老朽化しており、今後も同様の事故が発生する可能性があり、同様の事故が起きた場合、災害時と同じく、通常の水洗トイレが使えなくなり、その代替手段を提供するための「うんこのロジスティクス」が必要になることもあると思われます。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250522
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ブログ記事「SCMの観点から令和のコメ騒動を考える2」
国内のコメ(食用米)価格が高騰し、「令和のコメ騒動」とまで報じられる事態になっています。2024年夏頃からコメが品薄となり小売価格が急上昇し始め、2025年に入りその騒動が再燃しました。食卓に並ぶ献立は流通の高度化に伴い多様化し私たちの生活を豊かにしましたが、コメは未だに私たちの主食であり、コメ価格の上昇は消費者生活に無視できない影響を及ぼしています。なぜ今、コメ価格がこれほどまで上がったのか。その原因と対策を、生産・流通・販売というサプライチェーン全体の観点から整理してみます。本レポートでは、前回のつづきで流通段階(「配」)での自家消費米の問題、販売・消費段階(「販」)での需要動向や企業の対応について考察します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250513
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【5/26開催】物流DX 運送編~スマホを使ったデジタルデータ活用による可視化事例~
NX総合研究所とゼンリンデータコムは物流DX(デジタル・トランスフォーメーション)の「運送」にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。 配送状況の確認やドライバーの手待ち時間を含めた労働時間管理など、運送においてもDX推進が急速に進んでいます。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマで、荷主・物流事業者の求められるポイントを踏まえ、スマホを活用したDX化と今後の対策について紹介いたします。 DXを活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 開催日 2025年5月26日(月) 14:00~15:00 申し込み〆切 2025年5月22日(木)18:00 参加費 無料 定員 200名 ※ 先着順で受け付けます 対象者 物流会社の経営部門・DX推進部門・運送業の管理部門の方 配送業務の効率化・品質向上を目指したい方 現場負担を減らしつつ、データ活用を進めたい方 詳細・お申込み:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250509_online
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企業物流短期動向調査の公表(2025年3月調査)
本調査は、NX総合研究所が企業物流の最新動向を把握することを目的に、1988年10月に第1回の調査を行い、以降、年2回(上期、下期)のペースで継続的に実施してまいりました。 2002年からは、四半期ごとに実施するとともに、大幅な内容改訂と対象事業所の拡充を図り、調査結果は「NX総研短観」として広く公表していくことといたしました。調査対象は、製造業、卸売業の主要2,500事業所です。また、調査項目は次のとおりです。 1. 国内向け出荷動向 2. 輸送機関別利用動向 3. 輸出入貨物の動向 4. 在庫量と営業倉庫利用の動向 5. 運賃・料金の動向 6. 物流コスト割合の動向 上記について、当期実績見込みと次期見通しを対前年同期比で「増加する」、「横ばい」、「減少する」等の3つの選択肢の中から選択、調査項目ごとに各選択肢の回答事業所数を集計し、その合計事業所数に対する割合を算出、動向判断指標として提示しています。 ●詳細はこちらから↓ https://www.nx-soken.co.jp/topics/tankan
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ブログ記事「SCMの観点から令和のコメ騒動を考える1」
国内のコメ(食用米)価格が高騰し、「令和のコメ騒動」とまで報じられる事態になっています。2024年夏頃からコメが品薄となり小売価格が急上昇し始め、2025年に入りその騒動が再燃しました。食卓に並ぶ献立は流通の高度化に伴い多様化し私たちの生活を豊かにしましたが、コメは未だに私たちの主食であり、コメ価格の上昇は消費者生活に無視できない影響を及ぼしています。なぜ今、コメ価格がこれほどまで上がったのか。その原因と対策を、生産・流通・販売というサプライチェーン全体の観点から整理してみます。本レポートでは、まず生産段階(「製」)での長期的な政策の影響と課題、次に流通段階(「配」)での構造的問題と改善策、最後に販売・消費段階(「販」)での需要動向や企業の対応について考察します。 ブログ記事URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250428
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ブログ記事「海外空港上屋視察」
本稿では世界の空港上屋の中から筆者の視察経験を基に香港国際空港のHong Kong Air Cargo Terminals Limited.、通称HactlのSuper Terminal 1におけるトラックからの貨物の受け渡しに対する雑感を3点ほどご紹介します。昨年「物流の2024年問題」1が話題となりましたが、空港内の貨物取扱施設である「空港上屋」でも「人手不足」「労働環境」など同様の課題を抱えています。「空港上屋」という特殊な物流施設に加え、トラックからの貨物の受け渡しという限られた業務におけるお話になりますが、そこには一般的な「倉庫」にも共通する取組が実施されていました。ポイントは「関連事業者との連携」です。 ブログ記事URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250422
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ブログ記事「シリーズNX総研社長が語る7 新社長ヒストリーとご挨拶」
皆さん、初めまして。NX総合研究所の鈴木と申します。2025年1月より社長に就任し、はや3か月がたちました。ブログの掲載がノルマだといわれて、何を書くか考えてみたのですが、直接物流に携わった経験の少ない身の上でどうすれば読者の方の興味を引く文章が書けるのだろうと悩んでおりました。悩んでばかりいても仕方がないので、自分の知識・経験を交えて少し目線を変えた物流の見方を書いてみたので、少しでも皆様の参考になればと思います。 ブログ記事URL:https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250417
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ステラリンク社の最適トラック運賃算出ツール「ベスロジ.com」の導入事例で当社の峯のインタビュー記事が掲載されています!
ステラリンク社の最適運賃算出ツール「ベスロジ.com」の導入事例で当社の峯が受けたインタビュー記事が掲載されています。物流に関する調査、コンサルティング目的で全国各地のトラックの実勢運賃を把握するために当社は「ベスロジ.com」を利用しています。 インタビュー記事のURL: https://stellarlink.co.jp/projects/nx-soken/ 最適トラック運賃算出ツール「ベスロジ.com」のHP:https://info.beslogi.com/
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【プレスリリース】倉庫作業分析ツール「ろじたん」に収支管理機能を追加 ~「 ろじたん」だけで、収入・費用・利益が算出可能に! ~
株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 理仁)は、倉庫内作業時間の計測・集計・分析ができるサービス「ろじたん」に、収支管理機能を追加しました。今まで外部データで算出する必要があった収支管理が「ろじたん」のWeb システム上 で可能になりました。 ★収支管理機能の概要 スタッフの時給データを持つことで、計測した作業時間データから費用を算出し、拠点単位はもちろん、荷主別や作業別の単位による収支管理が実現します。さらに日別の収入・費用・利益・利益率の算出も可能となり、きめ細やかなオペレーション管理や利益率の向上が期待できます。 ★想定される活用方法 ・営業倉庫で荷主別に収支の管理を行い、収支改善を図る ・費用算出し、交渉を行うべき荷主や改善すべき作業を特定する ・日々収支を導入し収支改善のアクションを迅速に行う ・指定期間の収支実績から売上と利益率のトレンドを分析する 今後も「ろじたん」は定期的に皆さまの声を反映し有用なサービス機能強化を図って参りますのでご期待ください。
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講演資料「令和版 物流技術ハンドブックの紹介」の公開
NX総合研究所は物流技術の観点から実務に直結する情報やデータをハンドブックという形でまとめた「令和版 物流技術ハンドブック」を発行しました。本書の全体総括者が出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。
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ブログ記事「世界の現場から読む水素物流・脱炭素化のリアルと展望」
脱炭素の流れが加速する中で、物流業界でも化石燃料に代わるエネルギー源の模索が本格化しています。特に注目されているのが、水素エネルギーの活用です。水素燃料電池トラックやフォークリフトなどの物流機器が、すでに海外では実用化されつつあり、日本でもその可能性が模索されています。 本記事では、“物流現場における水素活用の「今」と「これから」”を、世界の導入事例と日本の現実的な課題・展望を交えながら、図解とともにわかりやすく解説します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250415
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ブログ記事「ワークワークサンプリング(稼働分析)のメリットとデメリット」
製造業、物流業の現場で行われているIE(インダストリアル・エンジニアリング)手法におけるワークサンプリング(稼働分析)の目的と実施方法について詳しく解説します。観測者を立てたワークサンプリングは精度の高い稼働分析ができる一方、その準備と手間に多くの工数が割かれることもあり、メリットとデメリットの両方があります。デメリット部分をDX推進で解決する方法を紹介いたします。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250408
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「2025年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」を公表
国内総支出、物価・生産・経常収支、国内貨物輸送量、国際貨物輸送量の見通しにつきましては下記URLを参照下さい。 (今後発表される統計により、修正する可能性があります) URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/outlook
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ブログ記事「貨物自動車のタイヤに関するの安全性確保 ~使用限度・道路面の事情を踏まえた点検や交換の実施~」
昨今のニュースや新聞では、毎日のように物価高騰について報道がなされています。数年前までの「デフレからの脱却」という目標を掲げていたのが遙か昔のような印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。物流業界、特に運送業にとって懸念されるのが、自動車関連製品の価格の高騰です。すぐに頭に浮かぶのがガソリン・軽油といった燃料費ではないかと思いますが、車両本体の価格やタイヤ価格なども上昇しております。特にタイヤについては、2023年から価格の上昇が始まっており、2024年末時点で主要メーカー数社が2025年における値上げ時期と値上げ幅を発表するなどしております。 本稿では、故障や事故防止の観点から貨物自動車のタイヤにフォーカスし、タイヤ価格の状況、高速道路における貨物自動車の故障内容(部位)の実態、事業用自動車の日常点検、タイヤの溝の深さに関する規則、タイヤへの負荷や摩耗を軽減するためのポイント、懸念される道路面状況の悪化などについて考えてみたいと思います。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250402
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ブログ記事「フォークリフトの動線分析で台数削減の改善!!」
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。 一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。今回はある住宅設備メーカーがビーコンとセンサーを利用した「ろじたんフォーク」という仕組みを使ってフォークリフト台数の削減に取り組んだ事例を紹介します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/logistics-2111-01
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お役立ち資料「ろじたんフォーク導入事例」のご紹介
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に何台か稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。今回はある住宅設備メーカーがビーコンとセンサーを利用した「ろじたんフォーク」という仕組みを使ってフォークリフト台数の削減に取り組んだ事例を紹介します。 はじめに 1. 1人1台のフォークリフトは本当に必要? 2. ろじたんフォークの仕組み 3. ろじたんフォークの導入 4. 稼働率10%未満のフォークリフトが10台 5. フォークリフトの動線の可視化 6. ろじたんフォークが提示するKPI おわりに
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【無料ウェビナー:4月15日(火)開催】「令和版 物流技術ハンドブック」出版記念ウェビナー ~ 最新マテハン事情から技術基準の各種データまでを網羅した実務者必携のハンドブックの解説 ~
現代の物流大全「令和版 物流技術ハンドブック」は物流の様々なルールや規格にそって効率的かつ適切な回答を導き出すために、当社が蓄積してきた情報を整理したものに加え、世間一般で汎用的に使われる物流技術の基礎知識となる実務に直結する情報・データをまとめた「物流技術ハンドブック」(2002年発行)を令和の時代に合わせて最新情報にアップデートしたもので、物流実務者が物流現場で知りたい時にすぐに役立つ内容をまとめたペーパーバックです。 第一部では「令和版 物流技術ハンドブック」の全体総括者の井上文彦より、本書の出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。第二部では本書の第10章にある物流現場の荷役作業には欠かせない「フォークリフト」の動線と稼働率をVisual Slamの最新技術で可視化して台数削減に取り組んだ企業の事例を紹介します。「物流技術ハンドブック」、最新技術を活用したフォークリフトの動線・稼働率の可視化に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250415_online
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ブログ記事「物流効率化法対応として発・着荷主が取組むべきこと」
「物流の2024年問題」は2025年以降本格的に深刻化すると見込まれます。時間外労働上限規制が自動車運送業の運転者等にも適用されたことで、トラック運転者の長時間労働は改善が期待される一方、運転者の長時間労働に依存してきたトラック輸送力の減退は避けられません。何も対策を講じなければ、物を運べなくなる事態が多発することが危惧されます。 そうならないよう、国は様々な対策を講じていますが、そのための法整備として、2024年に「物流総合効率化法」「貨物自動車運送事業法」の物流関連2法の改正が行われました。 本稿では物流総合効率化法の改正に至る背景と概要について詳しく説明しています。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250317
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作業時間計測ツール「ろじたん」の導入事例 名港海運様 手書きによる業務時間集計を「ろじたん」でデジタル化!
名古屋港における港湾運送事業を中心とした国際総合物流企業である名港海運が「ろじたん」を利用して手書きによる業務時間集計を効率化した事例を紹介します。
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お役立ち資料「荷主の物流効率化法対応と、物流機能強化の検討のすすめ」のご紹介
「改正物流効率化法」施行後は様々な事業者に物流の非効率性改善の努力義務等が課せられますが、その具体的内容や方向性が、関係省令や「合同会議とりまとめ」として公表された資料から明らかになってきました。本稿ではこれらを踏まえ、特に対応すべき課題の多い発・着荷主に対象を絞り、対処すべき事項を確認します。 目次 全12ページ 1. 物流総合効率化法の改正に至る背景と概要 2. 「物流効率化法」で追加された規定 3. 2025年4月1日に施行される規定関係 4. 公布後2年以内=2026年度初めに施行予定の規定関係 5. 自社の物流機能の向上につなげるための検討のすすめ
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【再掲 申込期限間近!:無料ウェビナー:3月18日(火)開催】製造業DX ~工場におけるデジタルデータ活用による可視化事例~
先週案内した無料ウェビナーですが、申込者多数につき定員を増やしました。申込期限は3月14日(金)18時。製造業のDX推進に興味のある方はお早めに申し込みください。 NX総合研究所と内田洋行は製造業の本丸である工場のDX(デジタル・トランスフォーメーション)にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマでDXを活用して工場内作業の工数取得や、バリューチェーンマネジメント(製品やサービスの価値を最大限に引き出すための戦略的な手法)の変革に取り組んだ会社の具体事例を紹介いたします。デジタル技術を活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 14:00~14:05 ご挨拶 14:05~14:25 【第1部】DXを使った工数管理 ~工場内作業の工数可視化~ 14:25~14:50 【第2部】DXで進化する製造業のバリューチェーンマネジメント ~成功事例のご紹介~ 14:50~15:00 質疑応答 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250318_online
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お役立ち資料「建設資材物流の効率化」のご紹介
物流業界では、トラックドライバーの時間外労働時間が年間 960 時間に上限規制され、拘束時間等の管理が強化されることにより、物流が停滞する「2024 年問題」が懸念されています。 建設業界においても同様に、関係者に対して時間外労働の上限規制が適用されることで、建設業界における「2024 年問題」が危惧されています。 そこで、本稿では国土交通省が発信する建設資材物流関連の各種資料等に着目し、建設資材の定義、建設資材物流の特徴・課題・効率化事例についてご紹介し、最後に建設資材物流の可視化ツールをご紹介します。 はじめに 1.建設資材とは 2.建設資材物流の特徴1 ― 時間指定 3.建設資材物流の特徴2 ― 待機時間 4.建設資材物流の特徴3 ― 荷渡し状況・附帯作業 5.建設資材物流における課題 6.建設資材物流の効率化事例1 資機材搬入スケジュールの共有化 7.建設資材物流の効率化事例2 二次元コードの導入 8.建設資材物流の効率化事例3 発注予定の共有化による平準化 9.建設資材物流の可視化ツールのご紹介 おわりに
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【無料ウェビナー:3月18日(火)開催】製造業DX ~工場におけるデジタルデータ活用による可視化事例~
NX総合研究所と内田洋行は製造業の本丸である工場のDX(デジタル・トランスフォーメーション)にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。 ビッグデータ活用、IoT/生成AI 導入、サプライチェーン改革など製造業においてもDX推進が急速に進んでいます。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマでDXを活用して工場内作業の工数取得や、バリューチェーンマネジメント(製品やサービスの価値を最大限に引き出すための戦略的な手法)の変革に取り組んだ会社の具体事例を紹介いたします。デジタル技術を活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 14:00~14:05 ご挨拶 14:05~14:25 【第1部】DXを使った工数管理 ~工場内作業の工数可視化~ 14:25~14:50 【第2部】DXで進化する製造業のバリューチェーンマネジメント ~成功事例のご紹介~ 14:50~15:00 質疑応答 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250318_online
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【ブログ記事】アサーション:物流現場でも使えるコミュニケーションスキル
今回は、物流案件を推進するプロジェクトマネージャーやそのメンバーが身に着けておきたいアサーションに触れてゆきます。 アサーションを簡略に説明しますと、「自分も相手も大切にする自己表現」で「自分の考え、欲求、気持ちを、率直に、その状況にあった適切な方法で伝えるスキル」となります。その結果、良好な人間関係を構築することが期待でき、更なる円滑なコミュニケーションへと繋がります。作業指示、状況報告、他様々な物流現場でのコミュニケーションシーンで大変役立つスキルです。 物流現場で次のようなコミュニケーションシーンに良く遭遇しませんか。 何度伝えても直らない部下の行動を改善したい! 年上の部下など、難しい関係性の相手に改善を促したい! 上司(マネージャー)に対し現場状況を進言したい! 「そうそう、ありますね」と同調される方も多いのではないでしょうか。以下にて、このような場合に備えてアサーションを見て行きましょう。 https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250226
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【ブログ記事】冷蔵庫の中のSCM
NX総合研究所は2024年に「令和版 物流ガイドブック」の概論編、フィジカル編、デジタル編と「令和版 物流技術ハンドブック」 の4冊を電子書籍で出版しました。 これらの書籍は、物流やSCM実務者に向けた知識の整理や実務の多様性に触れる機会を提供しつつ、物流初心者もプロフェッショナルの世界を垣間見て学習できる内容としています。物流専門シンクタンクである当社が以前に発行した「物流ハンドブック」と「物流技術ハンドブック」の内容を参考に、コロナ禍を経た今含めるべき最新の内容を網羅してアップデートした物流大全として執筆を行いました。 私は概論編においてSCMの項目を執筆しました。物流初心者にSCMをもっとわかりやすく説明できないかと考えて、本稿では「令和版 物流ガイドブック」の内容を引用しつつ、日々の料理作りを例えにした「冷蔵庫の中のSCM」というテーマでSCMの概念について説明します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250219
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NX総合研究所が総合カタログをアップロードしました
NX総合研究所のデジタルソリューションである作業時間計測ツール「じょぶたん」と「ろじたん」を紹介する総合カタログをアップロードしました。 <じょぶたん> スマホアプリとWebの連携により、仕事時間を計測するツールです。仕事中にスマホに表示されるボタンをタップするだけで、1日の仕事内容の履歴を蓄積できます。1台のスマホで同時に複数の従業員の時間計測ができるワークサンプリング機能もあります。 <ろじたん> マホ・タブレットアプリ(Android)とWebの連携により、倉庫内の作業時間を計測する倉庫作業分析ツールです。作業中にスマホに表示されるボタンをタップするだけで、作業履歴を蓄積できます。取得データはWebによって一括管理が可能。さらに、ご提供する分析ツールを使って、簡単に集計グラフを出力することもできます。物流コンサルタントのノウハウが詰まったコンテンツで、誰でも簡単に分析が可能です。
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令和版 物流技術ハンドブック(ペーパーバック版)を出版
株式会社NX総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 理仁)は、2024年11月、現代の物流大全『令和版 物流技術ハンドブック』を Kindle ペーパーバック版で出版しました。 <概要> 本書は、2024年4月に出版された『令和版 物流ガイドブック』(概論編・フィジカル編・デジタル編)を技術的知見から補完するものであり、物流技術の観点から実務に直結する情報・データを、ハンドブックという形でまとめました。 物流の様々なルールや規格にそって効率的かつ適切な回答を導き出すために、当社が蓄積してきた情報を整理したものに加え、世間一般で汎用的に使われる物流技術の基礎知識を、現場で必要な時にすぐに確認できるように Webで検索すれば得られる情報もあえて本書でも提供しています。 困った時、調べたい時にすぐに役立つ、物流担当者必携の一冊です。 ご興味のある方は下記のKindleストアよりご購入下さい。 https://amzn.asia/d/fro7ubI