創薬における市販化合物のスクリーニング
パトコア株式会社
【新薬さえも市販化合物から見いだせる?】 ドラックライクなケミカルスペースの大きさは約10^63分子と推定されています。この広大な空間のどこかから、未来の薬を見つけることが期待されます。化学者が容易にこのケミカルスペースにアクセスできるように、いくつかの化合物ベンダーは市販の化合物又は、合成できる可能性が高いことが予測されるドラッグライクな化合物の商用データベースを構築しています。また、多くの製薬会社も独自のデータベースを構築しています。 ChemAxonでは化合物のデザインプラットフォーム「Design Hub」から様々なデータベースへのアクセスを可能にしていますが、この度、ホワイトペーパーとしてまとめましたのでぜひご覧ください。