精密レベラー

精密レベラー
精密レベラーを使用する事によりプレス製品の不良品が出来る原因を解決する事ができます。 これは材料が精密レベラー内にある13本以上の上下に配置されたローラー間を通過させる事により、その材料の断面内部に塑性変形が起こり機械的性質の均一化、残留応力分布の細分化による減少、 平坦性の改善、表面加工効果が得られるからです。 これにより製品の湾曲・タオレ・コロビの状態の発生や曲げ角度・寸法のバラツキが解決でき、不良品の低減を行う事ができます。 またこの事により今まで品質を安定させるために金型を調整していた回数も少なくなり、倒れやコロビによる金型の偏り磨耗も減少する事で、金型寿命も大幅に向上します。
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【フープ材の巻グセを除去】精密レベラー「FL-2150」
リードフレーム製造現場の声から生まれた「時代が追いついてきた」新しいレベラー誕生!作業効率UP歩留まりUP生産性UP売上UP
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精密レベラー FL-50
精密レベラーをコンパクトにしたタイプです。今まで設置が難しかったスペースにも設置可能。
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精密レベラー FL-100.150
残留応力を減少させ、プレス加工製品の精度向上と金型費用の低減に貢献いたします。
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精密レベラー FL-2100
異形ローラーにより、水平圧下が可能になり簡単に調整できます
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精密レベラー FL-V3
硬い材料や厚板材料の矯正に対応
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【フープ材の残留応力を低減】ファインレベラーシリーズ
【歩留まりがよくなり、利益が向上】精密加工のコイル材料のレベリングや矯正に貢献
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【多品種少量生産でも自動化可能】クイックダイチェンジシステム
多品種少量小物部品の生産に適しています
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