ニュース一覧
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ブログ記事「世界の現場から読む水素物流・脱炭素化のリアルと展望」
脱炭素の流れが加速する中で、物流業界でも化石燃料に代わるエネルギー源の模索が本格化しています。特に注目されているのが、水素エネルギーの活用です。水素燃料電池トラックやフォークリフトなどの物流機器が、すでに海外では実用化されつつあり、日本でもその可能性が模索されています。 本記事では、“物流現場における水素活用の「今」と「これから」”を、世界の導入事例と日本の現実的な課題・展望を交えながら、図解とともにわかりやすく解説します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250415
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ブログ記事「ワークワークサンプリング(稼働分析)のメリットとデメリット」
製造業、物流業の現場で行われているIE(インダストリアル・エンジニアリング)手法におけるワークサンプリング(稼働分析)の目的と実施方法について詳しく解説します。観測者を立てたワークサンプリングは精度の高い稼働分析ができる一方、その準備と手間に多くの工数が割かれることもあり、メリットとデメリットの両方があります。デメリット部分をDX推進で解決する方法を紹介いたします。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250408
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「2025年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」を公表
国内総支出、物価・生産・経常収支、国内貨物輸送量、国際貨物輸送量の見通しにつきましては下記URLを参照下さい。 (今後発表される統計により、修正する可能性があります) URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/outlook
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ブログ記事「貨物自動車のタイヤに関するの安全性確保 ~使用限度・道路面の事情を踏まえた点検や交換の実施~」
昨今のニュースや新聞では、毎日のように物価高騰について報道がなされています。数年前までの「デフレからの脱却」という目標を掲げていたのが遙か昔のような印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。物流業界、特に運送業にとって懸念されるのが、自動車関連製品の価格の高騰です。すぐに頭に浮かぶのがガソリン・軽油といった燃料費ではないかと思いますが、車両本体の価格やタイヤ価格なども上昇しております。特にタイヤについては、2023年から価格の上昇が始まっており、2024年末時点で主要メーカー数社が2025年における値上げ時期と値上げ幅を発表するなどしております。 本稿では、故障や事故防止の観点から貨物自動車のタイヤにフォーカスし、タイヤ価格の状況、高速道路における貨物自動車の故障内容(部位)の実態、事業用自動車の日常点検、タイヤの溝の深さに関する規則、タイヤへの負荷や摩耗を軽減するためのポイント、懸念される道路面状況の悪化などについて考えてみたいと思います。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250402
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ブログ記事「フォークリフトの動線分析で台数削減の改善!!」
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。 一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。今回はある住宅設備メーカーがビーコンとセンサーを利用した「ろじたんフォーク」という仕組みを使ってフォークリフト台数の削減に取り組んだ事例を紹介します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/logistics-2111-01
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お役立ち資料「ろじたんフォーク導入事例」のご紹介
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に何台か稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。今回はある住宅設備メーカーがビーコンとセンサーを利用した「ろじたんフォーク」という仕組みを使ってフォークリフト台数の削減に取り組んだ事例を紹介します。 はじめに 1. 1人1台のフォークリフトは本当に必要? 2. ろじたんフォークの仕組み 3. ろじたんフォークの導入 4. 稼働率10%未満のフォークリフトが10台 5. フォークリフトの動線の可視化 6. ろじたんフォークが提示するKPI おわりに
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【無料ウェビナー:4月15日(火)開催】「令和版 物流技術ハンドブック」出版記念ウェビナー ~ 最新マテハン事情から技術基準の各種データまでを網羅した実務者必携のハンドブックの解説 ~
現代の物流大全「令和版 物流技術ハンドブック」は物流の様々なルールや規格にそって効率的かつ適切な回答を導き出すために、当社が蓄積してきた情報を整理したものに加え、世間一般で汎用的に使われる物流技術の基礎知識となる実務に直結する情報・データをまとめた「物流技術ハンドブック」(2002年発行)を令和の時代に合わせて最新情報にアップデートしたもので、物流実務者が物流現場で知りたい時にすぐに役立つ内容をまとめたペーパーバックです。 第一部では「令和版 物流技術ハンドブック」の全体総括者の井上文彦より、本書の出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。第二部では本書の第10章にある物流現場の荷役作業には欠かせない「フォークリフト」の動線と稼働率をVisual Slamの最新技術で可視化して台数削減に取り組んだ企業の事例を紹介します。「物流技術ハンドブック」、最新技術を活用したフォークリフトの動線・稼働率の可視化に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250415_online
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ブログ記事「物流効率化法対応として発・着荷主が取組むべきこと」
「物流の2024年問題」は2025年以降本格的に深刻化すると見込まれます。時間外労働上限規制が自動車運送業の運転者等にも適用されたことで、トラック運転者の長時間労働は改善が期待される一方、運転者の長時間労働に依存してきたトラック輸送力の減退は避けられません。何も対策を講じなければ、物を運べなくなる事態が多発することが危惧されます。 そうならないよう、国は様々な対策を講じていますが、そのための法整備として、2024年に「物流総合効率化法」「貨物自動車運送事業法」の物流関連2法の改正が行われました。 本稿では物流総合効率化法の改正に至る背景と概要について詳しく説明しています。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250317
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作業時間計測ツール「ろじたん」の導入事例 名港海運様 手書きによる業務時間集計を「ろじたん」でデジタル化!
名古屋港における港湾運送事業を中心とした国際総合物流企業である名港海運が「ろじたん」を利用して手書きによる業務時間集計を効率化した事例を紹介します。
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お役立ち資料「荷主の物流効率化法対応と、物流機能強化の検討のすすめ」のご紹介
「改正物流効率化法」施行後は様々な事業者に物流の非効率性改善の努力義務等が課せられますが、その具体的内容や方向性が、関係省令や「合同会議とりまとめ」として公表された資料から明らかになってきました。本稿ではこれらを踏まえ、特に対応すべき課題の多い発・着荷主に対象を絞り、対処すべき事項を確認します。 目次 全12ページ 1. 物流総合効率化法の改正に至る背景と概要 2. 「物流効率化法」で追加された規定 3. 2025年4月1日に施行される規定関係 4. 公布後2年以内=2026年度初めに施行予定の規定関係 5. 自社の物流機能の向上につなげるための検討のすすめ
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【再掲 申込期限間近!:無料ウェビナー:3月18日(火)開催】製造業DX ~工場におけるデジタルデータ活用による可視化事例~
先週案内した無料ウェビナーですが、申込者多数につき定員を増やしました。申込期限は3月14日(金)18時。製造業のDX推進に興味のある方はお早めに申し込みください。 NX総合研究所と内田洋行は製造業の本丸である工場のDX(デジタル・トランスフォーメーション)にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマでDXを活用して工場内作業の工数取得や、バリューチェーンマネジメント(製品やサービスの価値を最大限に引き出すための戦略的な手法)の変革に取り組んだ会社の具体事例を紹介いたします。デジタル技術を活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 14:00~14:05 ご挨拶 14:05~14:25 【第1部】DXを使った工数管理 ~工場内作業の工数可視化~ 14:25~14:50 【第2部】DXで進化する製造業のバリューチェーンマネジメント ~成功事例のご紹介~ 14:50~15:00 質疑応答 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250318_online
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お役立ち資料「建設資材物流の効率化」のご紹介
物流業界では、トラックドライバーの時間外労働時間が年間 960 時間に上限規制され、拘束時間等の管理が強化されることにより、物流が停滞する「2024 年問題」が懸念されています。 建設業界においても同様に、関係者に対して時間外労働の上限規制が適用されることで、建設業界における「2024 年問題」が危惧されています。 そこで、本稿では国土交通省が発信する建設資材物流関連の各種資料等に着目し、建設資材の定義、建設資材物流の特徴・課題・効率化事例についてご紹介し、最後に建設資材物流の可視化ツールをご紹介します。 はじめに 1.建設資材とは 2.建設資材物流の特徴1 ― 時間指定 3.建設資材物流の特徴2 ― 待機時間 4.建設資材物流の特徴3 ― 荷渡し状況・附帯作業 5.建設資材物流における課題 6.建設資材物流の効率化事例1 資機材搬入スケジュールの共有化 7.建設資材物流の効率化事例2 二次元コードの導入 8.建設資材物流の効率化事例3 発注予定の共有化による平準化 9.建設資材物流の可視化ツールのご紹介 おわりに
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【無料ウェビナー:3月18日(火)開催】製造業DX ~工場におけるデジタルデータ活用による可視化事例~
NX総合研究所と内田洋行は製造業の本丸である工場のDX(デジタル・トランスフォーメーション)にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。 ビッグデータ活用、IoT/生成AI 導入、サプライチェーン改革など製造業においてもDX推進が急速に進んでいます。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマでDXを活用して工場内作業の工数取得や、バリューチェーンマネジメント(製品やサービスの価値を最大限に引き出すための戦略的な手法)の変革に取り組んだ会社の具体事例を紹介いたします。デジタル技術を活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 14:00~14:05 ご挨拶 14:05~14:25 【第1部】DXを使った工数管理 ~工場内作業の工数可視化~ 14:25~14:50 【第2部】DXで進化する製造業のバリューチェーンマネジメント ~成功事例のご紹介~ 14:50~15:00 質疑応答 詳細・申込HP:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250318_online
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【ブログ記事】アサーション:物流現場でも使えるコミュニケーションスキル
今回は、物流案件を推進するプロジェクトマネージャーやそのメンバーが身に着けておきたいアサーションに触れてゆきます。 アサーションを簡略に説明しますと、「自分も相手も大切にする自己表現」で「自分の考え、欲求、気持ちを、率直に、その状況にあった適切な方法で伝えるスキル」となります。その結果、良好な人間関係を構築することが期待でき、更なる円滑なコミュニケーションへと繋がります。作業指示、状況報告、他様々な物流現場でのコミュニケーションシーンで大変役立つスキルです。 物流現場で次のようなコミュニケーションシーンに良く遭遇しませんか。 何度伝えても直らない部下の行動を改善したい! 年上の部下など、難しい関係性の相手に改善を促したい! 上司(マネージャー)に対し現場状況を進言したい! 「そうそう、ありますね」と同調される方も多いのではないでしょうか。以下にて、このような場合に備えてアサーションを見て行きましょう。 https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250226
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【ブログ記事】冷蔵庫の中のSCM
NX総合研究所は2024年に「令和版 物流ガイドブック」の概論編、フィジカル編、デジタル編と「令和版 物流技術ハンドブック」 の4冊を電子書籍で出版しました。 これらの書籍は、物流やSCM実務者に向けた知識の整理や実務の多様性に触れる機会を提供しつつ、物流初心者もプロフェッショナルの世界を垣間見て学習できる内容としています。物流専門シンクタンクである当社が以前に発行した「物流ハンドブック」と「物流技術ハンドブック」の内容を参考に、コロナ禍を経た今含めるべき最新の内容を網羅してアップデートした物流大全として執筆を行いました。 私は概論編においてSCMの項目を執筆しました。物流初心者にSCMをもっとわかりやすく説明できないかと考えて、本稿では「令和版 物流ガイドブック」の内容を引用しつつ、日々の料理作りを例えにした「冷蔵庫の中のSCM」というテーマでSCMの概念について説明します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250219
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NX総合研究所が総合カタログをアップロードしました
NX総合研究所のデジタルソリューションである作業時間計測ツール「じょぶたん」と「ろじたん」を紹介する総合カタログをアップロードしました。 <じょぶたん> スマホアプリとWebの連携により、仕事時間を計測するツールです。仕事中にスマホに表示されるボタンをタップするだけで、1日の仕事内容の履歴を蓄積できます。1台のスマホで同時に複数の従業員の時間計測ができるワークサンプリング機能もあります。 <ろじたん> マホ・タブレットアプリ(Android)とWebの連携により、倉庫内の作業時間を計測する倉庫作業分析ツールです。作業中にスマホに表示されるボタンをタップするだけで、作業履歴を蓄積できます。取得データはWebによって一括管理が可能。さらに、ご提供する分析ツールを使って、簡単に集計グラフを出力することもできます。物流コンサルタントのノウハウが詰まったコンテンツで、誰でも簡単に分析が可能です。
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令和版 物流技術ハンドブック(ペーパーバック版)を出版
株式会社NX総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 理仁)は、2024年11月、現代の物流大全『令和版 物流技術ハンドブック』を Kindle ペーパーバック版で出版しました。 <概要> 本書は、2024年4月に出版された『令和版 物流ガイドブック』(概論編・フィジカル編・デジタル編)を技術的知見から補完するものであり、物流技術の観点から実務に直結する情報・データを、ハンドブックという形でまとめました。 物流の様々なルールや規格にそって効率的かつ適切な回答を導き出すために、当社が蓄積してきた情報を整理したものに加え、世間一般で汎用的に使われる物流技術の基礎知識を、現場で必要な時にすぐに確認できるように Webで検索すれば得られる情報もあえて本書でも提供しています。 困った時、調べたい時にすぐに役立つ、物流担当者必携の一冊です。 ご興味のある方は下記のKindleストアよりご購入下さい。 https://amzn.asia/d/fro7ubI
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【ブログ記事】 製造業DX 作業内容をデジタル化! 「水すまし」の実態把握
製造業においてDX推進でロボットやAIの利用が進んでいますが、大型の自動化機械や最新ソフトウェアは導入コストが高くなるということで、どの部分から手をつければいいのかわからないと悩んでいる製造現場の責任者は多いのではないでしょうか?できればスモールスタートでDXを始めたいというニーズが多いことから、まずは製造工程の作業内容(作業時間・歩数・位置情報)をデジタル化して業務改善に取り組んでいる工場が増えています。 一般的に製造現場では現場改善を実施する前に現状把握の目的で現場管理者がストップウォッチを持って作業時間を計測するワークサンプリングやビデオ撮影による作業解析が行われています。通信機器メーカーのA社では「セル生産方式」の自社工場で部材供給する「水すまし」と呼ばれる業務については、作業中の工場内移動が多いため、ワークサンプリングやビデオ撮影による作業解析が難しく、業務改善に取り組めていないという課題がありました。この「水すまし」の作業時間、歩数、位置情報をIoTツールでデジタル化し、課題を明確にして業務改善に取り組んだ事例を紹介します。
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倉庫作業分析ツール『ろじたん』のパンフレットをアップロードしました!
『ろじたん』は、スマホ・タブレットアプリ(Android)とWebの連携により、倉庫内の作業時間を計測する倉庫作業分析ツールです。 作業中にスマホに表示されるボタンをタップするだけで、作業履歴を蓄積できます。 取得データはWebによって一括管理が可能。さらに、ご提供する分析ツールを使って、簡単に集計グラフを出力することもできます。 物流コンサルタントのノウハウが詰まったコンテンツで、誰でも簡単に分析が可能です。 【特長】 ■レンタルサービス:機材の準備がかんたん ■ろじたんWeb:計測の設計がかんたん ■時間計測アプリ:ワンタップでかんたん ■分析ツール:図表の作成がかんたん ■かんたんKPI:KPI管理がかんたん ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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再掲 申込期日間近!:2月12日(水)開催 JILS主催の無料ウェビナー「SCM推進のための第一歩~全体最適を実現できる人材の育成を目指して~」に当社の小林が登壇!
2月12日(水)に開催される日本ロジスティクスシステム協会(JILS)主催のウェビナーに当社の小林が登壇して、SCMの基本概念の説明、SCMのトレードオフの葛藤と意思決定のプロセスをチーム形式で楽しみながら疑似体験できる「SCMオンラインビジネスゲーム」の紹介をします。 好評につき多数のお申し込みがあり定員を1,000名まで増員しました。申込期限が2月10日(月)10時となっておりますのでご興味のある方は下記URLよりお早めに申し込みください。 参加申込: https://www1.logistics.or.jp/education/BA65.html
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企業物流短期動向調査の公表(2024年12月調査)
本調査は、NX総合研究所が企業物流の最新動向を把握することを目的に、1988年10月に第1回の調査を行い、以降、年2回(上期、下期)のペースで継続的に実施してまいりました。 2002年からは、四半期ごとに実施するとともに、大幅な内容改訂と対象事業所の拡充を図り、調査結果は「NX総研短観」として広く公表していくことといたしました。調査対象は、製造業、卸売業の主要2,500事業所です。また、調査項目は次のとおりです。 1. 国内向け出荷動向 2. 輸送機関別利用動向 3. 輸出入貨物の動向 4. 在庫量と営業倉庫利用の動向 5. 運賃・料金の動向 6. 物流コスト割合の動向 上記について、当期実績見込みと次期見通しを対前年同期比で「増加する」、「横ばい」、「減少する」等の3つの選択肢の中から選択、調査項目ごとに各選択肢の回答事業所数を集計し、その合計事業所数に対する割合を算出、動向判断指標として提示しています。 ●詳細はこちらから↓ https://www.nx-soken.co.jp/topics/tankan
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【2月6日開催】無料:人未来ネットワークス_物流部会Webセミナー(第4回)のご案内
弊社取締役の井上浩志が代表世話人を務める人未来ネットワークスの物流部会でウェビナーを開催致します。事前登録不要、入退出自由なので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。 <人未来ネットワークスとは> 会員相互の情報交換と、それがもたらす事業機会の創出と、結果としての企業活動により社会に貢献することを目指しています。 https://hitomirainet.work/ 開催日時:2025年2月6日(木) 14:30~16:10 開催場所:オンライン(Zoomのウェビナー)※事前登録不要 セミナーURL:https://us06web.zoom.us/j/81080285640 ■プログラム 1:業務管理と安全管理をもっとスマートに(MAMORINU) 株式会社enstem 土屋 啓人 様 2:海外人材のご活用について 株式会社ICエイジア 営業推進室 長岡 裕二 様 3:火災の早期発見を可能にする炎センサーについて 株式会社アン・テック 岡本 大志 様 4:現在の市場(実勢運賃)に適した運賃を把握。ベスロジ. Com 株式会社ステラリンク 三好 祐里佳 様
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ソラコム主催の無料ウェビナー「倉庫業務を効率化/省人化! IoT・カメラ活用セミナー」に当社の片亀が登壇!
2月6日(木)開催予定のソラコム社主催のウェビナーに当社の片亀が登壇して、「物流業務の効率化 ~ろじたんのご紹介」というテーマで講演します。 物流/運送業界において、働き方改革法案が施行される中、長時間労働、人手/労働力不足などが問題となっています。業務の効率化やコスト削減、在庫管理の精度や生産性の向上など、課題解決に役立つのがIoTを利用した現場のデータの可視化とその活用です。 本セミナーでは、物流の中でも倉庫業務にフォーカスし、潮流とその課題をIoTを活用してどのように解決しているか、様々な企業の事例とともに、具体的にご紹介します。また、倉庫への出入り検知や作業の安全確認など、倉庫業で利用が広がっているカメラ×AIの活用方法についても、具体的なユースケースを交えてご説明します。倉庫業務の現場改善事例にご興味のある方は是非ご参加下さい。 申込HP: https://www.lp.soracom.jp/20250206?_ga=2.92539741.1341486296.1738284411-24777359.1738284411
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「令和版 物流ガイドブック」(概論編・フィジカル編・デジタル編)と「令和版 物流技術ハンドブック」の電子書籍出版
NX総合研究所は書籍「令和版 物流ガイドブック」(概論編・フィジカル編・デジタル編)と「令和版 物流技術ハンドブック」の5冊を電子書籍(Kindle)で出版しました。 物流やSCM実務者に向けた知識の整理や、実務の多様性に触れる機会を提供しつつ、物流初心者もプロフェッショナルの世界を垣間見て学習できる内容としています。 Kindle Storeでの販売ですが、ペーパーバック版を選択いただくと、A4冊子として購入者が指定した住所に配送されます。ご興味をお持ちになられた方は是非ご購入下さい。本書を通じて皆さんに物流の楽しさ、奥深さを感じていただけることを願っています。 1.「令和版 物流ガイドブック」(概論編) https://amzn.asia/d/ifanTvt 2.「令和版 物流ガイドブック」(フィジカル編) https://amzn.asia/d/iVeFVqh 3.「令和版 物流ガイドブック」(デジタル編) https://amzn.asia/d/g9dQnQl 4.「令和版 物流技術ハンドブック」 https://amzn.asia/d/0DTY5o5
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JILS主催の無料ウェビナー「SCM推進のための第一歩~全体最適を実現できる人材の育成を目指して~」に当社の小林が登壇!
2月12日(水)に開催される日本ロジスティクスシステム協会(JILS)主催のウェビナーに当社の小林が登壇して、SCMの基本概念の説明、SCMのトレードオフの葛藤と意思決定のプロセスをチーム形式で楽しみながら疑似体験できる「SCMオンラインビジネスゲーム」の紹介をします。ご興味のある方は是非ご参加下さい。 参加申込: https://www1.logistics.or.jp/education/BA65.html
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お役立ち資料「改善の源流となる IE 手法について 」のご紹介
日本の製造業、物流業では多くの工場、物流倉庫において業務改善に取り組んでいます。この改善という言葉は海外でもKAIZENという英語のアルファベット表記で利用されることもありますが、その理由は日本を代表する企業であるトヨタ自動車にあります。 世界的に有名なトヨタ・プロダクション・システム、TPSとも呼ばれるトヨタ生産方式では「ジャストインタイム」、「カンバン方式」などの概念が有名です。TPSのベースとなるのは改善のマインドで、トヨタでは改善は仕事のついでに行うのではなく、仕事の中心に置かれるものだと考えられています。 トヨタでは昭和30年から業務改善のためにIE(インダストリアル・エンジニアリング)手法の教育がされており、この手法が今もなお日本の多くの製造業の現場で改善のために利用されています。今回の記事ではこのIE手法における「作業測定」「工数管理」について詳しく解説します。
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新着ブログ記事「物流案件を進める上で必要なプロジェクト・マネジメント スキル」
2025年を迎え新たに立ち上がる物流案件も多くあるのではないでしょうか。物流案件を進める上で必要なプロジェクト・マネジメントのスキルをまとめたブログ記事を弊社のHPにアップロードしましたのでご興味のある方は是非お読みください。 https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250116
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調査レポート「2024・2025年度の経済と貨物輸送の見通し」(公表日:2025年1月14日)
本調査は、1974年度の第1回調査以来、40年以上にわたり継続している調査です。文字通り「経済(世界、日本)」と「貨物輸送量(国内貨物、国際貨物)」の動向を調査・分析するとともに、半年から1年程度先の短期的な動向について予測することを目的としております。 経済予測については多くの調査・研究機関が実施している一方で、本格的に貨物輸送の予測を行っている機関が他に無いことから、物流業界のみならず、多くの業界から注目されご活用頂いております。 ●詳細はこちらから↓ https://www.nx-soken.co.jp/topics/outlook
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沖縄物流デジタル化展示会で当社の坂東が登壇!
1月15日(水)、16日(木)に沖縄産業支援センターで開催される「沖縄物流デジタル化展示会」にて当社の坂東が15日(水)16時15分から「物流2024年問題に対する最適ソリューションの選択」というテーマで講演します。 沖縄物流デジタル化展示会 開催日時:1月15日(水)10:00~17:00、16日(木)10:00~16:00 開催場所:沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市字小禄1831番地1)1F 特設会場
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「2024・2025年度の経済と貨物輸送の見通し(概要版)」を公表
「2024・2025年度の経済と貨物輸送の見通し」につきましては、年明け1月14日(火)の午後の発表を予定しております。 12月26日時点における国内総支出、物価・生産・経常収支、国内貨物輸送量、国際貨物輸送量の見通しにつきましては下記URLを参照下さい(今後発表される統計により、修正する可能性があります)。 経済と貨物輸送の見通し最新の調査結果「2024年12月26日公表」 ↓ https://www.nx-soken.co.jp/topics/outlook