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第4回日本抗体学会学術大会 出展情報
12月1日~3日に大宮ソニックシティで開催される「第4回日本抗体学会学術大会」に出展いたします。ブースではOctetR8e生体分子間相互作用解析システムを展示いたします。 1日目には大阪大学の山野-足立範子先生をお迎えしてティータイムセミナーを開催します。ぜひお立ち寄りください! 《ブース》 大宮ソニックシティ 第1展示場 小間番号:5 《ティータイムセミナー》 12月1日 (月) 15:05~15:35 大宮ソニックシティ 第5展示場 講師: 大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻生物化学工学領域准教授 山野-足立範子 先生 タイトル: 異なる宿主細胞を用いて生産した抗体や高次構造特性の異なる抗体の抗原に対する親和性測定 要旨: CHO細胞は現在もバイオ医薬品生産の標準宿主として利用されている。我々は培養に伴う抗体構造変化を観察し、閉じた構造からY字型への移行を確認した。本講演ではOctetシステムによる親和性解析結果と、その応用例を紹介する。
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【無料オンラインセミナー】感染症研究における結合相互作用解析の活用
近年の新型コロナウイルス感染症の流行をはじめとして、感染症対策のためのワクチン開発、診断 法開発、治療薬研究のさらなる迅速化が強く求められています。治療薬やワクチン開発を加速する ためには、多くの候補からのハイスループットなスクリーニングや、より正確で迅速な特性評価が 可能な分析機器が必要です。 Octetシステムは、生体分子間の結合相互作用を未精製のサンプル中で測定可能です。ユニークな BLI技術と、複数サンプルの同時測定が可能な装置のデザインにより、候補分子のスクリーニングや 結合特性評価、濃度測定をハイスループットに行うことが可能です。治療薬やワクチン開発はもち ろん、基礎的な感染メカニズムの研究においても、多くの研究にて使用されています。 本セミナーでは、治療薬やワクチンの研究開発に対するOctet生体分子間相互作用解析システムの 活用例に加えて、基礎的な感染メカニズムの理解における研究事例をご紹介いたします。 ぜひご参加ください! 講師:ザルトリウス・ジャパン株式会社 丸山 雄介 申込期限:2025年11月14日(金)17:00 まで
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【無料オンラインセミナー】ライブセル解析と細胞ピッキングで加速する オルガノイド研究― 個別化医療の実現に向けて
オルガノイド技術は研究や薬剤スクリーニングへの応用には信頼性ある培養・解析法が求められ、従来法は3D構造の客観的モニタリングに制限があり課題です。 この点で、ライブセル解析システムIncucyteのオルガノイド解析アプリケーションはワークフローを自動化し、成長や形態をリアルタイムに追跡・定量化し、解析・培養最適化を効率化、幅広い分野で強力なツールとして活用されています。 本セミナーでは、前回のウェビナーでご紹介したQC評価内容に加え、96ウェルプレートによるアッセイ実績など最新の情報を紹介します。また、自動細胞イメージング・ピッキング装置CellCelectorによるオルガノイドの認識・回収メソッドも解説し、Incucyteとの組み合わせで効率的なワークフローを実現する、ザルトリウスのトータルソリューションをご紹介します。 ぜひご参加ください! 講師 :ザルトリウス・ジャパン株式会社 瀬口武史 下西祥平 申込期限:2025年11月7日(金)17:00まで
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Pharma Xchange 2025:医薬品QC動向とJP改訂対応のコンプライアンス対策
このたびザルトリウス・ジャパンは、医薬品品質管理(QC)における最新動向とコンプライアンス対応策をテーマに、「Pharma Xchange 2025」を開催いたします。 本セミナーでは規制要件の理解を深めるとともに、業界全体での倫理的実践に向けた具体的な支援策をご紹介いたします。 合田 幸広博士ご講演のほかザルトリウスQCソリューションのデモ実演も予定しております。 皆さまのご参加をお待ちしております! 開催概要: 日時: 2025 年10月17日(金)13:30~18:30 会場:ステーションコンファレンス東京 サピアタワー6階 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 JR東京駅 日本橋口直結 参加費:無料 参加条件:医薬品品質管理部門に所属、または関連業務に従事されている方、またはJP改訂にご興味のある方 ※各企業様につき1部署あたり2名様まで、先着順での受付となります。 参加ご希望の方は、詳細・お申込みページ下部のフォームからお申込みいただけます。 ※席数に限りがございますため、2025年10月3日(金)までにお申し込みください。
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分子間相互作用測定ワークショップ&Octet R8e 新製品発表会
このたびザルトリウス・ジャパンは、新製品Octet R8e BLI 生体分子間相互作用解析システムを発売いたしました。 Octet R8eは従来品に比べてより高い感度、より長い自動測定時間、そして柔軟なスループットを実現し、優れたパフォーマンスと信頼性を提供いたします。 7月15日(火)に製品発表会を開催する運びとなりましたので、ぜひご参加ください。 Octetユーザーの株式会社Epsilon Molecular Engineering 熊地重文様と東京大学 松長遼様のご講演のほか、分子間作用測定ワークショップも予定しております。 皆さまのご参加をお待ちしております! 開催概要: 日時:2025年7月15日(火)13:30より 会場:日比谷三井カンファレンス (東京ミッドタウン日比谷 8F Room1) 参加費:無料 定員 :40名 ※定員になり次第締め切り 参加ご希望の方は、詳細・お申込みページ下部のフォームからお申込みいただけます。
ザルトリウス・ジャパン株式会社について
Simplifying Progress
ザルトリウスは、1870 年に設立されたバイオ医薬品研究・バイオ医薬品業界に貢献する世界のリーディングカンパニーです。 ザルトリウスのラボ用製品/サービス事業部は、革新的なラボ用機器および消耗品を提供することで、医療業界や様々な業界の研究開発や品質管理に従事する研究者や技術者のニーズに応えます。 当社の製品・技術は、お客様の業務をよりシンプルにし、研究の加速や業務効率の改善に貢献できるように設計されています。 ※バイオ関連製品は、以下のURLからご確認ください。 https://premium.ipros.jp/sartorius-stedim/







