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ファーマIT出展のご案内|最新の特許調査AIツールPatsnap
弊社ではこの春より、高度な AIで特許調査を革新している「PatSnap」の取扱いを開始致しました。 この度、ファーマIT&デジタルヘルス エキスポに出展しますので、是非ご来場ください。 PatSnapは急成長を遂げるシンガポール発のベンチャー企業で、最先端のユーザーインターフェースとAI技術をリーズナブルな価格でお届けしています。 あのソフトバンクやVertexも投資するほどのポテンシャル…
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Chemaxonユーザーグループミーティング2023
去年に引き続き、今年も「Chemaxonユーザーグループミーティング2023」を、9月12日と9月15日に開催いたします。 本年は、東京会場だけでなく、大阪会場での開催も予定しております。 本会では、Chemaxon社の製品を実際にご利用いただいている日本のユーザー様による活用事例も実際にお話しいただけることになり、よりご来場者様にとってChemaxon製品の魅力が理解いただける内容になるかと思います。また例年通り、ご同業皆様やChemaxonの開発者と気軽に情報交換が頂ける懇親会もございますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。 詳細につきましては、詳細・申込みボタンより弊社のウェブページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。 本会は事前登録制となっておりますので、是非お早めにご登録下さい。
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マーカッシュ特許クレーム作成ツール【オンデマンド・ウェビナー】
ウェビナーでは、約35分間の動画でMarkush Editorがどのように特許クレームの作成に革命をもたらすのかをご紹介いたします。 マーカッシュクレームは通常難解で骨の折れるものですが、Markush Editorを使用することでDX(デジタルトランスフォーメーション)が可能となり、2週間かかっていた作業がわずか2日に短縮されます。ぜひ、このウェビナーでその効果をご確認ください。 【概要紹介】 Markush Editorの概要紹介 デモによる具体的な操作イメージのご紹介 実施例構造式群からマーカッシュ構造の自動作成 マーカッシュ構造に対する実施例構造の包含チェック マーカッシュ構造の調整 マーカッシュクレーム文案の自動生成 【試聴方法】 下記「関連リンク」の「MarkushEditorオンデマンドウェビナー」をクリックし、PDFをダウンロードし、PDFのリンクボタンをクリックしてウェビナーをご覧下さい。
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サターラ×パトコア共催ウェビナー:D360による社内外データソースの統合利用例のご紹介
2023年3月29日(水)に、サターラ社と共催でウェビナー:「D360による社内外データソースの統合利用例のご紹介~ 社内外データソースの串刺し検索~」を開催いたします。 社内データベースと世界最大級のCurationデータベースであるGOSTARを用いて、Chemaxon社のJChem Oracle Cartridgeを介した構造式による串刺し検索を行い、可視化、分析に使用できる共通のツールを用いた解析の例をデモを交えてご紹介します。 <デモ内容> ・串刺し検索:社内データベースとGOSTARを用いた串刺し検索をご紹介します。 ・複数コンテンツの表示作成:串刺し検索結果をフォーム、スプレッドシート、各種グラフを同時に表示する方法をご紹介します。 <対象> 創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT 詳細・参加をご希望の方は下記「詳細・申込み」ボタンよりご確認ください。
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Excelra社、パトコア社との提携を発表
Excelra社はこの度、パトコア社との提携を発表し、日本のお客様にExcelra社の科学データおよび分析製品へのアクセスを提供することになりました。 Excelra社は、データおよびデジタルインサイトの世界的なリーディングカンパニーの1つです。同社のGOSTARプラットフォームは、手作業でキュレーションされた最大の医薬化学情報データベースであり、900万以上の化合物に関する包括的で構造化されたSAR(構造活性相関)データを提供しています。Excelra社のGOBIOMは、検証済みおよび推定バイオマーカーの最も広範な手動キュレーションコレクションを含み、バイオマーカー(生物指標化合物)と疾患との関係に対する重要なインサイトを提供しています。 パトコア社は、ライフサイエンス企業や化学産業の研究者を支援する、高度に専門化されたインフォマティクス企業です。今回の提携は、日本最大級の製薬会社、バイオテクノロジー企業、化学企業、政府機関との取引経験を持つパトコア社の強みを生かし、日本におけるExcelra社の成長をサポートします。 詳細は、下記のリンク先から弊社のホームページをご覧ください。
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Chemaxonユーザーグループミーティング2022
「Chemaxonユーザーグループミーティング2022」を10/18(火)に下記の通り開催致します。 本会では、Chemaxonの新CEO Richard JonesよりChemaxonの新たなビジョンのご紹介、 製品開発責任者より、最新のロードマップのご案内、 ベーリンガー・インゲルハイム社におけるDesignHUB(化合物デザインプラットフォーム)の利用事例のご紹介などを予定しております。 ご同業皆様やChemaxonの開発者と気軽に情報交換が頂ける懇親会もございますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。 詳細につきましては、詳細・申込みボタンより弊社のウェブページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。 本会は事前登録制となっておりますので、是非お早めにご登録下さい。
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脱法ハーブの規制強化に対応:法規制物質チェックシステム「CRAIS Checker」
相次ぐ危険ドラッグに関連した事件が社会問題となる中、厚生労働省は成分構造が似た物質をまとめて違法薬物とする「包括指定」を導入し、指定薬物の製造・販売に加え、所持・使用の禁止などの規制強化を行っています。また、独自に薬物規制をしている東京都も「東京都薬物の濫用防止に関する条例」で、罰則を強化しています。日々多種の化学物質を扱う製薬会社や化学会社などでは、何らかのアクションに先立ち、扱おうとする化学物質の最新の法規制の確認が必須となりますが、規制の強化により増々負担が増大し、規制情報を見落とすリスクが高まっています。 化学物質を表現する構造式から、規制該非を迅速に判定するCRAIS Checkerは、CAS番号や規制物質名のリストの調査などでは困難な先述したような最近の規制にも対応し、より迅速・確実なコンプライアンス対応をサポートします。また、弊社の法規制物質チェック技術は非営利団体のPistoia Allianceの規制薬物コンプライアンス対応の為のソリューションに選定され、北米・欧州各国・インドなどの薬物規制に対応した「Compliance Checker」も世界市場で販売しております。
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Chemaxon社 新CEO Richard Jonas氏の就任を発表
ライフサイエンス研究向けのケムインフォマティクスソフトウェアの開発を牽引するChemaxonは、Richard Jonesを最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表しました。Richardは、オーナーのFerenc (Csizi) Csizmadiaに続いて、この役職に就任しました。 Csiziは創業者としての役目を維持しつつ、デジタル時代の健康と福祉に焦点を当てたAncestralizeの設立に力を注ぎます。 またRechard氏の就任と同時期に、Chemaxonブダペストのオフィスは、ドナウ川の東側に新しく建設された環境配慮型のオフィスパーク・Váci Greensに移転しました。さらに、新しいロゴとスペルも発表しています。 詳細は、下記のリンク先から弊社のホームページのニュース記事をご覧ください。
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Chemical.AI社とChemaxon社、科学情報ソフトウェア統合における協業を発表
合成ルートデザインと予測の為の人工知能(AI)のグローバルリーダーであるChemical.AI社と、化学・生物学ソフトウェア開発のリーディングカンパニーであるChemaxonは、Chemaxonの創薬プラットフォームDesign HubからオプションとしてChemical.AI社の逆合成ツールChemAIRSにアクセスできるようにする戦略的パートナーシップを発表しました。 今回の提携により、Chemical.AI社のChemAIRSとChemaxon社のDesign Hub間の互換性が生まれ、Design Hubの化合物設計トラッキングと優先順位付け機能からChemAIRSの多様な戦略による数分で行われる革新的合成ルートまで、ユーザーのワークフローとワンストップサービスをシームレスに提供することが可能になりました。 詳細は弊社のホームページをご覧ください。
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Pistoia Allianceが法規制化合物チェックシステムCRAIS Checkerを正式採用
現在「CRAIS Checker」として国内で多くの企業様にご愛用いただいておりますパトコアの法規制物質判定ソフトが、Pistoia Alliance CSCS Projectでの採用を受けて、仕様も新たに海外デビューします。 王ヴぇ位でも、化学物質の管理における法令順守の動きは厳しくなっており、製薬各社は国ごとに異なる複雑な規制に頭を悩ませてきました。そこで昨年Pistoia Allianceでは、世界的な法令情報源を一つのシステム内で提供することを目指し、Controlled Substance Check Service(CSCS)プロジェクトを発足させました。 弊社はこのシステム開発に、パートナーであるChemAxon社とともに応募し、このたび正式に採用が決定いたしました。 国内での豊富な採用実績や運用ノウハウが評価されたもので、これまで製品を共に育てていただいた国内ユーザーの皆様に心より感謝申し上げます。
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塩野義製薬株式会社が化学構造検索システムをリプレース
パトコア株式会社(本社:東京都・江東区)は、塩野義製薬株式会社(本社:大阪・中央区)から、化学構造式検索エンジン「JChem Cartridge for ORACLE」の国内無制限ユーザーライセンスを受注致しました。 塩野義製薬は研究過程で発生する化学構造関連情報の管理を従来の検索エンジンよりJChem Cartridgeにリプレースし、より高速かる暗転的に大量のデータの管理を行うとともに、システムのWeb化・Webサービス化により関連システムとの連動を容易にし、研究者の利便性の向上と管理コストの低減を実現します。
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日本たばこ産業株式会社様の採用事例が公開されました。
日本たばこ産業株式会社様ではChemAxon社製の化学情報プラットフォームなどをご利用いただいておりますが、この度システム導入支援を行いました富士通株式会社様より事例が公開されました。詳細はリンク先をご覧ください。
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国立医薬品食品衛生研究所に法規制チェックシステムCRAIS Checkerを納入
安全性担保の観点などから化学物質にはさまざまな規制が存在しますが、法令においては主に物質名で規制化されており、化学構造式からの判定は容易ではありません。 また、化学物質を取り扱う組織においては、規制化学物質の適正管理はコンプライアンス上の重要課題の一つですが、規制化合物が多様であり、また組織によっては多くの種類の化学物質を取り扱うことからその対応にはかなりの労力を必要とします。 法規制チェックシステム「CRAIS Checker」はこの様な問題を解決するために開発され、これまでに製薬・化学企業で約2,000人のユーザーに利用されている国内で最大の利用者を持つ法規制物質チェックシステムですが、この度、公的機関である国立医薬品食品衛生研究所に導入されました。
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日本糖鎖科学総合データベース(JCGGDB)にJChem Baseが採用されました
文部科学省のライフサイエンス総合データベースプロジェクト(LSDB)の一環として産業技術総合研究所が推進する、日本糖鎖科学総合データベース(JCGGDB:http://jcggdb.jp)の化学構造検索エンジンにChemAxon社のJChem Baseが採用されました。 GlycoChemExplorer → http://jcggdb.jp/GlycoChemExplorer/ JChem Baseは化学構造の蓄積と検索を実現するケムインフォマティックスアプリケーションの開発ツールです。 JChem Baseは様々なリレーショナルデータベース管理システムと組み合わせることにより、高速な構造検索を実現します。
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独立行政法人理化学研究所がChemAxonのInstant JChemを採用
創薬・医療技術基盤プログラムの化学データ管理にInstant JChemを採用 ライフサイエンス業界におけるケムインフォマティックスソフトウェアのリーディングプロバイダーのChemAxon社は2010年9月1日、独立行政法人理化学研究所 創薬・医療技術基盤プログラムに、同社のInstant JChemをライセンスしたことを発表しました。 Instant JChemは、理研の創薬・医療技術基盤プログラムにおいて、化合物情報の登録及びその共有・解析の支援に利用されます。Instant JChemはローカルマシンやサーバーにある化学構造式及びその関連データの管理・活用を行うためのデスクトップアプリケーションです。同製品は、ChemAxonのJChemエンタープライズケモインフォマティクス技術を包含し、他の技術やデータソースとのインテグレーションが可能です。
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東京化成工業が法規制チェック強化のために「CRAIS Checker」を導入
東京化成工業株式会社とパトコア株式会社は法規制物質チェックシステム「CRAIS Checker」の契約を締結いたしました。 麻薬・向精神薬や毒物・劇物などの法規制物質は、その所持実態を確実に補足し適正に取り扱うことが法律により求められております。試薬メーカーは、様々な企業に試薬の規制情報を提供する必要があり、これまでも厳重なチェックシステムにより法規制のチェックを行ってきました。しかし、近年は法規制物質が年々増加傾向にあり、さらにその法令や規制物質の複雑化により規制該非の確認をより慎重に行う必要が出てきました。 今回、東京化成工業では、法規制チェックシステム「CRAIS Checker」を採用し、より一層のチェック強化を推進することに致しました。また、今回「CRAIS Checker」はクラウドによりサービスが提供され、自社内にシステムを設置するのに比べ、ハード投資や運用の手間が大幅に削減されます。
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第一三共が化学物質関連の法規制チェックシステムにCRAIS Checkerをサイトライセンスで導入
第一三共株式会社とパトコア株式会社は法規制物質チェックシステム「CRAIS Checker」の国内サイトライセンスの契約を締結いたしました。 麻薬・向精神薬や毒物・劇物などの法規制物質は、その所持実態を確実に補足し適正に取り扱うことが法律により求められております。製薬研究では極めて多種類の化学物質を取り扱う必要があり、社内に存在する化学物質の規制該非を確認する為の作業には大変な労力と時間を要しており、これは製薬会社において解決すべき問題と認識されています。また法規制物質は年々増加傾向にあり、これらの情報をいち早く捕捉し、社内にフィードバックする必要もあり、信頼できるITシステムが求められていました。 今回、第一三共ではこれらの問題を解決するために「CRAIS Checker」を導入し、同社の開発センターの研究員が「CRAIS Checker」を利用する事といたしました。 「CRAIS Checker」は化学物質の普遍的な表現方法まである化学構造式により規制該非を判定するシステムで、麻薬及び向精神薬取締法、毒物及び下劇物取締法をはじめ多数の法令に対応しております。
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Evotec社が海外法規制チェックシステム「Compliance Checker」を採用
Evotec AGは、世界中の研究拠点での化学物質の適正な取扱いと保管を支援するために、「Compliance Checker」を全ての研究拠点に導入し運用を始めました。 多くの国や地域でそれぞれに化学物質の法規制や動きがあり、特に共同研究やアウトソーシングなどで複数の国が関与している場合、それらの規制を理解して情報を最新の状態に保つのにはこれまで多くの困難と時間がかかっていました。 「Compliance Checker」は、規制物質の正しい取り扱いを特定・警告・支援するためのインターフェースとバックエンド統合ツールを提供する技術及びコンテンツパッケージです。 Compliance Checkerのグローバル販売代理店であるChemAxonのの最高経営責任者(CEO)Alex Drijverは「Evotecのような世界中に研究拠点があり、様々な研究を行っている会社でCompliance Checkerが採用されたことを嬉しく思います。Compliance Checkerは、顧客のコンプライアンスレベルを苦労せずに高められる機能を提供すると考えております。」と述べています。
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理化学研究所に法規制チェックシステムCRAIS Checkerを納入
このほど、独立行政法人理化学研究所の試薬管理システムに法規制物質チェックシステムCRAIS Checkerが導入されました。本システムは理化学研究所の試薬管理システムに組み込まれます。 麻薬や覚せい剤、毒物など、化学物質を規制する法令等に基づく、試薬類の適正な管理が求められておりますが、非常に多種の化合物を扱う研究所ではそれらを最新の法令等について判定する際、非常に多くの労力が必要となっておりました。 CRAIS Checkerは化学物質の普遍的な表記方法である構造式から、法規制物質の該非を瞬時に判定するシステムで、これまでに製薬・化学企業で多くの実績を有します。
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大日本住友製薬がパトコアの試薬管理と法規制化合物チェックシステムを導入
パトコア株式会社(本社:東京都・千代田区)は、大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市中央区)に、試薬管理システム「CRAIS Reagent」、法規制化合物チェックシステムの「CRAIS Checker」を導入致しました。これらのシステムは大日本住友製薬の試薬を取り扱う全研究所に導入され、2013年1月より本稼働しております。化学物質に関するコンプライアンス体制の強化、試薬の購入から廃棄までのプロセスの一元化、試薬に関わる経費の削減、購買システムとの連携による購買フローの効率化に寄与することが期待されています。
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エーザイ株式会社のグローバル創薬インフラを受注
パトコア株式会社は、エーザイ株式会社(本社:東京・文京区)から、創薬研究の基幹情報を管理するためのソフトウェア「JChem Cartridge for ORACLE」のグローバルライセンスを受注致しました。 本システムはエーザイが世界に展開する研究開発拠点において、研究過程で創製された化学構造情報の管理に用いられます。 同時に以前より国内の研究拠点で利用されていた化学物質の法規制化合物チェックシステム「CRAIS Checker」をグローバルライセンスに移行し、ワールドワイドにコンプライアンス強化を推進します。
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『特許・情報フェア&コンファレンス』出展のお知らせ
「2021 特許・情報フェア&コンファレンス」は特許情報と知的財産関連の我が国最大の専門見本市です。新型コロナの為延期されておりましたが、今年は科学技術館とオンラインのハイブリッドでの開催となりました。 弊社からは、化学分野における特許の申請や分析を革新する、「特許DXソリューション」を出展いたします。 ぜひこの機会に本フェアにご来場賜りますようご案内申し上げます。 <リアル展示会> 日時:2022年2月2日(水)~2月4日(金) 10:00~17:00 会場:科学技術館(東京・北の丸公園) ブース番号:9‐54(科学技術館9号館1階) 入場料:無料(事前登録要) <企業プレゼンテーション> 日時:2022年2月2日(水) 15:00~15:45 会場:特設会場B(科学技術館11号館1階) テーマ:化学物質特許における強力な「マーカッシュクレーム」の自動作成ツール 入場料:無料(事前登録要) <オンライン展示会> 日時:2022年2月7日(月) 10:00 ~ 2月28日(月) 17:00 入場料:無料(来場登録の上、ご視聴ください)
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サターラ×パトコア共催ウェビナー:モダリティ研究の課題と「D360」のポテンシャル
2022年9月15日(木)に、サターラ社と共催でウェビナー:「モダリティ研究の課題と「D360」のポテンシャル~ ペプチドや抗体・ADCの取り扱いにおける課題解決の方向性~」を開催いたします。 「D360」における抗体・ADC、ペプチドに関する課題への利用案をデモンストレーションを交えながらご紹介いたします。 <デモ内容> ・抗体・ADC:外部解析ツールの解析結果を利用した抗体・ADCの表示や、ドメイン情報の検索、解析への利用例をご紹介します。 ・ペプチド:環状ペプチドのアラインメントや、アミノ酸残基の疎水性/親水性などの分類の解析への利用例をご紹介します。 ・手持ちデータの利用:システムに登録されていない情報をアップロードして利用する例をご紹介します。 <対象> 創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT 詳細・参加をご希望の方は下記「詳細・申込み」ボタンよりご確認ください。
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サターラxパトコア共催ウェビナー: 各種モダリティに対応した統合参照とSAR解析の可能性
2022年6月21日(火)に、サターラ社と共催でウェビナー:「各種モダリティに対応した統合参照とSAR解析の可能性~ 低分子から高分子まで、リアルタイムにデータを収集し、迅速に最適な解析を実現 ~」を開催いたします。 社内のあらゆるデータベースより柔軟な情報の取得・参照・解析を可能にする”セルフサービス型”のインフォマティクスプラットフォームの「D360」についてお話いたします。 <デモ内容> ・低分子:低分子化合物の活性を、構造活性相関や、置換基効果の検討を行い、次の合成の候補となる化合物選定を目的とした、ホワイトスペースをターゲットにしたバーチャルライブラリの生成方法をご紹介します。 ・モダリティ:ペプチド、抗体、ADC などのデータの取り扱いと、ペプチド配列と活性の相関、さらにペプチドのモノマー構造からのペプチド修飾の検討方法をご紹介します。 <対象> 創薬化学、 HTS、薬効薬理、探索動態、モダリティの研究者およびマネージメント、研究IT 詳細・参加をご希望の方は下記「詳細・申込み」ボタンよりご確認ください。
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NITE-CHRIP(NITE化学物質総合情報提供システム)にChemAxonテクノロジーが実装されました。
NITE-CHRIPの2019年3月19日のリニューアルにおいて、ChemAxonの化学構造描画/検索技術が実装されました。 拡張検索において、構造式を直接描画して構造検索が行えるようになりました。 NITE-CHRIPの2019年3月19日のリニューアルの主な変更点は以下の通りです。※ 1. 法規制等一覧において新たに各法規制等の概要・関連情報へのリンク・関係省庁等の情報を確認できるようになりました。 2. 検索結果画面より法規制等一覧へリンクできるようになりました。 3. 検索条件入力画面において構造式を描画できるようになりました。(拡張検索) ※出所:https://www.nite.go.jp/chem/chrip/chrip_search/html/update.htmlより一部抜粋
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ChemAxon:物性予測ツールの精度に関するレポートを公開
正確に計算された分子プロパティーは、予測されたプロパティーの実測値との関係の理解、新しいターゲットに対する予測モデルのトレーニング、および新規エンティティのプロパティーの予測に大きな影響を与えます。ChemAxonの予測ツールCalculator Pluginsは、特にイオン化(ionization)、親油性(lipophilicity)、溶解度(solubility)などのより複雑な分子プロパティー予測において、産業界・学術研究で広く受け入れられ、利用されています。 これらのアルゴリズムの開発において、継続的な精度評価は我々の戦略の一部となっています。 このステップを自動化、再現性、透明性のあるものにするために、制度に関するレポートを自動作成するプログラムを開発し公開することにしました。 このレポートに関する詳細はリンクよりご確認をお願いいたします。
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ChemAxon社はMarvinSketchからGoogle Scholar/Google Patentsへのダイレクトリンクを提供
ChemAxon社は、広く普及している人気の化学エディターMarvinSketch(以下、MS)から、Googleが索引を作成し、自由に利用できる「Google Scholar」や「Google Patents」を介してアクセスできる膨大な科学情報やその他の公開情報への直接リンクを追加したことを発表しました。科学者は化学物質を設計する際に、既存の知識を基に新たな知見を得たいと考えており、有害な毒性、高難度の合成、特許保護などの問題を回避したいと考えます。その為には、ChemAxon社のMSのような化学エディターで新しい構造を描いている最中に、関連する情報に素早くアクセスすることが一番です。 この「Google chemical searchボタン」は、ケミカルエディタでGoogle PatentsやScholarでの検索を直接行うことができ、ChemAxonとGoogleの緊密な協力により開発され、リリース20.16から、全てのライセンスをお持ちのお客様にご利用いただけます。 より詳細な記事はリンクよりご覧ください。
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超大規模ケミカルライブラリーの検索への挑戦
実在する化学物質や仮想の化学物質のライブラリが増え続け、何十乗もの大きさになると、従来のケムインフォマティクスのツールやハードウェアのインフラでは対応しきれなくなります。 「この化合物はライブラリに含まれていますか」、「このコレクションの中で最も類似した10種類の化合物は何ですか」といった、一見単純でありながら根本的に重要なドラッグサインの質問は、これらの超大規模空間において許容可能な応答時間で答えることが不可能ではありませんが、難しくなります。 本稿では、大規模な化学ライブラリを検索する際の現在の課題について考察し、次の最適で新規な合成可能な生物活性構造を追跡するために化学空間のはるか彼方を探索しようとしているドラッグデザイナー、メディシナルケミスト、ケモインフォマティシャンに、「火星のヘリコプター」レベルの画期的なソリューションを提供する可能性のあるアプローチについて検討します。
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創薬における市販化合物のスクリーニング
【新薬さえも市販化合物から見いだせる?】 ドラックライクなケミカルスペースの大きさは約10^63分子と推定されています。この広大な空間のどこかから、未来の薬を見つけることが期待されます。化学者が容易にこのケミカルスペースにアクセスできるように、いくつかの化合物ベンダーは市販の化合物又は、合成できる可能性が高いことが予測されるドラッグライクな化合物の商用データベースを構築しています。また、多くの製薬会社も独自のデータベースを構築しています。 ChemAxonでは化合物のデザインプラットフォーム「Design Hub」から様々なデータベースへのアクセスを可能にしていますが、この度、ホワイトペーパーとしてまとめましたのでぜひご覧ください。
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「Log4Shell」の脆弱性に対するChemAxonの対応
▶CVE-2021-44228(「Log4Shell」)とCVE-2021-45046に対するChemAxonの対応について 初版:2021年12月15日 更新:2022年01月03日 本脆弱性は、2021年12月9日(木)にApache Log4jプロジェクトにより開示されました。悪用された場合、影響を受けるエンドポイントに攻撃者が制御する文字列値をシステムが記録すると、リモートの攻撃者がサーバー上でコードを実行できる可能性があります。 ChemAxonは、この脆弱性を認知した直後から、全てのクラウドホスティングシステムとお客様向けのオンプレミス利用用ソフトウェアを評価し、影響を受ける可能性のあるものを特定し、あらゆる暴露の是正に計画的に取り掛かりました。 影響を受ける全てのChemAxon製品がlog4j2.16を使用するように更新されているため、新規のインシデントは追加の脅威をもたらしません。 この詳細についてはパトコア又はChemAxonのHPをご覧ください。
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NITE・新規化学物質構造式ファイル作成システムにMarvinJSを採用
日本の化審法(CSCL)によれば、事業者は少量の新規化学物質を製造又は輸入する前に、政府に対して化学構造式ファイルと共に申出をしなければなりません。製品評価技術基盤機構(NITE)は、事業者の化学構造式ファイル作成を支援する為、2018年9月14日に、MOLファイル作成システムを公開し、これには、ChemAxon社のオンライン化学構造式編集ソフトであるMarvinJSを利用しています。 「我々は、事業者のファイル作成作業を容易にする為、Web環境で作成できるMarvinJSを使用することに決めました。」とNITEの担当者は語りました。 「ChemAxon社の日本総代理店であるパトコア社のお陰で、我々は日本におけるケモインフォマティクスマーケットに関する強いプレゼンス力を向上することができました。NITEのプラットフォームにより、市場をリードするオンライン化学エディターであるMarvin JSを幅広い層に紹介することで、当社のプレゼンスを更に安定させることができます。私たちは長期的に日本の政府機関と協力していくことを楽しみにしています。」- Ferenc Csizmadia ChemAxon社 CEO