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自動定寸装置+プッシャー装置付 アルミ自動丸鋸切断機 UCAPSプッシャー装置による丸ノコ切断作業の自動化の実現! 本機はアルミ押し出し形材を自動で切断する装置です。 特徴 ■プッシャー装置による作業者の材料搬送負担を軽減 ■安全カバー兼用クランプ装置で安全で正確に切断。 ■チップソーによるバリの無い美しい切断面 ■アンダーカットで切粉の飛散も軽減 ■セミドライ潤滑装置採用で後処理が不要 ■自動定寸装置は±0.1mmの位置決め精度 ■バーコード/QRコード入力対応可能(オプション) ■最大素材長 :6200mm ■製品長 :20~6000mm ■切断能力 :高さ130mm×幅400mm
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横チャック式自動送り定寸装置付切断機 UCACHMS250-52バー材を高精度定寸装置による高速自動切断。 【横チャック式自動送り付き超硬丸鋸切断機UCA-CHMS3000型 の特徴】 ■サーボモーターによる高速・高精度定寸位置決め ■刃物両側クランプで安定した切断で鋸寿命向上 ■下鋸切断で低騒音。 ■環境にやさしく、後工程の楽なセミドライ潤滑(オプション) ■ボールねじによる鋸刃送り機構(オプション) ■素材長さ:Max 5200mm ■切断能力:幅250mm×高さ60mm
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通気胴縁加工機 ラジアルソー『NRK-M600J改』1回の切削起動で2か所の溝堀りが可能な溝加工機。切削時間が1/2に短縮します。 『NRK-M600J改型』は、通気胴縁加工。 強力なモーターを上部に取付けた、ベルト駆動方式により、加工能力も アップし、強力な重切削が早く行えます。 刃物軸走行ガイドはLMガイドを使用し、長期間、精度を維持。 刃物軸前後走行は、ボールねじ送り又は、エアーハイドロ方式にて安定した切削加工を行います。 【特長】 ■強力な重切削が早く行える ■刃物ジャンプ機構により、加工サイクルタイムが短縮されている ■独自に開発した専用操作画面により、誰でも簡単に操作が可能 ■累積誤差のない正確な位置決めを行う 【その他の特長】 ■位置決め用操作画面は標準装備の大型タッチパネル ■加工工程順に、テーブル送りピッチと切削回数をテンキーにて 入力することにより、その工程順に、テーブルの移動と切削加工を行う ■テーブル移動用モーターは、サーボモーターを使用 ■高速、中速、低速の3段変速が可能 ■テーブル移動寸法測定は、磁気スケールにて、0.1mm単位の測定を行い、半永久的に精度を維持する 仕様 ・カッター取付ピッチ:最大170mm ・テーブル寸法 :幅600mm×長さ4000mm ・主軸モーター :5.5kw ・刃物前後走行 :ボールねじ送りインバーター制御 ・刃物高さ調整 :手動ハンドル式 ・材料押さえ :上押さえ 空圧式 オプション ・刃物前後走行速度 :高速仕様40m/min仕様 ・刃物高さ調整 :数値入力自動位置決め ・手前からの押さえエアシリンダー
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URKG1000|厚板200mm アルミ板切断機|1000mm幅切断時間短縮、高精度、作業環境改善など機能向上に努めたアルミプレート切断機! URKG切断機は、長年における弊社のアルミ板材切断の経験実績から生まれた切断機です。 ■URKGシリーズ(新型) ・URKシリーズの基本仕様を機能強化を図った小型タイプ。 ・最大厚み t110mmまで拡大し、性能を向上しました。 ・切断時間の短縮。専用チップソーによる従来機より50%短縮 ・切断幅×定規長 1000mm×1000mm ・走行丸鋸カバーを採用して切粉回収95%以上を実現しました。 ・大型タッチパネルを採用して高い操作性を実現 ・ワーク浮上装置を標準装備し重量材のハンドリングが向上します。 ・独自開発のワーク挟み込み防止割刃取り付け(オプション) ・材料厚み t200mm対応(オプション) ・材料仕様 : t110×W1000mm ・定寸定規 : L1000mm *板厚200mm仕様も製作出来ます。
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UCA-2DM400|3次元角度アルミ切断機 自動段取りテーブル施回+刃物傾斜式!アルミ形材の角度切断に適した丸鋸切断機。アルミフレーム材や看板材など角度切断を正確安全に行います。 『UCA-2DM400』3次元アンダーカットソーは、人気の自動段取りバージョンで、必要な角度切断をすべて提供します。 アルミ長尺材の直角、斜め、三次元切断をします。アルミニウムの安全で効率的な加工用に作られており、90°と45°を切断する大規模生産に最適な選択肢となります。 この切断機は、4種類の素材長のオートポジショナーがあり、ご要望に応じてさらに多くのバリエーションを提供します。 刃物軸走行部は、研磨仕上げを行った精密丸シャフトに硬化クロムメッキを施し長期間切断精度を維持します。 また、刃物走行はボールねじ方式により、安定した切断を行う事が出来ます。 【特長】 ■精密角度制御:両振り自動旋回および片振り軸傾斜が可能。 ■タッチパネルから簡単なプログラム入力 ■角度位置だし自動化により大幅に短縮と作業者の負担軽減。 ■角度設定は、高分解能0.05度(3分)単位。 ■安全カバー兼用クランプによる安全な角度切断の実現。 ■高精度主軸と高剛性ガイドレールによる納得の切れ味。 【仕様(一部)】 ■切断能力 高さ150mm×幅400mm ■テーブル旋回角度:左60度~右60度 自動旋回 ■旋回角度表示 :デジタル表示 0.05度(3分)単位 ■刃物傾斜角度 :0〜右45度 自動傾斜 ■傾斜角度表示 :角度目盛 0.05度単位 ■切削油吹付装置 :エアーミスト方式 ■補助ローラー台 :左3.5m 右2.5m 定寸定規付
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集塵装置内蔵フリー角度丸鋸切断機 JCU-D510DCアルミ切り屑はペール缶に回収!最大左右60度まで旋回角度切断出来る。 特許取得済み!(特許第7572599号) 『JCU-D510DC型』は、集塵装置を内蔵したフリー角度切断機です。 旋回角度は左右60度、分解能0.05度単位のデジタル表示。 直角切断及び左右勝手違いの角度切断を行うことが可能です。 また、刃物軸走行ガイドは研磨仕上げされた精密丸シャフトに 硬質クロームメッキを施し長期間切断精度を維持します。 【特長】 ■切粉はペール缶でワンタッチ回収。 ■両振り旋回が可能。 ■角度表示は、見やすいデジタル表示 ■角度は、高分解能 0.05度(3分)単位。 ■安全カバー兼用クランプによる安全な角度切断の実現。 ■高精度主軸と高剛性ガイドレールによる納得の切れ味。 ■コンパクトな設計で省スペース設置に適しています。 ■アルミ・樹脂・木材等が切断でき、幅広いニーズに対応します。 ■左右旋回角度 :手動式+60度~-60度 ■角度表示 :デジタル表示、0.05度(3分)単位 ■材料押え :上からの押え 空圧式 ■切粉容量 :20L ■補助ローラー台 :左3.5m、右2.5m ※希望寸法で製作致します オプション ・切削油 セミドライ潤滑 ・角度自動段取り ・定寸定規連動角度計算ソフト “Kakudo Sensei” ・手前押さえエアシリンダー ・刃物回転ブレーキ付きインバータ ・テーブル面 硬質クロムメッキプレート
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【軸傾斜ランニングソー】 ORDM-4000J外壁材4000mmの出隅切断! 軸傾斜式ランニングソー! 窯業系外壁材面材専用の丸のこ切断機です。 高剛性の上部走行で面材にバリ欠けの無い 仕上がりのキレイな製品が出来ます。 刃物軸が90度から45度まで傾斜可能。 ■切断加工長 :4000mm ■切断加工巾 :900mm ■切断加工厚み :50mm
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APKシリーズキーエンス社製 VP-90(生産終了品)の代替品置き換え作業についてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 オートポジショナーAPKシリーズにおいて寸法測定のセンサーに使用していましたキーエンス社製 光スケールセンサー『VP-90』の廃盤に伴い、VP-90の置き換え製品としてマグネスケール製デテクタ―付きヘッドコード『PL-81』と磁気スケールの組み合わせを用意しています。 置き換え作業についてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 置き換え作業についてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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アルミ複合板Uカットソー『UR-2000J』アルミ複合板を曲げるために表面に溝を彫る加工機のご紹介です。 自走丸鋸が芯材を0.2~0.4mm残しUカットを行うので安定した加工面になります。 ・溝加工長さ :2000mm
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銅バー用チップソー CuFine(キューファイン)355銅ブスバー切断に最適。切断面も美しく、切り屑の排出もスムーズに。 『CuFine(キューファイン)355』は、銅ブスバーや銅板材の切断に特化した高性能チップソーです。 直進性に優れた高低刃タイプの刃型を採用し、軽快かつ安定した切断を実現。 切断中のワークの噛みこみを抑える設計により、作業者の安全性にも配慮しています。 さらに、切り屑を3分割することで、排出性を大幅に向上。クリーンで効率的な作業環境づくりに貢献します。 ✅製品仕様 |項目 |内容 |対応機種 |銅板専用切断機 UCA-250シリーズ |刃型 |高低刃タイプ |歯数 |板厚・鋸の突出し量・モーター馬力により選定 |外径 |φ355mm |刃厚 |3.1〜3.5mm |穴径 |φ25.4mm
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アルミ形材用:交互傾斜刃(千鳥刃)タイプ チップソー 405バリの少ない挽き肌重視のD2タイプチップソー! 薄肉アルミ建材サッシ、フレーム形材切断に適しています。 左右半分づづ切削する刃型によりアルミサッシ、押し出し材をバリが少なく仕上面を奇麗に切断します。 【適用機械】 ACシリーズ、UCAシリーズ 【寸法】「D2チップソー」 刃型 傾斜刃(千鳥刃) 歯数 100P・120P 外径 φ405 (mm) 刃厚 3.1 (mm) 穴径 25.4 (mm)
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【無料テストカット募集中!】『切断試験サービス』※無料テスト受付切断機メーカーが提供するテストカットサービス。幅広い素材の無償テストカットを行い、カット評価することができます。 当社のテストカットサービスでは、アルミ形材・樹脂・銅板・木材など、さまざまな素材に対応した無償テストカットを実施しています。 実際の素材をお預かりし、最適な条件で切断評価を行うことで、加工後の状態(切断面・バリ・変形など)を事前に確認できます。 また、切断機メーカーとしてのノウハウを活かし、チップソーの選定や切断条件のご相談にも対応しています。 新規導入や材料変更の際、最適な加工方法をお探しの方におすすめです。 お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。 ★テストカット希望材の材質、形状、サイズをお知らせください。 ・サンプル材 材質 ・サンプル材 寸法 高さ×幅×長さ ※材料図面PDF又は写真JPGファイルがございまいたら、下記お問い合わせフォームにあります「添付資料」にファイルを添付する事も出来ます。
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ラジアルソー用加工データ管理ソフト溝加工プログラムを事務所PCで作成し、USBで簡単転送! ラジアルソーの加工プログラムを事務所PCで簡単に作成・編集し、USBで切断機本体へ転送できるソフトです。 作業現場ではタッチパネルで品番を選ぶだけでプログラム呼び出しが可能。 予定データの作成機能により、作業前の準備時間を大幅に短縮できます。 ✅基本仕様 ・データ転送方式:USBメモリー ・操作方式:本体タッチパネル(品番選択) ・プログラム予約:あり(予定データ作成) ・ソフト対応機種:3軸ラジアルソー/2軸ラジアルソー |特長 |内容 |✅ 事務所PCで編集可 |プログラム作成を現場から分離、業務効率向上 |✅ USBで即転送 |ネットワーク不要、現場でも簡単導入 |✅ タッチパネル選択式 |作業者は現場で選ぶだけ、操作ミス軽減 |✅ 予定プログラム作成 |複数作業の事前登録が可能で時短に貢献
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アルミ押出材加工用金型加工機 クイックプレス機 タジマ機工製使いやすさを求めたアルミサッシ用クイックプレス ・金型交換時の手間とリスク低減に配慮したモデルです。 ・アルミ形材の端部加工、中間加工が行えます。 ・スピード静音加工(20回/分) ・Wクイックタイプは、2型収納出来るので作業性が向上します。 ・コンパクトかつ移動キャスター付きであらゆる工場のレイアウトにマッチします。 圧力 : 5t 毎分ストローク : 20回/min ダイハイト : 162mm ストローク長さ : 12mm モーター : 0.75kw
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ACPT-SD485|刃物軸傾斜式クロスカットソー軸傾斜45度まで可能な面材にバリが出ない丸鋸切断機。 フロントアームレスタイプのため作業性が向上。 『ACPクロスカットソー』は、丸鋸(チップソー)にて木材やアルミ形材を高速で横切りする切断機です。 ■軸傾斜0~45度までフリー角度調整。 ■丸ノコ前後スライド式の為、大断面切断が可能です。 ■ダウンカット方式は、面材にバリが出ない安定した切断面を可能にします。 ■鋸軸走行ガイドは、LMガイドを使用し長期にわたり高度な走り精度を保持。 ■鋸軸走行は、エアーハイドロ方式を採用し安定した美しい切断を実現。 ■フロントアームレスタイプのため作業性が向上 ■切削油吹付装置を標準装備(アルミサッシ切断用) ■定寸切断を連続して行う自動定寸装置付きクロスカットソーも製作出来ます。 ■切断能力 :高さ21×幅485mm ■丸鋸径 :φ305 ■刃物軸傾斜:0~45度
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JCU-355|樹脂形材切断機|塩ビ・アクリル対応アクリル・塩ビ・樹脂モール材を高精度に!バリを抑えたクリーンな切断。 JCU-355は、塩ビモールやアクリル形材など、樹脂系材料に特化した高速・高精度切断機です。 丸ノコ刃によるジャンピングカット方式を採用し、バリや白濁を最小限に抑えた美しい切断面を実現。 各種成形材・カバー材・細長材の切断加工に最適で、工場の省力化と品質安定に貢献します。 豊富な実績があり、セミオーダーメイド対応も可能です。 ・対応素材:塩ビモール、アクリルモール、各種樹脂形材 ・切断方式:ジャンピングカット方式(丸ノコ) ・切断可能サイズ例 形材:高さ50mm×幅150mm 板材:厚み3mm×幅200mm ・制御方式:エアシリンダ ・切粉回収:集塵取り口φ97×2 ・オプション:定寸ストッパー(手動・半自動)材料テーブル。
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UCA-SD300|UCA-SD300DC軸傾斜式アルミ切断機精密カット、安全操作 - 軸傾斜盤UCA-SD300で角度に挑戦 「UCA-SD300」 あらゆる角度でアルミを精密に切断できる、ハンドル軸傾斜式のコンパクトマシンです。 最大45度の傾斜で、プロジェクトに最適な角度を提供。 安全カバー兼用の上クランプにより、安全かつ確実な切断を実現します。 高精度アンギュラベアリング主軸と高剛性ガイドレールが安定した切れ味を保証。 テーブルと背当て定規には硬質クロムメッキ処理を施し、搬送時の擦り傷を防止。 切削油吹付装置はエアーミスト方式を標準装備、刃物ストロークは4段階ダイヤル調整式で柔軟に対応できます。 豊富なオプションにより拡張性も高く、作業効率をさらに向上させます。 「UCA-SD300DC」 アルミサッシや形材の切断時に発生する粉じん・切り屑を吸引し、ペール缶に回収する集塵装置一体型切断機。 特許取得済(第7572599号)の集塵構造により、作業環境をクリーンに保ち、周囲の設備や作業者への影響を最小限に抑えます。 従来の据置型集塵機が不要となり、設置面積を大幅に削減。 省スペースと高精度加工を両立し、工場の安全・快適・高効率なアルミ加工を実現します。 【仕様】 ◇チップソー径(mm) :510 ◇切断幅(mm) :300 ◇切断高さ・垂直(mm):145 ◇切断高さ・45度(mm):100 ◇主軸モーター :2.2kw×2P ◇主軸回転数 :3000rpm(50Hz)/3600rpm(60HZ)(■インバータ変速 オプション) ◇刃物傾斜角度 :右45度 手動傾斜 ◇集塵取り口 :φ147×1 ◇傾斜角度表示 :角度目盛 0.5度単位(■小型液晶表示 オプション) ◇主軸走行 :エアーハイドロ式(■ボールネジ送り オプション) ◇切粉回収 UCA-SD300 : 集塵取り口 φ147×1 ◇切粉回収 UCA-SD300DC : 集塵ファン0.4kw|容量ペール缶 20L
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紙製エッジボード切断 旋回ジャンピングカット JCU-510D紙製L型アングル材(角あて)をジャンピングクロスカットソーで高速切断出来ます。 『JCU-510D型』は、簡単で安全にフリー角度切断が正確に行える切断機です。 ■JCU-510Dの特徴 ・左-30°~右30°まで自由な位置でらくらく角度設定可能。 ・旋回角度は、高分解能 ”0.05度(3分)” 単位で細かく設定できます。 ・切断中はカバー兼用上クランプで固定され、安全な作業が行えます。 ・切断切粉は、集塵機(別途)にて吸引されます。 ・コンパクトな設計で省スペース設置に適しています。 ・アルミ・樹脂・木材等が切断でき、幅広いニーズに対応します。 ・自動定寸装置(オートポジショナー)も接続可能です。 ■刃物軸モーター :2.2kw×2P ■刃物取付 :外径510m/m ■刃物軸上下 :エアーハイドロ方式 ■左右旋回角度 :手動式 +60度~-60度 ■刃物軸上下ガイド :LMガイド ■角度表示 :液晶表示、0.05度(3分)単位 ■材料押え :上からの押え 空圧式 ■補助ローラー台 :左3.5m、右2.5m ※希望寸法で製作致します ◇オプション ・異形材用切粉飛散防止安全シャッター ・角度自動旋回式 ・切削油セミドライ潤滑式 ・刃物回転インバータ ・テーブル面硬質クロムメッキプレート ・刃物回転検出器+ドアスイッチ ・簡易集塵装置内蔵
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ACP-T470|厚材対応クロスカットソー|木材 外壁材高出力モーターによる肉厚形材切断対応。面材にバリが出ない、 フロントアームレスタイプのため作業性が向上。 『パワークロスカットソーACP-T470-5』は、丸鋸(チップソー)にてアルミ形材、木材やサイディングボードを高速で横切りする切断機です。 【特長】 ■高出力3.7kwモーターによる重切削対応。 ■丸ノコ前後スライド式の為、大断面切断が可能です。 ■ダウンカット方式により面材にバリが出ない安定した切断面を実現。 ■鋸走行ガイドは、リニアガイドを使用し高度な精度を保持。 ■鋸走行駆動は、エアーハイドロ方式を採用し安定した鋸移動を可能。 【ACP-T470-5型 基本仕様】 ■切断能力 : 高さ54mm×幅470mm ■主軸モーター: 3.7kw×2P ■丸鋸径 : φ305
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UCA-DM400+IMC3000|アルミ材プログラム角度切断機自動定寸装置付きアルミ角度切断機にプログラムサイクル運転モードを追加しました。 IMC3000定寸装置を追加したサイクル運転モードとは、切断完了後、自動で次工程送りと角度旋回を行うため作業効率が向上します。 また、短い製品長さ切断が、容易に行えます。 本機は、アルミ切断機UCA-DM400と定寸装置付きIMC1000シリーズにサイクル運転モード(オプション)を追加したモデルになります。 ■刃物軸モーター :2.2kw×2P ■刃物取付 :外径510m/m軸径1インチ ■刃物軸上下 :ボールねじ送りインバーター制御 ■左右旋回角度 :自動式+60度~-60度 ■角度表示 :デジタル表示、0.05度単位 ■材料押え :上からの押え 空圧式 ■補助ローラー台 :左3.5m、右2.5m ※希望寸法で製作致します。 ■サイクル運転モード:IMC3000 オプション ■定寸定規連動角度計算ソフト ■QRコード/バーコード入力
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切断機のワーク自動送り定寸装置に滑り検知センサシステムを搭載滑りを防ぐ、未来を創る。 把持対象物の滑りを高精度に検出する新技術 香川県産業技術センターと共同開発した 滑り検知センサシステム 定寸装置などの把持(チャック)装置において、把持対象物が搬送中に滑りを生じると、切断精度やハンドリング性能が低下し、不良品やトラブルの原因となります。 そこで、把持対象物の滑りを高精度に検出するセンサシステムを香川県産業技術センター様と共同開発を行いました。 このセンサは、平行ばねと検出素子を組み合わせた独自の構造を持ち、把持対象物の形状や大きさに依らず、チャックの把持面内の滑りを検出、計測することができます。 また、ひずみゲージと圧電フィルムの2種類の検出素子を用いて、静的/動的な滑りの双方に対応できるようにしました。 0.1 mmオーダのワークの滑りを検知可能で、出願中特許 特開2022-92993 の技術を採用しています。 ワークの滑り検知システムは、ワークに取り付けられた滑り検知センサが、ワークの位置をリアルタイムで監視し、滑りが発生した場合にアラーム音と点灯で作業者に知らせる装置です。 基本仕様 ・センササイズ:40×40×20 [mm] ・検出素子:ひずみゲージ・圧電フィルム ・滑り検出範囲:0.1~1.5 [mm]
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DigiStop SDシリーズ|手動式デジタル定寸装置 切断機用『SDシリーズ』は、切断機に取り付けてパイプ材やアルミ形材を高精度に切断位置決めするための、長さストッパー兼測定装置です。 操作はカンタン。本体を手動でスライドさせて長さを決め、ハンドルで微調整が可能。誰でも直感的に扱えます。 ✅ 特長 ・すべての単頭切断機に対応 ・ピットメジャースケール付きスライドストップ式で直感操作可能 ・長尺材挿入を妨げない跳ね上げ式定寸ストッパー(オプション) ・鋸刃による再カット防止用自動引き込みユニット(オプション) ✅デジタル仕様 ・デジタル表示パネルで長さ表示 ・表示OFF時も表示値を記憶保持 ・分解能:0.1mm 選ばれる3つの理由 1. 見やすいデジタル表示で、寸法が一目瞭然! 動かすだけで自動点灯する液晶表示器を内蔵。バッテリー駆動で配線不要、導入もスムーズです。 2. 0.1mm単位の高精度切断 磁気スケールで高い測定精度を実現。長期間使ってもズレにくく、安定した作業をサポート。 3. 誤切断を防止する安心設計 目視確認用のピットメジャー付き。デジタル表示との比較ができ、誤差やミスをしっかり防ぎます。 【SDシリーズ(デジタル表示器付き)】 ・ストッパー走行ガイド:25×50mm角鋼材 ・最大測定長さ:2000/3000/4000/5000/6000mm(選択式) ・寸法測定:磁気スケール ・寸法表示:LCDデジタル表示(6桁) ・表示精度(分解能):0.1mm ・繰り返し精度:±0.1mm ・バッテリー:単4電池×2(DC3V)・約1年持続 ・使用温度範囲:0〜60℃(結露なきこと) ・ローラー材質:スチール(オプションで変更可) 【Sシリーズ(デジタルなし)】 ・ピットメジャー仕様(指針付き・1mm単位) オプション品 ・短尺用延長補助定規 ・跳ね上げ式定寸ストッパー ・材料ガイド(硬質クロムメッキ) ・ローラー変更(硬質クロムメッキ / 樹脂) ・パンチングメタル板敷き(ローラー間)
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7. チップソー選定 OKUMURA SELECTアルミ切断に最適なチップソーを、プロが選定します! A5052やA6061などのアルミ板材に最適なチップソー選定を承っております。 切断機の仕様やご使用条件に応じて、最適な刃型・刃径・ピッチを専門スタッフがご提案します。お気軽にご相談ください。 【対応材質】 A5052、A6061、A1050、押出材、アルミ複合材など 【対応刃物】 φ305〜φ810/刃数/各種刃型対応(高低交互刃、交互傾斜刃、3枚組刃など) 【対応機種】 インバーター制御丸鋸機、ランニングソー、卓上切断機等
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1. チップソーとは?チップソーとは、鋼製の円盤に超硬製の刃を一定間隔で取り付けた回転刃のことを指します。アルミや木材などを切断する為に使われます。 アルミ切断においては、切断面の美しさ・効率・安全性の観点から、刃先にタングステンカーバイド(超硬合金)を使用したものが主流です。 ▶️構造の基本要素 チップソーは主に以下の構成からなります: ✅鋸基盤(ブレード本体):鋼製の円盤。切断中の回転と支持を担う中核部分。 ✅超硬チップ(刃先):鋸身の周囲に取り付けられた超硬合金の切削刃。素材に合わせた角度や形状が設計されています。 ✅センターホール(内径):機械主軸に装着するための穴。 ✅スリット(切れ込み):振動吸収や熱膨張を抑えるための工夫が施されています。 ▶️チップ材質|なぜ「超硬」が使われるのか? アルミニウムは柔らかく摩擦熱が発生しやすい素材です。 そのため、刃先の材質には以下の性質が求められます: ✅高硬度(摩耗しにくい) ✅耐熱性(熱で変形・損傷しにくい) ✅化学的安定性(溶着しにくい) これらを満たすのがタングステンカーバイド系の「超硬チップ」です。 耐摩耗性と寿命に優れており、アルミ以外にも真鍮や銅、プラスチックにも対応できます。 ▶️外径とは、ブレード全体の直径サイズ(mm単位)のこと。 主な役割と影響 ✅周速に影響(外径が大きいほど同じ回転数でも周速が速くなる) ✅切断深さの上限に関係(大径ほど厚物対応) ✅ブレード剛性が高まる反面、回転負荷が増す ▶️刃厚とは、チップソーが切断時に材料へ残す切り幅(ケラ)のこと。通常は2.0〜4.0mm前後。 主な役割と影響 ✅切断面の幅(歩留まり)に影響 ✅切断抵抗・発熱量に影響 ✅振動・ブレードの剛性に関係 ▶️レーザースリットとは? 高品質なアルミ切断用チップソーには、鋸身に レーザースリット という特殊な切れ込み加工が施されています。 これには以下のような役割があります: ✅熱膨張の緩和:高速回転で発生する摩擦熱によるブレードの伸びを抑制。 ✅振動低減:切断中の共振やビビリを抑え、静かで安定した切断が可能。 ✅精度向上:たわみや歪みを抑えることで、切断面の精度が向上。 多くの場合、このスリットはS字やY字などの複雑な形状をしており、そこに特殊樹脂を注入することで音鳴りや振動の抑制効果を高めています。
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3. チップソーの刃数(ピッチ)とは?チップソーの「刃数」とは、円盤状のブレード周囲に取り付けられている刃(チップ)の本数を意味します。 チップソーの「ピッチ」とは刃と刃の間隔で、刃数が多ければピッチは細かく、刃数が少なければピッチは荒くなります。 アルミ切断では、この“刃数”が切断の精度、スピード、バリの発生などに大きな影響を与えます。 ▶️刃数選定の基本原則 ✅常に2〜3枚の刃が材料に同時に接触している状態が理想です。 ✅材料が薄いほど細かいピッチ(=多歯)が必要になります。 ✅材料が厚い・固い場合はピッチを荒く(=少歯)する方が安定します。 ▶️材料厚みによる選定目安 |材料の厚み |推奨刃数(φ405)|特徴 |2mm以下(薄板) |100〜120枚刃 |バリが少なく、仕上げ重視 |5〜10mm(中板) |80〜100枚刃 |切れ味と速度のバランス型 |30〜50mm(厚板) |50〜70枚刃 |切粉の排出がしやすく、焼け・溶着を防止 ※この数値は目安であり、材料の硬度や機械条件に応じて調整が必要です。 ▶️刃数と切断品質の関係 |項目 |多歯(細かいピッチ)|少歯(荒いピッチ) |切断面の仕上がり|綺麗・滑らか |荒れやすいが速い |バリの発生 |少ない |条件次第で出やすい |切断抵抗 |やや高い |低く抑えやすい |発熱 |上昇しやすい |排熱性が高い |刃寿命 |過負荷で摩耗しやすい|荷重が分散しやすい
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5. チップソーの送り速度の計算と設定方法アルミ切断作業で“切断面の品質”や“刃物の寿命”を左右するもうひとつの重要な要素が「送り速度」です。 自動送り装置付きの切断機では、送り量(Feed)と一歯当たりの送り量(fz)を正確に把握し、適切に設定することが求められます。 ▶️ 送り速度(Vf)とは? ブレードの回転に対して、材料をどれだけのスピードで送り込むかを表す値です。 ✅単位は通常 mm/min(ミリメートル毎分) ✅手動操作でも無意識に影響するため、実際の作業スピードに関係します。 ▶️ 一刃あたりの送り量(fz)とは? fzとは、1つの刃が切る厚みを表す数値です。 ✅ fz の計算式(※交互刃型は2枚で1刃として換算) fz(mm/刃)= Vf(mm/min) ÷(Z ÷2× N) ・Vf:送り速度(mm/min) ・Z:刃数(トリプルチップの場合、Z÷2) ・N:回転数(rpm) ▶️材料別の適正fz目安 材料 |推奨fz |備考 純アルミ・軟質材|0.02〜0.10 |切れ味重視。やや速めの送りでOK 一般アルミ合金 |0.02〜0.07 |バランス重視。仕上げも良好 厚板・硬質材 |0.02〜0.05 |摩擦・溶着防止のため送りは慎重に 実用例:送り速度の逆算 ▶️ 例:回転数3000rpm、刃数100枚、fz=0.06 mm/刃 Vf = 0.06 × (100÷2) × 3000 = 9 000 mm/min(9m/min) → トリプル刃では、2枚で1回の切断動作のため、通常の2分の1で計算します。 ▶️手動送りの場合 回転数や刃数は同じでも、fz=0.02で計算すると: Vf = 0.02 × (100÷2)× 3000 = 3000 mm/min(3m/min) → 手押しでコントロール可能な範囲です。 ▶️適正送り設定のポイント ✅ 一定速度で「止めずに押し切る」のが基本です。 ✅ 途中で止めたり遅くなると、刃先に熱が集中し溶着・刃欠けの原因になります。 ▶️推奨: ✅自動送り機構では サーボ制御 or インバーター制御で減速・停止制御を行う。 ✅手動送り時は、安定した姿勢と力加減を保ち、1歯あたりの切込み量を意識しましょう。
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6. アルミ素材別切断方法:適した切断機と切断条件アルミにはその合金構成や製造方法により切削性が大きく異なります。代表的なアルミ素材毎に適したチップソーと切断条件をご紹介します。 ▶️アルミサッシ・押出し形材(A6063など) ・特性:薄肉・中空断面/比較的軟質な押出し材 ・推奨刃物:交互傾斜・トリプルチップ刃(ネガティブ角/80〜120山) ・送り速度(fz):0.02〜0.10 mm/刃 ・ポイント:刃の噛み込みを防ぐため、前傾角は中立〜ネガティブが推奨。潤滑剤を軽く塗布すると溶着防止に効果的。 ▶️アルミ板材(A5052・A6061など) ・特性:厚み10mm以上、強度が高く加工硬化を起こしやすい ・推奨刃物:トリプルチップ刃(50〜80山)+逃げ角設計のしっかりしたもの ・送り速度(fz):0.04〜0.07 mm/刃 ・ポイント:過度な高速回転は発熱リスク。切断中のブレードの挟み込みを避けるため、割刃構造のブレードが有効。 ▶️フィン付きヒートシンク(押出材) ・特性:細かいフィン部+中厚のベース ・推奨刃物:トリプルチップ刃(ネガティブ角/90〜120山) ・送り速度(fz):0.03〜0.06 mm/刃 ・ポイント:バリ抑制重視。切れ味の良い新刃を使用し、微量の潤滑剤を併用。材料が薄いため常時2〜3歯が当たる歯数設定が必要。 ▶️アルミ鋳物・ダイカスト(ADC12・Si系) ✅特性:シリコン含有量が高く、硬くて脆い/摩耗性が強い ✅推奨刃物:粗ピッチ(30〜60山)+PCDまたはコーティング刃 ✅周速:15〜40 m/s ✅送り速度(fz):0.03〜0.05 mm/刃 ✅ポイント:摩耗に強い刃先と低速切断が基本。粉状の切りくずをしっかり排出できるよう、集塵機との併用が必須。 ▶️切断条件の比較表 |素材 |刃型 |歯数例 |周速(m/s)|fz(mm/刃) |サッシ形材 |交互傾斜/ネガ |80〜120山|50〜80 |0.06〜0.10 |板材(10mm〜)|トリプル/逃げ角有|50〜80山 |40〜60 |0.04〜0.07 |ヒートシンク |トリプル/細かい山|90〜120山|60〜80 |0.03〜0.06 |鋳物 |粗ピッチPCD刃 |30〜60山 |15〜40 |0.03〜0.05
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1台で直角、45度切断! 2ヘッドアルミ切断機切断品質と作業効率を両立する、省スペース複合加工機 切断に求められる品質は、日々高度化しています。 さらに作業スペースの縮小に伴い、機械寸法のコンパクト化も強く求められています。 UCA2H90/45は、アルミ形材の直角切断と軸傾斜45°切断の2工程を、1台でこなす省スペース設計の複合加工機です。 長年培ってきた切断機のノウハウに、最新のアルミ形材切断技術を融合。高い生産性と安定した品質を、高次元で実現しました。 さらに、刃物両側に配置した上クランプと、2基の横クランプを採用することで、安全性と作業性を両立。 これからの高効率生産に大きく貢献する1台です。 【仕様】 ◇チップソー径(mm) :510 2枚 ◇切断幅(mm) :300 ◇切断高さ・直角軸(mm):145 ◇切断高さ・45度軸(mm):110 ◇主軸モーター :2.2kw×2P 2台 ◇主軸回転数 :3000rpm(50Hz)/3600rpm(60HZ)(■インバータ変速 オプション) ◇主軸走行 :ボールネジ送り
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製品・サービス
アルミ形材対応切断機 集塵装置一体型切断機 定寸装置・自動送り付き切断機 角度切断機・Vカットソー対応機 アルミ板・銅バー対応切断機 樹脂・木材・スチール対応切断機 溝加工機・ラジアルソー・複合機 サイディング・外壁材切断機(窯業系) アルミ用チップソーの選定ガイド 特殊用途機 周辺設備 無償テストカット受付 人気製品ランキング(2025年上半期) 技術資料・メンテナンス情報
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溝加工機・ラジアルソー・複合機
組子・桟木・通気胴縁などの上下溝切加工や、切断と溝加工の複合機。 NRKシリーズ / NRMシリーズ / ORCHシリーズ / NRG2シリーズ / UCRAシリーズ 他 全自動住宅材用溝加工機 NRK-M600J 重切削対応!全自動ラジアルソーで横溝を高速加工 木材用自動送り溝加工機 UCRACHM300J 安全・高効率!アンダーカット方式の高精度溝加工機 切断軸+上下溝加工軸|複合型3軸ラジアルソー ORCH3S500 切断+上下溝加工を1台で対応!木材加工を効率化 切断軸+溝加工軸!複合型上鋸2軸ラジアルソー OR2CH500 丸鋸切断加工とカッター溝加工を1台で対応!木材加工を効率化 上下溝加工機 2軸ラジアルソー ORCH2S 間仕切り壁桟木を1工程で上下同時加工可能 通気胴縁加工機 ラジアルソー『NRK-M600J改』 1回の切削起動で2か所の溝堀りが可能な溝加工機。切削時間が1/2に短縮します。 緩衝材用高精度溝加工機 NRGII-M370 プラダン プラダン・発泡材対応の自由角度ラジアルソー 組子材専用溝加工機 NRPM-370J 組子溝加工を高精度・自動で仕上げる専用機 アンダーカット式溝加工機 UCRA-250 スリット、切込み加工 刃物上下調整付きの木材溝切り対応丸鋸 ラジアルソー用加工データ管理ソフト 溝加工プログラムを事務所PCで作成し、USBで簡単転送! 全自動ラジアルソー総合 住宅部材溝加工機 全ラインナップ テーブル移動タイプやフロントアームレスの溝加工機などを豊富にご用意。