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精密レベラー FL-2100

異形ローラーにより、水平圧下が可能になり簡単に調整できます

水平に圧下しても広範囲の材料を矯正できます。レベリング + 残留応力の低減 + アニール効果が期待できます。 機構説明 精密レベラーの矯正理論は、13本以上のローラーの間を材料が波型に通過する間に、降伏点応力と残留応力に変化を与えて、材料の巻きグセを除去し平坦になることが実証されている。 その過程は、入口は矯正量を大きく、しだいに小さくすることが適正であると理論付けられている。その過程を、直線で結んだ位置にローラーを配置すると、入口ローラーは小さく出口ローラーは大きくなり、そのピッチ間もそれぞれ違ってくる。 この場合、従来のレベラーでは、上ローラーフレームを傾けて、入口側は低く出口側は高く調節していたものが、水平状態で矯正量を調節するだけで、適正な矯正ができるから操作性は抜群に良くなります。

関連リンク - http://www.press-giken.co.jp/products03.html

基本情報

概 要 本機は、プレス自動送り装置に材料を供給する際に、コイル巻きぐせを取り除く装置です。今までの精密レベラーは、ユニバーサルジョイント等を使用していた為、パワーロスや本体の巨大化により設置場所などに問題がありましたが、本装置はダイレクトギヤー駆動式の採用によりパワーロスの減少や設置場所の縮小ができ、またワンタッチレバーによりヘッドアップが可能な為ローラーの掃除が楽にできます。

価格情報

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納期

用途/実績例

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取り扱い会社

精密プレス加工業界を中心に生産性の向上と、 省力化、自動化、安全作業等のご相談にお答えし、作業システム、設備などのご提供をできる会社です。

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