手動デジタル定寸器 定寸ストッパー メタルソー切断機に取付
すべての切断機に対応する手動デジタル定寸装置で、精度と効率を向上。
『SDシリーズ』は、デジタル表示器を内蔵した、高精度な定寸ストッパーです。 切断機の長さ決めを行う際に非常に便利で、材料を同寸法に切断するのに最適です。 定寸ストッパーは、手動で本体を左右にスライドさせて寸法を設定します。 また、 ハンドルを回すことで微調整も可能です。 これにより、切断作業の精度と効率が大幅に向上します。 手動デジタル定寸ストッパーをお勧めする3つの理由: 1.見やすい液晶デジタル表示器 : 定寸ストッパーを移動させると、表示器が自動的にONになります。 バッテリー駆動で、配線作業は不要です。 2.高精度切断 : 磁気スケール測定により高精度を長期間維持し、0.1mm単位で切断加工精度を高めます。 3.誤切断防止 : 指針付目安ピットメジャーを装備しており、デジタル現在値とメジャーメモリ位置の比較ができるため、誤切断を防止します。 さらに、オプションのメタルソー用延長補助定規を使用すると、短尺カットも可能になります。 ・取り付け勝手方向は、左右勝手もどちらでも製作可能です。
基本情報
【仕様 SDシリーズ デジタル表示器付】 ●ストッパー走行ガイド :25×50m/m 角鉄 ●最大測定長さ :2m、3m、4m、5m、6m ●ローラー材質 :スチールローラー ●寸法測定 :磁気スケール ●寸法表示 :液晶 6桁LCD ●バッテリー :単4乾電池 2個(DC3.0V) ●バッテリー寿命 :約1年(電池交換可能) ●繰り返し精度 :±0.1mm ●表示精度(分解能) :0.1mm ●使用温度範囲 :0℃〜60℃ 結露不可 【Sシリーズ 指針付ピットメジャー(デジタル表示なし)】 ■寸法測定 :ピットメジャー1m/m単位 オプション ・材料ガイド :硬質クロムメッキ処理 ・ローラー材質 :硬質クロムメッキ処理 ・短尺用延長補助定規 ・ローラー間パンチング鉄板張り お問い合わせの際は、御社のメタルソーの寸法をお知らせください: 1.テーブル高さ 2.刃物右(左)端面から本体右(左)側面までの寸法
価格情報
2m、3m、4m、5m、6m 製作出来ます。 測定長さにより価格は変動します。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
納期は変動しますのでお気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
手動定寸ストッパー SDシリーズ
用途/実績例
【取り付け用途】 ■丸鋸盤 ■バンドソー ■メタルソー ■ボール盤 ■プレス機
詳細情報
関連動画
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
SD-20 | デジタル表示器付 最大可動長 2000mm |
SD-30 | デジタル表示器付 最大可動長 3000mm |
SD-40 | デジタル表示器付 最大可動長 4000mm |
SD-50 | デジタル表示器付 最大可動長 5000mm |
SD-60 | デジタル表示器付 最大可動長 6000mm |
カタログ(4)
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奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。