バイオスタット RMおよびフレクセーフ RM
シード培養 ・小スケールタンパク質製造向け
・バイオスタット RM はGMP に完全に準拠したシングルユースの揺動型バイオリアクターです。 〈バイオスタット RM 20 | 50 ベーシック〉 バイオスタット RM 20 | 50 ベーシックは、ベンチトップでの使用に最適なサイズの独立型バイオリアクターです。 〈バイオスタット RM 200〉 バイオスタット B と RM 200 Rockerは、ラージスケールに対応したシングルユースの揺動型バイオリアクターです。 ・フレクセーフ バッグはCHO、NS0、SF9、E. coli 、T細胞、間葉系幹細胞など広範囲な細胞系で実績があります。 シードトレインでFlexsafe RM バッグをお使いいただくと、フレクセーフ STR バッグを用いるバイオスタット STRシングルユースバイオリアクターに容易にスケールアップできます。 あらゆる細胞培養ステップに同じポリエチレンフィルム素材で対応できます。 フレクセーフ RM バッグは、複数のメーカーの揺動型バイオリアクターで使用できます。優れた増殖特性と堅牢性が得られ、供給も安定しています。
基本情報
〈プロセス】 – 前臨床目的でのタンパク質と細胞の生産 – 大型バイオリアクター向けのシード培養 – GMP 生産 〈細胞〉 – 哺乳類、昆虫、植物の細胞 – マイクロキャリア上の浮遊細胞と接着細胞 – 低~中程度の密度の微生物培養 – せん断に敏感な細胞( 幹細胞もしくはT細胞) 〈目的〉 – シェーカーまたはT 型フラスコからのスケールアップ – 前臨床試験用サンプルの迅速な製造 – 幹細胞の増殖と分化 – 組換えタンパク質、mAb、ワクチンの生産 – 細胞密度1.5 × 108 cells/mLで継続的な培養 〈容量〉 – 100 mL ~ 100 L の培養容量 – 2 つの本体サイズ:20/50 および200
価格帯
納期
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関連動画
カタログ(10)
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【録画ビデオお送りします】シングルユース培養装置を用いた微生物培養
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 遺伝子治療やワクチンに取り組む製薬企業が増えてきている中、シングルユーステクノロジーを用いた微生物用の培養装置の必要性はますます高まってきています。ザルトリウスはそのニーズに応えるためBiostat STR MOを開発致しました。 今回のウェビナーはザルトリウスで初のシングルユース微生物用培養装置-Biostat STR MOの特長とアプリケーション例を紹介いたします。 【セミナー概要】 2023年5月18日 (木)15時~(約30分) ウェビナー録画放送【日本語・無料】 ご登録いただきました方へは後日録画のビデオと関連製品資料のダウンロードURLを送らせていただきます。 ※ご同業他社様、並びにご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_プロセス開発から実生産までを完全網羅するアップストリームプロセス技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 この10年で30%以上の市場の成長が期待されるなどウイルスベクターを用いた治療薬の開発は活況を示しています。 治療のターゲットも多岐にわたっていますが、プロセス開発によって重要プロセスパラメータの特定が喫緊の課題となっています。 2回にわたって開催するウェビナーの第1弾としてアップストリームプロセスにおけるプロセス開発システムの代表格であるAmbrシリーズをはじめ大規模な製造に展開する際の2000Lまでのシングルユースバッグバイオリアクター、付随するPAT製品など使用例を含め紹介していきます。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化に向けてバージョンアップしたシングルユースバッグバイオリアクター
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 2020年よりザルトリウスではプロセス強化に向けた取り組みを継続しており、その強化されたアップストリームプロセスの完成形としてシングルユースバッグを用いた2つのバイオリアクターを2月に登場させました。 商用生産や自動化のニーズに応えるバイオリアクターシステムの全容とケーススタディを本ウェビナーにて発表いたします。 関連サイト:https://srtrs.info/r/d7yvo
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化のチャレンジに必要な設備要件とは
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 昨年から引き続きSartoriusでは「プロセスを強化する」ための様々な提案とそのチャレンジに適したソリューションを示してきました。 前年の3部作から一歩踏み込み、2022年1回目の本ウェビナーではコストや設備についての考え方についていくつかの例を取り上げながら議論を展開していきます。 とくにコストに響いてくる培地をどのようにマネジメントしていくか、どうやって設備をデザインしていくかなどが議論の中心になります。 なおこちらのウェビナーは海外ウェビナー「Overcoming Facility Constraints Posed by Process Intensification」の日本語版としてお伝えします。 ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】
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【録画ビデオお送りします】11/2【毎週火曜 日本開催】プロセス強化シリーズ全3回~第2回:プロセス強化の試みをサポートするハイスループットバイオリアクター
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 各々強化されたプロセス全体の中においてもとくに培養プロセスの成否がその後の生産性、品質、収率に大きく寄与してきます。 そのため培養のプロセス開発やプロセス最適化の役割は非常に重要な位置づけとなっており、さらにこれらのアプローチを生産用のバイオリアクターと紐づけて実施していく必要があります さらに検討数が増加する一方でコストと作業の削減が求められる中、これを叶えるシステムが当社のアンバーシステムです。 2020年からパフュージョン(灌流)培養が可能なモデルも好評をいただいており、第2弾においてはこの特長、利点を余すことなくお伝えいたします。 【学べる要素】 ▪進化したプロセス開発のアプローチ ▪多連で並行実施する利点 【開催方法】 ウェビナー録画放送 【日本語・無料】 ※第1回から第3回まで連続ですべて当日にご参加いただいた方には弊社より特製ノベルティを送らせていただきます。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。