アンバー250 ハイスループット
微生物培養あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステム
自動リキッドハンドリングプラットフォームにより制御され、100~250mLのシングルユースバイオリアクターを用いた、微生物培養あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステムです。 このシステムは、ザルトリウス・ステディムのTAP部門が持つマイクロバイオリアクター技術をもとに、大手製薬企業2社とともに開発しました。 ・プロセス開発のための優れたツール ・広範な培養条件およびセルライン/株性能の迅速な評価 ・大型ベンチトップ式バイオリアクターへの優れた拡張性 ・インフラの削減 下記のサイトからご登録いただきますと製品に関するウェビナーをご覧いただけます。 『Ambr 250 マルチパラレルバイオリアクターシステム CHO細胞のハイスループットなアップストリームプロセス開発』 https://bit.ly/3721MtD
基本情報
〈システムの特長〉 12 個あるいは24 個の「Easy connect」なシングルユースバイオリアクター:全自動のプラットフォーム、バイオリアクター制御装置および柔軟なシステム制御ソフトウェアが統合された画期的な製品 〈アンバー250ハイスループットプラットフォーム〉 全自動 - 培地充填、イノキュレーション、サンプリングおよびフィードなどを全自動で行う為、オペレーターが1日に行う作業を削減します。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
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【録画ビデオお送りします】pDNA・AAV治療薬の最先端_プロセス開発から実生産までを完全網羅するアップストリームプロセス技術
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。 後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 この10年で30%以上の市場の成長が期待されるなどウイルスベクターを用いた治療薬の開発は活況を示しています。 治療のターゲットも多岐にわたっていますが、プロセス開発によって重要プロセスパラメータの特定が喫緊の課題となっています。 2回にわたって開催するウェビナーの第1弾としてアップストリームプロセスにおけるプロセス開発システムの代表格であるAmbrシリーズをはじめ大規模な製造に展開する際の2000Lまでのシングルユースバッグバイオリアクター、付随するPAT製品など使用例を含め紹介していきます。 ※ご同業他社様、ご所属先のメールアドレス以外でのご参加については、誠に申し訳ございませんがご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
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第35回 日本動物細胞工学会2022年度大会 (JAACT2022)
こちらの受付は終了しております。 ご登録ありがとうございました。 遺伝子治療の複雑なプロセス開発へのソリューションをお探しの方必見! 近年一層の着目を浴びる遺伝子治療分野ですが、その長く複雑なプロセスは検討項目が多く、条件の最適化に多大な時間と労力が割かれております。 JAACT2022にて、HEK293細胞を用いたプロセス開発に焦点を当てたソリューションを、弊社スペシャリストよりご紹介いたします。 セミナー会場でのテクニカルセミナーでは、新製品を含んだ最新の技術やソリューションを提案いたします。 また、ブース内では、ザルトリウスの新製品のご紹介(HEK293 培地サンプルキット|Ambr 250パフュージョン)や、デモ(MODDE|SIMCA)を開催いたします。 テクニカルセミナーのご案内 タイトル:ザルトリウスによるニューモダリティへのチャレンジ 日時:7月26日(水)15:10~15:35 【主な学習内容】 ▪ マイクロリアクターシステム(Ambr)を用いたケーススタディ ▪ スケールアップに活用できるツール ▪ HEK293細胞培養培地システム
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【録画ビデオお送りします】プロセス強化のチャレンジに必要な設備要件とは
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 昨年から引き続きSartoriusでは「プロセスを強化する」ための様々な提案とそのチャレンジに適したソリューションを示してきました。 前年の3部作から一歩踏み込み、2022年1回目の本ウェビナーではコストや設備についての考え方についていくつかの例を取り上げながら議論を展開していきます。 とくにコストに響いてくる培地をどのようにマネジメントしていくか、どうやって設備をデザインしていくかなどが議論の中心になります。 なおこちらのウェビナーは海外ウェビナー「Overcoming Facility Constraints Posed by Process Intensification」の日本語版としてお伝えします。 ▪ 開催方法:ウェビナー録画放送【日本語・無料】
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【録画ビデオお送りします】11/2【毎週火曜 日本開催】プロセス強化シリーズ全3回~第2回:プロセス強化の試みをサポートするハイスループットバイオリアクター
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 各々強化されたプロセス全体の中においてもとくに培養プロセスの成否がその後の生産性、品質、収率に大きく寄与してきます。 そのため培養のプロセス開発やプロセス最適化の役割は非常に重要な位置づけとなっており、さらにこれらのアプローチを生産用のバイオリアクターと紐づけて実施していく必要があります さらに検討数が増加する一方でコストと作業の削減が求められる中、これを叶えるシステムが当社のアンバーシステムです。 2020年からパフュージョン(灌流)培養が可能なモデルも好評をいただいており、第2弾においてはこの特長、利点を余すことなくお伝えいたします。 【学べる要素】 ▪進化したプロセス開発のアプローチ ▪多連で並行実施する利点 【開催方法】 ウェビナー録画放送 【日本語・無料】 ※第1回から第3回まで連続ですべて当日にご参加いただいた方には弊社より特製ノベルティを送らせていただきます。
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【録画ビデオお送りします】10/26【毎週火曜 日本開催】プロセス強化シリーズ全3回~第1回:バイオ医薬品製造プロセスの強化のためのアプローチ
こちらのウェビナーの参加は終了しています。 視聴をご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください後日録画ビデオのURLをお送りいたします。 近年のバイオ医薬品の製造プロセスは大規模な設備構造から、個々のプロセスを強化し全体の生産量を上げることにシフトしつつあります。 その基幹となる技術は継続してシングルユースを多用したものとなっており、医薬品製造の狙いに対してアップストリーム、ダウンストリームにおいて様々なアプローチが用意されています。 どのようにお客様の個々のプロセスを強化していくか、そのアプローチ、解決方法、あるべき姿などをお伝えし第2弾以降各論に入っていきます。 【学べる要素】 ▪プロセス強化のアプローチ ▪シングルユースバッグバイオリアクター ▪連続クロマトグラフィー技術 【開催方法】 録画放送 【日本語・無料】 ※第1回から3回まで連続で当日にご参加いただいた方には弊社よりノベルティをお送りします。
取り扱い会社
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。