バイオリアクターシステム『アンバー15 Generation2』
培養の成否を左右する機器性能の強化!フレキシビリティの向上を実現しました
『アンバー15 Generation2』は、実験室規模のバイオリアクターの 性能を再現する、ハイスループットな自動マイクロスケール バイオリアクターシステムです。 当機のシステムは、シングルユースのベッセル、自動化ワークステーション および利便性を高めたソフトウェアにより構成。 無菌操作用の標準的なバイオセーフティー・キャビネットに設置できるよう 設計されており、24連または48連のマイクロバイオリアクター培養を、 並列でモニターおよび制御します。 【特長】 ■オペレーターの拘束時間が短縮され作業効率が高まる ■ベストクローン決定の作業を容易にする ■より速く精度の高い操作ができる ■多元的な実験計画法(DoE)の液の混合や添加の複雑な作業が可能 ■世界中の研究施設で使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】 ■クオリティ・バイ・デザインに則した開発アプローチを実現 ■施設スペース、資金、労働力などに加え、培地および消耗品の量を大幅に節減するため 実験あたりの費用を削減する ■現場におけるより優れたクローンの選定、より多くの培地の選別 ■より速いプロセスの最適化に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(3)
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_プロセス開発から実生産までを完全網羅するアップストリームプロセス技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 この10年で30%以上の市場の成長が期待されるなどウイルスベクターを用いた治療薬の開発は活況を示しています。 治療のターゲットも多岐にわたっていますが、プロセス開発によって重要プロセスパラメータの特定が喫緊の課題となっています。 2回にわたって開催するウェビナーの第1弾としてアップストリームプロセスにおけるプロセス開発システムの代表格であるAmbrシリーズをはじめ大規模な製造に展開する際の2000Lまでのシングルユースバッグバイオリアクター、付随するPAT製品など使用例を含め紹介していきます。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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第35回 日本動物細胞工学会2022年度大会 (JAACT2022)
こちらの受付は終了しております。 ご登録ありがとうございました。 遺伝子治療の複雑なプロセス開発へのソリューションをお探しの方必見! 近年一層の着目を浴びる遺伝子治療分野ですが、その長く複雑なプロセスは検討項目が多く、条件の最適化に多大な時間と労力が割かれております。 JAACT2022にて、HEK293細胞を用いたプロセス開発に焦点を当てたソリューションを、弊社スペシャリストよりご紹介いたします。 セミナー会場でのテクニカルセミナーでは、新製品を含んだ最新の技術やソリューションを提案いたします。 また、ブース内では、ザルトリウスの新製品のご紹介(HEK293 培地サンプルキット|Ambr 250パフュージョン)や、デモ(MODDE|SIMCA)を開催いたします。 テクニカルセミナーのご案内 タイトル:ザルトリウスによるニューモダリティへのチャレンジ 日時:7月26日(水)15:10~15:35 【主な学習内容】 ▪ マイクロリアクターシステム(Ambr)を用いたケーススタディ ▪ スケールアップに活用できるツール ▪ HEK293細胞培養培地システム
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【オンデマンド配信あり】海外ウェビナー『第2回プロセス強化 ウェビナーシリーズのニュース・セミナー情報』
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 オンデマンドをご希望の方は詳細・申込みからご登録後、ご視聴いただけます。 こちらのシリーズでは、さまざまな最良の実践方法・重要な検討事項・新規および既存施設のプロセス強化戦略に役立つ最善の情報をお送りします。 【プロセスの高度化を促進するメディアマネジメント】 今回のウェビナーでは、Flexact ModularのプロダクトマネージャーであるStuart Tindal, PhDと、Fluid Management TechnologiesのシニアプロダクトマネージャーであるMyriam Lavie氏が、アップストリームでのプロセス強化を実施する企業にとって、なぜメディア管理が重要な検討事項となるのかを解説します。 <主な内容> さまざまなメディア構成のモデル化と準備方法を学ぶ メディア管理機器のスケジューリングと使用方法の検討 品質問題やプロセス障害に直面した場合のリスクを軽減する方法の理解 【関連HP】 https://bit.ly/3hOaIb1
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。